幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

創作(時系列順)249件]

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何か感想ついでに自作の話をしようとすると、重大な設定をぽろっとしてしまいそうで怖い。でもやっぱり久しぶりに現代ものをがっつりみられたのはよかったなぁ~! 特に警察組織とか正義の話となると、とけうさ周りの人たちがその辺りをぼんやりながらも負ってるので、色々と考えが補強されたり自分の考えの及んでない部分がはっきりしたりするのでよいなぁと思う。
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Xはさ……、なにもかもを諦めてるように見えるけど、むしろすべきことをすべてやったという自負があるから、ああいう態度なんじゃないかなと思うよね……。その上で、すべてを失った自分でも誰かの助けになれるなら、それは無意味ではないだろう、という考え方をしている。 #無名夜行
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とけうさ雁金は多分洞察力の人かな~と思っている。
八束のような天才的な頭脳も、南雲のようなちょっと人間離れした能力もないのだけど、積み重ねてきた経験などに裏打ちされた、「違和感」を正確に掴む能力みたいなものがあるのではないかな~と思う。
あと、雁金は比較的論理立てて説明をつけることはできる人だと思っている。ただ、根本的に説明が下手くそなだけで(ダメでは?)。
まあ、南雲が言葉で説明できない感覚部分を司っているからね……(それを好んで捜査には使わないけれど)。
#時計うさぎの不在証明
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そろそろ情報整理してかなきゃな~
Xの年齢は42、3くらいかな~と思ってる。まだちょっと未定の部分もあるけども。
それに対して「私」はいってて32、3かなという感じ。
メンバーには「私」より年上の人もいるだろうけど、全体的にXよりは下なんじゃないかな、異界散歩のXの台詞からすると……。
なおXは年齢より少し老けて見える。
#無名夜行
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本文を書き始めた時点では「私」の性別すら決まってなかったんだから今はずいぶん固まってきたと思うんだよね!
なんかこのくらい勢いのある話をまた書けたらいいなあ~と思いながら無名夜行の続きを考えている……。
異界のネタがずいぶん尽きてきたというか、今のざらしに発想力が足りてないというか、なんか……そんな感じ!
#無名夜行
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愛するもの、自らの心の椅子に座らせたものを失えば空っぽになるのは目に見えている。
自分の手に握りこんでたと思っていた、たったひとつすら失って、でも別にそれをことさら嘆くことはしない。
ただし、指摘されると少し痛そうな顔はするから自覚はあるんだろうな……。
ともあれ、Xって、別に無感情とかそういうわけじゃなくて、ただただ、空っぽな人なんだよな~。
だから、空っぽになっているその中に何かをそっと入れてあげるとゆるやかに反応するようになる。
入れたところで、ぽっかり穴が開いているのだからすぐに枯れてしまうけど……。
でも、「私」がしていることって多分そういうことなんだと思うんだよなあ。空っぽのXに少しだけ何かを注ぎ込む行為。
もちろん「私」にそんな意図はなくて、結果的にそうなっているということなんだけれども。
Xにとって、名も無き試行の数々は、決してただただ無味乾燥なものでもないのだよな、というお話。
#無名夜行
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でも無名夜行はどこまでも「私」視点の話だからXが何を考えてるのかなんてよくわからないのだ。
そこが好き。(趣味が悪いぞ!!)

一応本にするときは少しだけXの思考への導線をつけてみたいとは思ってるけど。
だけどこの『無名夜行』という物語においてはXのことはわからないというのが前提。
#無名夜行
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笹垣五月については後で虚構作劇会としてまとめるけど雑多な設定メモをこちらに。
ちょこちょこ加筆していって、後でぎゅっと圧縮する予定。

▼笹垣五月(ささがき・いつき)
病で声を失った若き舞台俳優。年齢は多分30前後。
声を失ってから芸能界を退いて腐っていたが、何だかよくわからない異世界で色々あって、ちょっと元気と勇気が出た。
今は声が出なくてもできることはあるはずだ、と再び舞台に立とうと足掻いている真っ最中。
演技にはストイックだがそれ以外のことにはあまり頓着しない。理想の芝居のために色々と削り落としすぎてしまったっぽい。
普段は携えている電気式人工咽頭で喋る。

五月、経歴はぼんやりしてるんだけど、そもそも役者として有名になったきっかけは、仮面ライダー的な特撮のいわゆる2号ライダー役だったという謎の設定があり、そのあとは本格的に舞台に活躍の場所を移したというおはなし。
役柄としては主役よりもその脇を固める役柄が多い印象。
舞台でやっと安定して仕事ができるようになってきたころに病気で声を失ってしまって、芸能界を一度は去り、そして色々あって再び戻ってきた感じ。

性格……性格……???(桟敷城を読み返しながら)
頭の中ではよく喋ってるしどちらかというとツッコミ気質だと思うんだけど、実際にツッコミに移す勇気はないかもしれない。
元々素はシャイというか、あまり自分を表に出すのが得意ではないところはある。
ただ、気を許した相手を前にすると突然大胆になったりするのでよくわからないんだよな……わからない……。
自分でもその突然の大胆さを制御できなくなったりして慌ててるので多分天然なんだと思う。
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桟敷城における魔王ササゴイ、髪は伸びっぱなしだし無精髭だしユニクロのジャージだしで見た目はもさっとしております(文章はササゴイの視点だからその辺が具体的に描写はされないんですけど)。
一応、設定を信じるならば顔立ちに関しては二枚目の方なんですけどね。比較的整った顔をしている。
ただ、しばらく人に会わずにぐったり暮らしていた人がまともな格好をしていると思うか? 思いません。
あざらしは……、きちんとすればきちんとできるひとが、微妙にきちんとしてないっていう格好が……好き……。
その辺りDoA雁金とかにも滲んでますよね。ああいう感じが好きなんですね。
(その一方でとけうさ雁金は人に会う仕事をしているので見た目もきちんとしてます。TPOは大事!)
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舞台を見てると五月ならどの役やってそうかなーと思ったりする。
基本的に二枚目だけど、つまり「二枚目」ってことは主役ではないということなんだよね。
主役の横に立ってるイケメンポジション、ということ……。
五月自体は顔立ちから、どちらかというとクールめの印象を持たれがちかなとは思う。
ただ、本人がクールかというと全然そんなことはなくて、結構情熱の人なんだけれども……。
(その「本人」の話をされるのを五月はすごく苦手としているわけだが)
五月はどんな役を渡されても全力でこなすし、今までについたイメージを常に壊し続けていきたいと思っているんじゃないかな。
そんな人だから、「声がない」っていう「個性(とあえて表現する)」が付与されたことはかなりのディスアドバンテージだと考えている。
どうしたって、何を演じていたって「笹垣五月」というキャラクターを背負ってしまうというか。
その辺りを振り切って、自分にできることを、本当の意味で「何だって」する、というのが今の五月の課題なんだろな~。
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MIU404の志摩さんが理想のノーグ・カーティスだって話する???
いや、あの、ルールで己を縛ってて理性的に見える一方で、実際には結構手段を選ばない感じとかめちゃめちゃあざらしの理想のノーグだが?
情が無いわけじゃないけど基本的にそれで動くわけじゃないところもすごいノーグっぽいじゃん……。
誰にも通じないからその話はここまでにしておきなさい。はい。
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誰にも通じないとはいえノーグ・カーティス、一応現在も参照はできるんだよな。
https://ncode.syosetu.com/n4009cl/
すっごい個人的な都合により続きはもう書けないんだけれども。
でも、今の自分ならこれをどう描くかなぁとはよく考える。
要素の一部というか一番大きなネタをそのままミストノーツに移植しちゃったから、このまま書くのは無理だと思うんだけど……。
ただ人間関係みたいな部分は好きなので、何かコンバートできればいいなあとは常に思っている。
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『桟敷城ショウ・マスト・ゴー・オン!』
https://hmportal.sakura.ne.jp/memo/tegal...

元々は霧のひとの定期更新型ゲーム『四畳半魔王城』の日記。
「魔王」のひとりとして、できそこないの世界に招かれた青年ササゴイ。
羽の生えた不思議な少女ヒワに導かれ、世界の片隅の劇場「桟敷城」の運営を任される。
果たしてこの劇場は何なのか。ヒワの脚本で演じられる劇は一体何を示しているのか。
ササゴイはやがて自分自身が抱える問題と、ヒワが紡ぐ「物語」に向き合うことになる。
張りぼて劇場を舞台に「演じるもの」と「物語るもの」を描く、ゆるふわファンタジー。

#桟敷城ショウ・マスト・ゴー・オン!
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やっぱり志摩さん理想のノーグ・カーティスなんだけど、多分これ空色少年物語読んでても伝わらないよ(真顔)。
あくまで「理想の」ってのがポイントで、現実のノーグはこうはなれてない、ってのもある。
ただ、こういう、色んな諸々を理性で抑え込んでるタイプがめちゃめちゃ理想なんだよな~というのがね!
表情の作り方とかもめちゃ「そうそうこれこれこれこれ!!!!!」みたいになっちゃう。好き。
感情を素直に表す伊吹さんに対して、志摩さんってほぼ感情が表情に出ないんですよね。ほんと上手いなこの対比。
あと言葉の選び方が比較的やさしいのが好き。怖いことも難しいことも言うんだけど、言葉がきつくなりすぎないというか。
何かこういうキャラ書けるようになりたいよ……なりたい……。(雑念しかない)
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せっかく時間があったのに寝て過ごしてしまった……。
でも睡眠時間が稼げたのでよいということにする! 少しすっきりした!

最近全然創作の頭になってなくて困っちゃうな~。
せめてXと「私」のおはなしはどこかではけりを付けたいところあるんだけれども。
異界のイメージが出てこないので遅々として進まない感じとなっている。
キーワードをもらっても書けてないので、多分創作の頭になっていないのだと思う……。
Xの不思議な雰囲気、上手く出てるといいなあ。
なんか人畜無害っぽいんだけど人をその手で殺している(しかも一度ではなく)という経歴を持ってるあたり、自分の悪い趣味みたいなところある……。
きれいなお姉さんに命令されて従う冴えないおじさんといい、なんか青波の悪いヘキ的なものが見え隠れしてる。もちろんヘキなので好きでやってます。
「私」がXの全てを知ることは多分無いのだと思うけど、少しは彼のことを知れるといいな、なんて考えている。
自分で書くものだけれども、なんか……そこには、祈りのような思いがある。
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久しぶりにちょっと文字列らしきものを書いたけどめちゃめちゃ腕が落ちている~!
でも一時間で2000文字くらいは書けたので書きたいことが決まっていればある程度は書けそう……という気持ち。
まずは自分の書きたいと思えるものが見つけられるといいな。
最近ちょっと書きたいことがよくわからなくなってしまって、これでいいのかって思ってしまうことしきりだったので、少し何も考えずに思いついたことを思いついたように書き散らすようなターンが必要だなと感じている。
何か自分が楽しいネタが思いつくといいな~と思いながら捏ねまわしております。こねこね。

そういえば、巨大ロボが出てくる話、なんてふわっとしたテーマで何か書けるといいなとずっと思っているのだけど、どういう展開にすれば自分が燃えるのかがよくわからなくて放置してしまっているんですよね。
そもそもあざらし、巨大ロボの出てくる話あんまり通ってきておらず、自分のジャンルじゃないと感じているのですが、でも何か……書いてみたいという気持ちだけがもごもごしているのですね。もごもご。
というわけで、巨大ロボっぽいものが出てくる『十三機兵防衛圏』のアレンジサントラを聞きながらどういうのが燃えるかな~とぼんやり考えたりしております。これは徹頭徹尾少年少女のお話だったしめちゃめちゃ面白かったんだよな……。
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安置されていた死体が消えたのだという。
誰かが持ち出した形跡もなく、まさしく忽然と。
しかし、それもきっと記録に埋もれて忘れ去られていくのだろう。
引き取り手のいなかった死体。
いつか名前のない何者かとして一緒くたに弔われることになるはずだった死体。
けれど、実際にはそうはならなかった、というだけ。
死体が起きあがってひとりでに歩いていく、そんな姿を想像する。
果たしてそれは、どこに向かっていくのだろう。
既に生きていないはずのそれは、自分にふさわしい場所を、見つけられたのだろうか?
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そろそろ放置してた無名夜行のこと考えるようにしようとは思う。

Xは本編から十年くらい前に、連続殺人事件を起こして捕まり、死刑宣告を受けている。
当人はその頃のことについて特に「私」に何かを語ることはない。
実際のところ、「私」に聞かれれば語るのかもしれないけれど、その機会は今のところない。
ただただ、「私」の指示に従って異界を巡りながら、ひどく穏やかに執行の日を待っている。

Xは拘置所においては十年近くにわたって全く問題を起こしたことがなく、むしろどんな理不尽な要求に対しても従順すぎて、心がすっかり壊れてしまっているのではないか、とまで噂されていた。
「私」も当初はそう思っていたが、徐々にXにも彼なりの論理があることを理解しつつある。

Xには家族はいない。つまり面会にくる人もいない。……というところまでは「私」も知っているのではないかと思う。
そのため現在のXにとっての外界との接点は唯一「私」ほかプロジェクトメンバーとのやり取りである。
とはいえXは「私」たちと積極的にコミュニケーションを取ろうとはせず、あくまで発言を許可されたときだけ発言し、それ以外の時には沈黙を守っている。
外界への未練などなさそうな態度をとるが、果たしてそれが彼の本心なのかは「私」にはわからない。
ただ、ただ、Xはいつでも穏やかにそこにいる。

#無名夜行
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「私」はXがどのような事件を起こしたのか、その詳細までは知らないのではないかな……。
数人の人間がXの手によって次々と殺されたということ。その罪によってXは死刑になるということ。それだけが「私」の中ではっきりしている。
その一方で、Xと連続殺人という犯罪が「私」の中でなかなか繋がってこないのもまた事実。

この、Xというひとのふわっとした感じというか、どこか現実から乖離してしまっているところをうまく出せたらいいな~と思っている。
異界の旅人という、それこそ現実離れした役割を渡されても当たり前のようにそれをこなすX。
X自身の気持ちみたいなものは本編では直接的には明らかにはならないのだろうけれど、「私」とのやり取りや、異界での反応で少しでも伝わるといいなとは思っている。
#無名夜行
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「私」とXがお互いに恋愛感情を抱いたり実際にどうこうなる、ということは絶対にないんだけど、「私」の家で黙々と家事をするXはなんとなく想像できてしまうのでXの扱い……みたいな気持ちになる。
Xは家事、多分比較的得意な方。人の分まできちんとできるかはともかく、最低限自分のための家事はしっかりやってきた人であるので……。
レパートリーは少な目だけど料理も作れるから、研究で遅くなる「私」のためにあったかいご飯を用意してちょこんと待ってるX。かわいい。
絶対にこない未来だけど、そんな異界があったっていいじゃない……
#無名夜行
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一日で4000文字書いたのであざらしはえらい!
錆戦の日記だから表には出ないけど、文字数書けたという事実はあざらしを元気にしてくれる。

最近インプットが足りてない割に、「正しさ」を求めてしまう姿勢になってしまってよくないな……。
昨今、社会のもろもろの意識の変化のなかで「今」「正しい」ものというものがよくわからなくなってしまっているというか……。自分の中でまだ自分の周囲の変化をかみ砕けていないというか。
古い頭ではいたくない、常に刷新していくべきと思うけど、新しく、かつ正しくないと何も書けないというのはなんか……つらいな……?

まあ、うだうだ言ってる暇があれば書けばよいのだ!
インプットが足らないならインプットする!
絶えずインプットしてけば、いつかはかみ砕ける日が来るかなあ……。
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ツイッターに書いた文面をほぼそのまま転載。

Xは、人を数人殺した罪を抱えてるわけで、当時は結構センセーショナルに報じられたと思うんだよね。そんなわけで調べさえすればXが何者でどういう罪状なのかもある程度詳しくわかるんだけど「私」が大して興味がないので今のところXはただのXのままでいる。
最初にXによるものだとわかった殺人事件は一つで、でもその事件で捕まったX自身の自供で、実はもっとたくさん殺してることが判明したのだった。手口は毎回がらっと変えてて、しかもいろんな偶然も味方してXの手による殺人だということが限りなくわかりづらくなってたというおはなし。
あと、比較的期間をおいていたり、殺害場所がばらばらだったり、そもそも被害者に共通点が全く見あたらなかったり、とにかく「同一犯」であることがわかりづらい殺人だったんだよね~。いつかそのへんは語りたいところはある……。
ちなみにXは、己のしたことに対して全く反省の色を見せてないし今も全然反省してない。そりゃ死刑にもなるよ。反省してないけど「私」の前に見せてる従順な態度が嘘というわけではない。あれはほとんど素。
Xは反省してないけど自分が法で裁かれることは当然だと思ってるし、法が正しく行使されたことにはむしろ「よかった」と思っている。Xは自分を取り巻く世界がまっとうであってほしいと願っている人なんだけど、X自身があまりまっとうでないから、最後には自分が破滅するとは思ってたと思うんだよな。
無名夜行の時点でのXは、素直に社会貢献のためにプロジェクトに協力しているのだよな……もう大切なものは何も残ってないので、なんだってできてしまうという側面もある。時々個人的な感想を言葉にすることはあるけど、「私」が強いれば何でもするだろうね。
ちなみに無名夜行の時期は、Xが捕まってから十年ほど経っていて、プロジェクトに誘われるまでの間はずっと静かに拘置所で暮らしていた。従順で何一つ問題を起こしたことがない、という報告を受けて「私」がXを選んだという背景があったりする。
時には非人道的な扱いを受けてたかもしれないんだけど、Xはまるで気にする素振りを見せない。自分に対して何をされても感情が動かないところはあり、波風立てずにどこまでも従順に振る舞う。それがXを担当する刑務官の間ではかなり不気味に映り、頭のねじが足りないと噂されてもいる。
Xが「私」に感想を言うのは「私」が毎回Xにも意見を求めているからで、「私」が何も言わなければ何も言わないままのはず。そんなやり取りを繰り返してるうちに、「私」がXに対してただの探査機と思えなくなりつつあるようにXはXで少しだけ「私」に思うところができてきたのではないかな~と思う。
X、「私」やプロジェクトメンバーとほとんど言葉を交わすことはないんだけど(Xが自分からは喋らないから……)、それでも彼らについてずっとプラスの評価をしているのだよね。基本的には人を好意的に見る人、なんだと思っているし、もう疑ったりしなくてよいという点で少し気が楽なのかもしれない。
無名夜行、この辺の話を語ることが(「私」視点であるが故)難しいところあり……。ほんとはもっとXの背景がんがん出していってしまってもいいかなと思いはする(別に設定されてないわけでないのは今つらつら喋ったとおりなので……)

#無名夜行
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冬のコミティアに出展しようかめちゃめちゃ悩んでいる~!!
今、本にできるだけの原稿がないのだよな。なんか書きたい気持ちになればよいのだけど。
今水面下でやってる原稿も本にできる原稿ではないので、なんかちっちゃくてもよいから本の形にしたい! って思える原稿を書きたい……。
そしたらティアにも出る気が起きるかなって……。新刊がないからやる気が起きないのだよな~
のべるば完走できればのべるば本を作ってもよいかな~。無名夜行のべるば本。
まあ後追いになるから脱落の可能性も高いけども!
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今日は~紙本祭! です!
https://pictsquare.net/ebwjfqvocri6uule7...

わざわざこのてがろぐをチェックするような変わった方はいないと思うけど、一応ね。一応。
過去に紹介してもらったツイートも置いておこう~!





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紙本祭、ありがとうございました~! 楽しかった!
やっぱりオンラインでもイベントはいいな~! こころがぴょんぴょんするである。
でもやってるとオフラインイベントにも出たくなっちゃうから……冬のコミティア頑張ろうかな……。
やるとしたらのべるばのまとめ本を作りたいんだよね。可能なら無名夜行だけで30日分。
もちろんできるかどうか全然わからないのだけど……!今もう既に7日なのに1日目しか書けてないし!
ただ、昨日でなんとか抱えている原稿は無理やり終わらせたので、今日ある程度書き溜められるといいなと思うよ。
がんばるぞー! おー!!
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勢いでink storkさんにも出展しちゃった☆
https://pictsquare.net/jzteu3w882niawwen...

存在はやさかさんのツイートで知ったので……今日が〆切であってびびった。
もっと前に知ってればきちんとサークル紹介とかアンソロとかも参加できたと思うんだけどな~!
でもよいのだ、色々なところにひょこひょこ顔を出すのが楽しいので!!
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抱えていた原稿が一通り終わったのでNovelberに着手したぞ。
今回のお題はこちらをぽちっとな!!

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今回は『無名夜行』だけで30日に挑戦してみようかと考えている。頑張る!
これが終わったら無名夜行Novelber本としてコミティアに出すのが目標である~。
やっとこさ本日分まで追いついたので、これからは毎日一話ずつ更新できるといいな!

note版:https://note.com/aonami/m/mb1ba589a3c98

カクヨム版:https://kakuyomu.jp/works/16816700428691...
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いまさらTwitter文芸部
https://noctuellesmiroirs.wixsite.com/bu...

スパルタTwitter文芸部
https://noctuellesmiroirs.wixsite.com/su...

この二つに参加するつもりで現在何を書こうかな~と考えているところです。
文字数と時間にちょっと余裕があるから、とけうさ過去編とかどうだろう、とか考えてるのがやばい。
普通に文庫本一冊分になる原稿だよ! 馬鹿!!
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ひえー! 日記を一週間まるまるさぼってしまっていた!!
のべるばーできりきり言ってたので許していただきたい気持ち!!

無名夜行のべるばーはついに27日目までたどり着きました。ストックはないけど、まあ……なんとかなるでしょう!
そんなわけで、多分2月のコミティアには参加申し込みしようかなーという気分になっております。
無名夜行のべるばーにいくつかちっちゃい書き下ろしがつけられたらいいな……と思いつつ。
問題は装丁ですね……。トライアル版とほとんど同じ外見になるんじゃないかという危惧をしています。
いいデザインが思いつけばその形にしようとは思っているのですが~。

あとこっそりSkebで依頼いただいたものの作業をしています。ありがとうございます。
あざらし餌やりシステムはいつでも稼働しておりますので、気が向いた方はどうぞどうぞ。
https://skeb.jp/@aonami
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お わっ た
のべるばー、全部で45000文字オーバー。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428691...

がんばれてないなりに書けたのでよかったなあ~!!
そのとき思いついたものをリテイクなしで書くルールだったので、ぐだぐだだけれども……。
でも、ぐだぐだでも期間内に書けたということは少し自信になるな~。
できれば毎日きちんと更新したかったけど……できなかったものは仕方ないのである。
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12月になったとたんに何もやる気がなくなるのよくないよ!
めちゃめちゃ眠くて眠ってしまう~!!
ひとまずリングフィットは再開していきたいなという気持ちはある。忙しくて全く手を着けられていなかったので……。
そして目下依頼いただいている原稿を……どうにかする……! がんばりたい! がんばりたい!!

あと、実際にどれだけ書くのかはわからないけど、とけうさの裏に存在する、まだ八束と南雲は存在を知らないちいさなバーのお話を書いてみたいな~という気持ちがありますね。
バーテンダーはありとあらゆる「物語」を収集する魔女。彼女とぽつぽつ言葉を交わす客たちの、ちいさな物語の断片を拾い上げる、ような。
前々から存在することは決めてたんだけど出せていなかったひとたち(魔女のロワさんと、南雲から見た元同僚・雁金)を書きたいな~という気持ちが……あり!
ついでだから色んなキャラクターに訪れてもらえるような場所になるといいな、と思っている~!
あざらしには瞬発力がないのでどれだけ書けるかは未知数だけど書きたいという気持ちはもにもにしておくのだ……。もにに。
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創作面は全然さっぱりぽんである……おつとめがちょっとしんどいシーズンであり、なかなか創作まで頭が働かない感じだなあ。
いただいてるお題もあるので、できれば早めに書き上げてお渡しできるとよいなと思っているのだけどなかなか……!
せめてブランさん(執筆用ノートパソコン)に向き合う元気があればまた何かが違うのだろうけれど。

近頃は頭が働かないのでなかなかキャラのおはなしも考えられずにいるけれど、バーのおはなしは書けるようになりたいな~。不思議なバーとそのお客さんたちのおはなし。
その前に無名夜行に一定のけりをつけるべきとも思ってはいるがまあまあ、その辺はね! 結末は考えてあるけどまだそこには早いというか……。
でも、なんとかかんとか、いつになるかはわからないにせよ、おしまいまで描けるといいなあ。

やらねばならぬことをしっかりこなして、やりたいことに着手するのだ。がんばれあざらし!
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雁金至(とけうさ時空)のはなしとして、細かく書くかどうかわからないエピソードがあるにはあって。書くかどうかわからないので今のところはここに書いておく。

警察官時代、雁金は南雲彰とよく一緒に仕事をしていて、なんだかんだ仲もよかった。
そんなわけで南雲に彼女ができて、同棲するまでになったところも南雲から話は聞いていたのだね。
で、なんかひょんなきっかけで当時の南雲宅に足を運んで、南雲の彼女に会ったこともあるんだよね……というはなしがある。それは、もしかすると一回ではないかもしれない。
このエピソード自体に意味があるわけではないのだけど、ただ、南雲と南雲の彼女がほんとに幸せそうにしてたことと、南雲の彼女がほんとにいいひとだったことを雁金は知ってるんだよな……ということを、思っている。

雁金は、例の事件(夏の青亭で扱っている事件)を最後まで捜査してた刑事の一人であり、それは事件の当事者と言える南雲のためというのが大きかった。
だけど、夏の青亭で語られたとおり、事件は陰で解決され、下っ端の雁金には解決したということすら知らされないまま、捜査が打ち切られたのだった。
南雲は小林を介して、事件の犯人がもう死んで、これ以上の被害者が出ることはないということを悟ったのだけど、雁金はそれを知る機会すら与えられなかったのだ。
だから、雁金は捜査が打ち切られたのはよくわからない圧力によるものだと頭で理解はしているんだけど、その一方で自分に力がなかったから南雲とその彼女に報いることができなかったと思い続けている節がある。
雁金はこの時点で警察にいても助けたい相手も助けられないのだ、と断じて警察を辞すことを決意したのであった。これが2003年夏の話。

2003年秋には警察を辞めた雁金が住んでた部屋を引き払い、そのまま行方をくらませてしまう。
例の事件後、他の警察関係者とは没交渉になりながら唯一雁金とは多少やりとりをしていた南雲も、雁金から何も聞かされていなかったので、とけうさ本編時もめちゃめちゃ心配している最中。
雁金の周りの人に連絡を取ろうと思っても、雁金はそもそも天涯孤独なので「周りの人」というのがいないと気づかされてしまうのだよね。誰も雁金の行方を知らない。知ることができるような関係性の人間がいない。
そんなわけで、雁金は一年弱、誰にも捕捉されることなく、日本各地を見て回る旅をすることになる。旅に明確な目的はなく、ただ、今までいた場所にはいられないからそうせざるを得ない、みたいな感覚。
そして、2004年の春か夏くらいに旅先でロワさんと出会うのだけどそこからはきちんと話にした方がよいよな……と思っている。

ともあれ、雁金は未だに(ロワさんと出会ってしばらく経っているとけうさ本編段階でも)南雲とその彼女に報いることができなかったことを悔いているのだよな~。
雁金が南雲に何も伝えないまま旅に出てしまったのも、そういう心のあらわれなのだと思う。南雲はきっと雁金を許すだろうし、雁金もそれをわかっていて、わかっているからこそ自分が自分を許せないみたいな……そういう……。

南雲の彼女は明るくてすてきなひとだ、というのが雁金の素直な評価。きっと、南雲と二人でよい家庭を作ってゆくのだろうと信じて疑っていなかった。疑っていなかったのだよな~!
雁金って比較的「家庭」とか「家族」への憧れが強くて、南雲というひとそのもの、そして南雲とその彼女のありさまは自然と雁金の憧れに触れるものだったのだろうな……とも思う。だから雁金は二人を素直に祝福していたし、それが壊されたときに一緒に傷つきもしたのだ。

なんか、雁金ってそんな感じのポジションの人。今のところは。
とけうさ、書けたとしてもどこまで語るかわかんないからここにメモっておくのだ。メモったことを忘れそうだけどね。
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まだぺしょぺしょが続いており困っている!
色々と自分を奮い立たせるような諸々はしているのだけど、なかなかうまく行かないのだなあ~。
すぐ隣の芝生がレインボーに見えてしまうのだ。

昨日、錆戦の日誌書けたのはよかったな。時間までには書き終わろうと思って書いたから、かなり作業時間を圧縮できたし……(予定が後ろにずれ込んだので結局昨日はそのまま寝たのだが)
この調子でもっと色々書けるようになりたい! そして書きたいと思えるものが増えるといい!
スパルタ文芸部さんの方のお話も考えていかないといけないしな~。お話考えられる頭に早く戻ってくれ~。あざらしは永久機関のことがよくわからぬ。
ぺしょぺしょしてるときはなんでも悪い方に考えてしまうので、あったかくしておとなしくしてるのがよいと思うのだわ!

そうそう、コミティアは書類不備がなければ参加になりそうなので本を作るぞ作るぞ~! 無名夜行のべるば本!
いくつかちょっとした書き下ろしも書ければラッキーかなと思っているので、何か思いつくといいな。
「私」とXの距離感はあざらしの好きなやつなので、この感じでこの先も少しずつ書いていけたらよいなと思う。
無名夜行はタイトル通り登場人物が全て無名である話なのであれなんだけど、実は名前存在はしてるのだ。書かないけど。
いつか他のエピソードで明らかになるといいな~
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2021年創作活動振り返り #[創作2021_22]

今年はあまり動けなかったな~と思う年なのですが。
それでも少しやったことがあるにはあったので、その辺りを中心に振り返ってみます。

▼『無名夜行』というお話
https://estar.jp/series/11776039
4月ごろに突然始まった新作の短編連作。まだ終わってません。
『時計うさぎの不在証明』から少し未来という設定で、とけうさとは対照的にこちらは不思議の国(異界)サイド。
異界を探索する「生きた探査機」である死刑囚Xと、そんなXを観察する「私」による、異界の風景を巡るお話です。
綺麗なお姉さんにこき使われる、人権のない冴えないおじさんが書きたかったというだけの、ものすごい邪なヘキが表沙汰になってますがまあ、今さらかなと思います。
Xがかなりお気に入りの造形になったのでよかったです。従順だけどどこか剣呑なおじさん。
これは来年もちまちま書いていきたいな~と思ってますね。
一応決着の形は見えてるのですが、まだそこまでたどり着くには遠いので、ゆったりやっていけたらよいなと思います。

▼ノベルバー
https://note.com/aonami/m/mb1ba589a3c98
今年もやりました。毎日はできなかったのですが、ぎりぎり11月に全てを収めることができてよかったです。
今回は上記の『無名夜行』による30日。Xと研究者「私」の他愛ない日々のお話。
こちらは来年2月のコミティアで本になる予定です。よかったらお手に取ってやってください。
そういえば昨年と一昨年のノベルバーもまだ本の形にまとめてないので、どこかでまとめられるといいなあ……。

▼Skebはじめました
https://skeb.jp/@aonami
そうそう、Skebをやってます。
Skebについてのスタンスは >>279 を参照いただくとして。
お題をいただけると俄然やる気が出るのがわかったので、Skebはじめてよかったな~という気持ちが大きいですね。
誰かのためにものを書くことができない、というのがコンプレックスなので、それを少しだけ払拭できるのもありがたいことです。
ただ、相変わらず改まった「依頼」を受けて書くのはプレッシャーが大きすぎるので、Skebの手軽な感じくらいが限界だなとも感じています。
そんなわけで、これからも、のんびりペースながらSkebの扉は開いておきたいな~と思っています。

▼創作とイベント:オンラインイベントについて
今年は一回もオフラインのイベントには出られておらず、もっぱらオンラインイベントへの参加になっていましたね。
Text-Revolutions Extra2、きりけっと、紙本祭、ink storkに参加させていただきました。
オンラインでもイベントの空気を味わえるようになったのは、素敵なことだなあと思います。
pictSQUAREさんの、あのイベント空間が存在するという感覚、かなり好きがありますね……。あざらしのアバターを作ってのそのそ歩くだけでも結構ハッピーな気持ちになります。
ただ、その一方で、リアルのイベントと違って、通りすがりに手に取ってもらうというのはなかなか難しいなあというのも思いました。何となく目についたものを手に取って確かめてみる感触というか、そのあたりはやっぱりオフラインならではなのかなあと思うことしきりであります。
けれど、オンラインイベントに出たおかげで、かつて本を手に取ってくださった方がまた来てくださったりと、よいこともたくさんあったので、また機会があったら出ていきたいな~と思いますね!

▼総括
全体としては極めてぼんやり過ごしました。ネタが思いつかなくなっていてふにゃふにゃしてしまいますね……。
ゆるふわインプットをしながら、来年はもうちょっと活発に動いていけたらよいかな~と思うのですが、まあ無理はしない方向で。
まずはいまさらTwitter文芸部と、スパルタTwitter文芸部の部誌原稿を……どうにかせねばならぬのです! 頑張ります!
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あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

振り返りでも書いたけど、今年はまず目の前にある部誌をどうにかしたいな!
書くものそろそろ決めてかないとまずいのはわかってるのだけど、全然アイデアが浮かばなくて困っているのである……。
あざらしはキャラ小説しか書けないのでたぶんキャラがおしゃべりするタイプのお話を書く(書きたい)と思っているけれど。
なんとなく楽しいお話が書けるとよいな……。

あとは無名夜行を少し進められたらよいな、と思ったり、まだ書けてない諸々の続きを少しでも着手できたらよいなと思ったり。
でも何か新しいものがぽんと思いつけばよいなという気持ちもある。
新年なのでやりたいことはいっぱいめいっぱいである!
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スパルタ文芸部のことを考えつつ、〆切の順序的には個人的なおはなしを優先なのだよなあ!
ほんとに勝手に書いてるものなので完成しなくても誰も困らないんだけど、書けるときっと自信が出る、どこまでもあざらしのための……おはなし!

しかしのべるばー以来、なかなか長めの文章が書けなくなってしまっているなあ~。
三十夜話に収録する書き下ろしも全然文字数伸びなかったし……。
スパルタ文芸部に出すやつは短いやつをいくつか集めた感じにできればいいかなあ~。
まだ全然形も内容も考えられてないけど。
今いるキャラクターのお話なら少し頑張って書けるかな、という気持ちでいるのだけどどうかなどうかな!

錆戦日誌はとりあえず15、16のどちらかでやる(宣言)。
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今日はすださんの誕生日ですね。
お誕生日おめでとうございます!
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はい。
今年は本を書いてお贈りしたのであった。
無事届いてよかった~。
一月中に書いてたのはこれだったんだなあ。
めちゃめちゃあざらしの自己満足なお話ではあるけど、でも、どうしてもすださんにお渡ししたいお話であったので……。
そしてせっかくだからきちんと本にしたいな~と思ったらこうなった。
(二月に入ってからことごとく死んでたので一月中に書き終わってて正解だったなあ!)

内容としては、すださんにめちゃめちゃお世話になった雁金についてのお話。とけうさ時空における雁金とロワさんとその周縁。
以前もお世話になったキャラのオムニバス本作ったけど……今回もなんか関係のあるキャラについてぎゅっとお話を詰めたくて。楽しんでいただけたなら嬉しいなあ~。
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三者をなんとなく言語化するとこんな感じかな……

八束:絶対記憶力と高速演算力を持つ歩くコンピューター。与えられた状況から出来事の仔細を再現、分析する能力はずば抜けている。その一方で自分で何でもできるだけに、人に頼るのはあまり得意ではない。一足飛びに結論にたどり着けるわりに「何故」が抜け落ちていたりと、捜査の面では微妙に片手落ちになりがち。

南雲:ひとでなしを感じ取る能力、そして人の感情をうっすら読み取れる異能持ち。コミュ強というか対人で恐れを知らないのは能力無関係な本人の素の性質。基本的に人間をよく見ているため、人との交渉事や事件動機の分析が得意だが、出来事の細かな検討は苦手な方……というより人に任せがち。

雁金:八束ほど性能がずば抜けていないが、頭と経験則……でどうにもならないところを代わりに努力と根性と人脈でなんとかするタイプ。意外かもしれないが人脈は積極的に使う。本人の最大の武器は事件に対する執念深さ。物事の些細な「違和感」に気づくのが得意。ただし与えられた情報以外には無関心なため視界の外に答えがあると弱い。
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立てば豆柴座れば芋ジャー歩く姿はコンピューターって言葉が浮かんでふふってなっちゃった……八束……w
八束の感じとか南雲の感じを今きちんと書けるか不安なところあるな~。
書くだけのネタがないから今はまだ書かないけど。
でもせっかく終わりの方の構想はできてきたので、可能ならきちんと書いてゆきたい~!
まあ、2005年の感じを全然出せなくてうんうんすることにはなるんだけど……流石に記憶の彼方になりつつあるよ~。
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昨夜はスパルタ文芸部の~おはなしをした!
めーちゃめちゃ元気が出るのでありがたいな……十戸さんはとてもおはなしが上手だし、読み手としてどう見えたかをはっきりさせてくれるので本当にありがたい。書いてるとその辺全然わかんないから……。
検討会出られなかったり舵取り出られなかったりなかなか幽霊部員をしてるけど、せっかくのスパルタ部員なのでたくさん書いてびしばし鍛えてもらうぞ~!

でも今はいまさらの方の原稿をします。
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これは、かっこいいって難しいな~という話からの連想ゲームなんだけども。

最近、自分の中の定義としての「かっこいい」を表現するのにかなり勇気がいるというか。
なんか、表現できなくなっちゃったな~を感じる。
周りがどう思うか、視線を気にしすぎなのかな。
例えば自分がかっこいいと思う言動とかを書いたとき、その言動をしたキャラがダサいと思われるのが辛い……。
いや、どちらかといえば、ダサいことを自覚できてない自分を認識するのが辛いのかもしれない。
近頃ケレン味をあんまりお話やキャラの言動に突っ込めなくなったのも、多分その辺の意識が影響してるかもな~。
別に一般認識からしてダサくても、自分が好きでかっこいいと思ってるからいいんだ、と言い切れればよいのだけど。
でも、やっぱり「どう見えるのか」はわかった方が嬉しいかな~というのも、あるにはあり。

結構TRPGとかやってると、同じ卓を囲んでる人、そのあたりの見え方を意識的にコントロールできてるように見えて、めちゃめちゃすごいな……となりがち。
自分はほんとに、自分が今何をしてるのかわからないままやってるから。
どう見えてるのかな、わかんないな……。
かっこよく決められる部分は決めたい、という気持ち、あるにはあるため、なんか余計に迷ってしまうな~。
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新海誠さんの新作『すずめの戸締まり』~。
畳む
お話は面白そうで気になるけど、それはそれとして。

主人公のおなまえが「すずめ」なので、外向けに書こうとしてた(というか既にちょっと書いてた)お話、主人公のお名前どうしよかな……変えた方がよいのかな……みたいな気持ちになってしまったな……。
普段は名前かぶりとか全然気にしないのだけど(かぶるのはもう仕方ないと思ってるところあるゆえ)、でも、ここまでめちゃめちゃな有名どころの、しかもタイトルで名前が出てしまってると、さすがになんかこのまま通してよいかな……となる。
人の名前としては比較的珍しいお名前、というのも自分の中の引っかかりになっておるな。
別に自分だけで閉じてる話ならよいのだけど、今から外向けに出そうとしていた、現代ファンタジージャンルのお話である、というのが悩ましいポイントなのだよなあ。特にタイミングが一番悪いな……。
まあ、あまり気にしすぎるのもよくないかな! というのはある!
何も考えずにとりあえず書けたらよいな~。
今から別のお名前つけようにも、いっぱい書きすぎてて愛着がわいてるため(既に公開してるお話もいくつかあるし)、簡単には変えられないし。
もしくはお名前変えるというか、完全に別のお話として仕立てなおす~?
でも設定部分を一から考え直すのしんどくはあるな。ぺしょり。
ともあれ、女の子とマスコットがわちゃわちゃするすこしふしぎなお話、いつか書けるといいな~の気持ちでいる!
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キャラ中心の設定本、また機会があればやりたいな~!
自分のためのまとめ本、ほしい!!

ただ、自分のやりたい形にしようとするとどうしてもキャラの絵がいっぱい欲しくなり、そして人にいっぱいお願いすると相応のコストがかかる(いろんな意味で)。
そんなわけでなかなか踏み切れずにいるな~。
設定とショートストーリーの本(前にむしさんがやられていた創作文芸キャラクターカタログみたいな……)も面白そうではある。やりたい。
しかし、その場合であってもやっぱりキャラの絵は見たいよ……あざらしが……(あざらしが)。

まあ、自分は設定をきちんとまとめるのがあまり得意ではなく、すぐめんどくさくなってしまう。
その結果、その場で思いついたことをその場で書くだけになる。
書くならまだマシで、思っただけで終わったりする。
なので、まとまった資料というのがなかなか作れないのだなあ~。
年々その傾向が増してる気がするのでよくないな……!
霧世界の設定部分もどこにもまとまってなくて、おかげで忘却の彼方となってる部分、多い。
(特にまだ公開してない情報を明文化してないのはよくないよ……!)

でも、少なくともキャラのことはどこかにまとめておきたい気持ちは……ある!
自分でも忘れかけてるものを掘り起こせる、その為の足がかりというか。

ひとの設定読むのもめちゃめちゃ好きなので、キャラ設定本みたいなのはいくらでも読みたいな~!
いや、キャラに限らず、物語世界の断片を少し深く掘れると嬉しいのかもな。
あくまのじがぞう展、本編はもちろん最高なのだけど、それとはまた別の好き要素としてエッグラタン編8巻巻末のプロファイル項とか9巻のパンフレットとかめちゃめちゃ好きだったな……。
こういう形でキャラや彼らの世界についての断片を知れると、嬉しくなっちゃうよ~。
情報はいくらでもほしい。そういうことだね!
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定期更新ゲームオンリーイベント《継続登録》
第一回跡地
http://rainpark.sub.jp/palir/keizoku_tou...
説明ページ
https://noctuellesmiroirs.wixsite.com/ke...

昨日までの予定だったのですが、〆切が延期して、本日終了いたしました。
私はこっそりEno.8の「Trifoliate.」で参加しておりました。
枳はどり名義の時は一応こういうサークル名なんです。忘れられがちですが。
サークル名はカラタチの英語名「Trifoliate orange」から。三つ葉のオレンジ。

新刊はカミヤキサラさんとサンレインさんとの共著、「零錆戦線」の合同誌『継ぎ接ぎの日々是好日』。
継ぎ接ぎの日々是好日 - シアワセモノマニア出張所
https://happymonomania.booth.pm/items/37...

自分は何一つ新作が書けなくてえーんとしていたのですが。
お二方のおかげで書きおろし小説あり、イラストありの素敵なご本に仕上がりました。
本当に……本当にありがとうございました……!!
(イベントは終わりましたが、本自体はいつでも購入できますのでよかったら是非どうぞ!)

定期更新ゲーム、あんまり積極的に参加できてるわけじゃないですが、あの辺のひとたちが纏っている空気を吸うのは大好きなので……。
また参加できると嬉しいなあという気持ちはバリバリですよ!
次回も幽霊船のひとたちとご本作れるといいな、という思いを今のうちにこねこねしております。がんばるぞ~!
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新しいお話を書きたい気持ちはある。
新しいというか、今まで300文字で閉じてたすずめとウェールの話を、もうちょい長めのエピソードとして引き伸ばす感じのこと、やってみたさあるな~。
>>433 でぐちゃぐちゃ言ってたのはそれ)
すずめとウェールの話はこんな感じ。




畳む

機会がないと一生本編がないままといえばそうなので。
せっかく機会ありそうなら、挑戦してみるのは悪くないかな、という気持ちであるよ。
ただし、六月末までにな!(やっぱり強行軍じゃねーか!!!)
しかも五月中はスパルタ文芸部の〆切があるから、実質一ヶ月ちょいでやれって言ってる……。
このあざらし、三週間弱で40000文字書いたから、一ヶ月ちょいあれば60000くらい書けるでは? みたいな気持ちになってるな。普通は無理だよ。
かかっても七月半ば……?
でもノベルバー後継みたいな企画、確か七月って言ってた気がして、それなら六月末までに終わらせたい気持ち。
一応ぼんやりと流れは考えてるけど、全然形にはなっていないため……エピソードごとの展開考えるとこからだけど……。
でも久しぶりに明るく楽しい感じのお話を書きたいというのはあり。
きちんとストーリーのある話、書くのレアすぎてヒヒッ(引き笑い)みたいなとこあるけど。
やってみたいな~という気持ちだけこねておくことにするのである。
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好いていただけるのうれしだな~!
長編にしたときにこの感触が死んじゃいそうなのが怖いけど、まあそれはそれ、これはこれ。なるようにしかならぬ。
元々感覚で書いてるから(少なくとも理論で書くタイプではない)、なんか……書いてみた結果としてそういう形になったものしかお出しできないのだよな。再現性とか、ない。
人が見たときにどのように見えるのか、をわかりながら書いてる人めちゃめちゃすごいな~といつも思う。自分はそのあたり全然コントロールできてないため。
でも読んでもらえて、しかも何か感じるものがあったなら、それはとても嬉しいですね。
自分はほんとに好きで書いてるだけゆえに……。

そういえば、おつとめしたあと全然頭働かないので、そろそろ、書く前にプロット作るようにした方がよいのかもな~。
プロットあれば、頭働いてなくてもあらかじめ書くべきことはわかっているため、少しずつでも書ける気がする。
(ミストノーツはそうやって書いた数少ないお話)
今から考えるやつは特に文字数制限が厳しいので、プロットから大まかな文字数を割り振って、その目標めがけて書くべきな感じがするよ。
そもそもプロット作るのが死ぬほどへたくそなので、そこで延々と時間を使う予感はするけど……。
ただ、プロットないと確実に文字数爆発するのが今回でよくわかったので、プロット書く練習はそれはそれで必要かなと思うなどする。
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人と比べても仕方なく、そしてそれはその人のメソッドであって、万人に当てはまるものではない、というのも頭ではわかってるのだけど。

「こうすれば面白くなるという経験上の確信があり、そうできなければ面白くならないのでそのネタは書かない」
……みたいな話が流れてきて、なんか内心すごくダメージを受けてしまったのだよな……。
ダメージ受けるようなことでないのは頭ではわかる! わかってはいるのよ! ただ反射的にうーっ、としてしまっただけで……。

自分はそんなにぽんぽんネタが出せる方ではないから、ひとつのことを捏ねることでしか話が書けない、というのもあるし。
どうすれば客観的に面白くなるのかもよくわかんないまま、ただ頭の中にふわっと浮かんだことをふわっと書くだけしかできない、というのもある。
だから、書くネタをネタの時点で選別するという話に、そんなの自分にはできないよ~! って反射的に思ってしまったのだろうな。

そして、そういうメソッドを見ると、自分の書き方は間違ってる(少なくとも「人に見せる形ではない」)と言われてるような気持ちに勝手になってしまう……ところはある!
好きで書いてるのだから気にする必要はない、というのはもちろんそうなんだけど、でも、少なくとも表に出すからにはそのくらいは考えなければならないのか……? みたいな気持ちになることしきりであるよ。

これはたぶん、外から見ても「面白い」と見える話が書きたい、という気持ちがゼロではないというとこから来てるのだろうな~。
そんな気持ちだけはあるからこそ、「できてないな」と思ってしまうのかな。
よいものを書けるようになりたい、という気持ちはあり~、でもそんなこと考えずにとりあえず好きに書きたいという気持ちも……ある!

なんかこのあたりの感情について、自分の中で上手く整理をつけるのが難しいな~! むずかしむずかし!!
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そんな感じで、自分の文章を書くに当たってのスタンスに関してうだうだ考えてたんだけど。
そのタイミングで、11年かけておはなしを書ききった話が流れてきて、その話に心底癒されたというのは、ある……。

おはなしを書くということの根源的な喜びというか。何もかも、まずはおはなしを書きたい、書ききりたいって気持ちがあってこそだよな~、というのを考えさせてくれるというか。
書ける(もしくは書けば終われる)人はもちろんもっと別のとこを目指すのだろうけど、そもそも自分の中で書きたい、って思ったことを実際に書き始めて、そしてどういう形でも終わった~! って言えること、それってすごくすごいことなのだよ~!

むしろ終わらなくてもそれはそれでよい、書いたという事実が重要と思ってるとこ、あるしな……。
欠片でも形になってること。見られるようになること。それってすごく大事なことだと思うので。
これは自分が、文章のことをほとんど「その当時の記録」だと思ってるとこに起因してる気はするけど。
その時書いたものは、その時にしか書けないもので、だからあとから見返すとその時の手触りがわかる感じ、というか。
何らかの形で残しておけることって、自分は大事かなと思う、そんな感じ。
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COMITIA140に向けた話( >>466 )の続き。
改めてお品書きページを作りたくはあるかな……。
ウェブカタログにPRページへのリンクがあるし、Twitterからも誘導できるし。
問題はページを作る技量がない! というとこだけども。
htmlは少しわかるけどcss一から組むのはかなり……骨!
どこかによい感じの同人誌の表紙一覧作れるhtml/cssテンプレート公開されてないかな~。
探せばありそうな気はしている。
動き出すのが遅いといえばそうではあるが、昨今の状況だとぎりぎりまで決断できず。
今も行かない方がよいでは、という気もしなくもないがイベント行かないと心が死ぬ!
というわけでせっかくだからお祭りに行くし、お祭りに参加するなら全力で楽しみたいのであるな~!

do
https://do.gt-gt.org/

情報ありがたいしテンプレートもあるな~!
あとでしっかり読み込もうかな。

空蝉
https://hiroec.com/

ここのサイトさんで取り扱ってるテンプレート、すごくデザインよい……。

なんかいい感じのマンガビューア~slick-custom~
https://guardian.bona.jp/st/cv/

これは漫画用だけど小説本文の見本ビューアとしても使えそうでは……?

素材屋 flower&clover
https://fc.ashrose.net/luna/index.html

ちなみにシアワセモノマニアのポータルサイトに使ってるのはこちらのhtml/css。

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

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2024年05月17日(金) 10時53分44秒