home book_2
chat
幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.431

これは、かっこいいって難しいな~という話からの連想ゲームなんだけども。

最近、自分の中の定義としての「かっこいい」を表現するのにかなり勇気がいるというか。
なんか、表現できなくなっちゃったな~を感じる。
周りがどう思うか、視線を気にしすぎなのかな。
例えば自分がかっこいいと思う言動とかを書いたとき、その言動をしたキャラがダサいと思われるのが辛い……。
いや、どちらかといえば、ダサいことを自覚できてない自分を認識するのが辛いのかもしれない。
近頃ケレン味をあんまりお話やキャラの言動に突っ込めなくなったのも、多分その辺の意識が影響してるかもな~。
別に一般認識からしてダサくても、自分が好きでかっこいいと思ってるからいいんだ、と言い切れればよいのだけど。
でも、やっぱり「どう見えるのか」はわかった方が嬉しいかな~というのも、あるにはあり。

結構TRPGとかやってると、同じ卓を囲んでる人、そのあたりの見え方を意識的にコントロールできてるように見えて、めちゃめちゃすごいな……となりがち。
自分はほんとに、自分が今何をしてるのかわからないままやってるから。
どう見えてるのかな、わかんないな……。
かっこよく決められる部分は決めたい、という気持ち、あるにはあるため、なんか余計に迷ってしまうな~。

創作