幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

No.498

Icon of aonami
バーの話も、たまにぽつぽつ書いていけるといいな~。
初めて見る雁金のことを「手負いの獣みたいな人だな……」って思いながら眺める一帆いいなと思ったので書きたいな。
確か雁金がバーで働き始めたの、時系列的には一帆が常連になったよりも後の話だと思ったので。
せっせと真面目に働こうとはしてるんだけど、ほとんど口を利かず愛想もなく、目だけがじっと客を見ている、そんな、人の様子をうかがう獣みたいなひと……。
慣れてくるともうちょい目の配り方とか、愛想とはいわないまでも、客商売なりの最低限必要な態度を覚えるんだけどたぶん最初はそんな感じ。
思ってるけどそうは言えない一帆に向かってロワさんが「手負いの獣みたいだろう?」ってうっすら笑いながら言ってくれそうな感じするな~。
実際のところロワさんと出会った頃の雁金は手負いの獣といえばそうなため……。

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

編集

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■カテゴリ:

■日付検索:

■カレンダー:

2022年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

■最近の投稿:

最終更新日時:
2024年05月17日(金) 10時53分44秒