幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

2021年7月21日(時系列順)2件]

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今日は気づいたら気絶するように寝てたのであまり調子がよくない気がする!
昨日の動画への情熱は何だったんだ……。
もうちょい上手く自分をコントロールしたいですね!
いつでも楽しく作業できるように……なりたい!
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夢を見ていた(また気絶していた)。

戦火の中駆ける少女とその妹。一人の女に連れられている。
あちこちを駆け回るけれども、安息の場所は見つからない。
いろいろな人と出会い、別れを繰り返しながら少女は旅をしていく。
そのうち戦争が終わりに近づき、女は居場所を得て、少女とその妹もそこに居ればよいのではないかという話になる。
しかし少女は首を横に振り、妹を連れて故郷へと戻ろうとする。
すると道すがら、かつて旅の途中で出会った気のいい男と再会する。
そして少女はそのとき思い出す。その男が戦勝国の将軍であり、戦争を一人で左右するくらいの力を持つ、炎の異能力者であることを。
「戦争を真に終わらせるためには、反抗する可能性のある異能力者は排除しなきゃならないんだ」
と、男は言う。
少女は妹を先に家に帰す。そして男に向き合う。
「もしわたしがいなくなっても、妹だけは助けて」
そう言って、手にしていた傘を振る。
すると、風が巻き起こり、少女の周りに渦を巻く。
少女もまた、男と同等の力を持つ風を操る異能力者であり。炎の男には従う意志はなかった。
「わたしは、ただ、とびっきりの宝物を探してるだけ」
「その力を貸す気はないんだよな」
「この力はわたしのものだもん」
「そういうと思ったよ、カスタロッサ」
カスタロッサ。それが少女の名前。
そしてやたら明るい音楽とともにカスタロッサは男と戦い始める。辺りでは他の異能力者たちが己の力をぶつけ合っていた。戦争が終わったあと、異能力者たちの戦いが始まっていたのだ。
カスタロッサは男には勝てず、炎の剣をその身に受けて……。

というところで目が覚めた。
カスタロッサは緑の髪の魔女っ子みたいな感じであったんだけど、その見た目がはっきりするのは男と対峙してからで、それまでは日本人の女の子に見えていた(舞台も戦国時代の日本のようだった)
炎の男は有名な武将のようだったけど名前は出てこなかった。気のいい兄ちゃんなんだけど敵になる相手には容赦がない感じ。
久しぶりに筋をはっきり覚えていたのでメモとして記録。

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

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