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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

創作260件]22ページ目)

COMITIA140に向けた話( >>466 )の続き。
改めてお品書きページを作りたくはあるかな……。
ウェブカタログにPRページへのリンクがあるし、Twitterからも誘導できるし。
問題はページを作る技量がない! というとこだけども。
htmlは少しわかるけどcss一から組むのはかなり……骨!
どこかによい感じの同人誌の表紙一覧作れるhtml/cssテンプレート公開されてないかな~。
探せばありそうな気はしている。
動き出すのが遅いといえばそうではあるが、昨今の状況だとぎりぎりまで決断できず。
今も行かない方がよいでは、という気もしなくもないがイベント行かないと心が死ぬ!
というわけでせっかくだからお祭りに行くし、お祭りに参加するなら全力で楽しみたいのであるな~!

do
https://do.gt-gt.org/

情報ありがたいしテンプレートもあるな~!
あとでしっかり読み込もうかな。

空蝉
https://hiroec.com/

ここのサイトさんで取り扱ってるテンプレート、すごくデザインよい……。

なんかいい感じのマンガビューア~slick-custom~
https://guardian.bona.jp/st/cv/

これは漫画用だけど小説本文の見本ビューアとしても使えそうでは……?

素材屋 flower&clover
https://fc.ashrose.net/luna/index.html

ちなみにシアワセモノマニアのポータルサイトに使ってるのはこちらのhtml/css。

創作

そんな感じで、自分の文章を書くに当たってのスタンスに関してうだうだ考えてたんだけど。
そのタイミングで、11年かけておはなしを書ききった話が流れてきて、その話に心底癒されたというのは、ある……。

おはなしを書くということの根源的な喜びというか。何もかも、まずはおはなしを書きたい、書ききりたいって気持ちがあってこそだよな~、というのを考えさせてくれるというか。
書ける(もしくは書けば終われる)人はもちろんもっと別のとこを目指すのだろうけど、そもそも自分の中で書きたい、って思ったことを実際に書き始めて、そしてどういう形でも終わった~! って言えること、それってすごくすごいことなのだよ~!

むしろ終わらなくてもそれはそれでよい、書いたという事実が重要と思ってるとこ、あるしな……。
欠片でも形になってること。見られるようになること。それってすごく大事なことだと思うので。
これは自分が、文章のことをほとんど「その当時の記録」だと思ってるとこに起因してる気はするけど。
その時書いたものは、その時にしか書けないもので、だからあとから見返すとその時の手触りがわかる感じ、というか。
何らかの形で残しておけることって、自分は大事かなと思う、そんな感じ。

創作

人と比べても仕方なく、そしてそれはその人のメソッドであって、万人に当てはまるものではない、というのも頭ではわかってるのだけど。

「こうすれば面白くなるという経験上の確信があり、そうできなければ面白くならないのでそのネタは書かない」
……みたいな話が流れてきて、なんか内心すごくダメージを受けてしまったのだよな……。
ダメージ受けるようなことでないのは頭ではわかる! わかってはいるのよ! ただ反射的にうーっ、としてしまっただけで……。

自分はそんなにぽんぽんネタが出せる方ではないから、ひとつのことを捏ねることでしか話が書けない、というのもあるし。
どうすれば客観的に面白くなるのかもよくわかんないまま、ただ頭の中にふわっと浮かんだことをふわっと書くだけしかできない、というのもある。
だから、書くネタをネタの時点で選別するという話に、そんなの自分にはできないよ~! って反射的に思ってしまったのだろうな。

そして、そういうメソッドを見ると、自分の書き方は間違ってる(少なくとも「人に見せる形ではない」)と言われてるような気持ちに勝手になってしまう……ところはある!
好きで書いてるのだから気にする必要はない、というのはもちろんそうなんだけど、でも、少なくとも表に出すからにはそのくらいは考えなければならないのか……? みたいな気持ちになることしきりであるよ。

これはたぶん、外から見ても「面白い」と見える話が書きたい、という気持ちがゼロではないというとこから来てるのだろうな~。
そんな気持ちだけはあるからこそ、「できてないな」と思ってしまうのかな。
よいものを書けるようになりたい、という気持ちはあり~、でもそんなこと考えずにとりあえず好きに書きたいという気持ちも……ある!

なんかこのあたりの感情について、自分の中で上手く整理をつけるのが難しいな~! むずかしむずかし!!

創作

好いていただけるのうれしだな~!
長編にしたときにこの感触が死んじゃいそうなのが怖いけど、まあそれはそれ、これはこれ。なるようにしかならぬ。
元々感覚で書いてるから(少なくとも理論で書くタイプではない)、なんか……書いてみた結果としてそういう形になったものしかお出しできないのだよな。再現性とか、ない。
人が見たときにどのように見えるのか、をわかりながら書いてる人めちゃめちゃすごいな~といつも思う。自分はそのあたり全然コントロールできてないため。
でも読んでもらえて、しかも何か感じるものがあったなら、それはとても嬉しいですね。
自分はほんとに好きで書いてるだけゆえに……。

そういえば、おつとめしたあと全然頭働かないので、そろそろ、書く前にプロット作るようにした方がよいのかもな~。
プロットあれば、頭働いてなくてもあらかじめ書くべきことはわかっているため、少しずつでも書ける気がする。
(ミストノーツはそうやって書いた数少ないお話)
今から考えるやつは特に文字数制限が厳しいので、プロットから大まかな文字数を割り振って、その目標めがけて書くべきな感じがするよ。
そもそもプロット作るのが死ぬほどへたくそなので、そこで延々と時間を使う予感はするけど……。
ただ、プロットないと確実に文字数爆発するのが今回でよくわかったので、プロット書く練習はそれはそれで必要かなと思うなどする。

創作

新しいお話を書きたい気持ちはある。
新しいというか、今まで300文字で閉じてたすずめとウェールの話を、もうちょい長めのエピソードとして引き伸ばす感じのこと、やってみたさあるな~。
>>433 でぐちゃぐちゃ言ってたのはそれ)
すずめとウェールの話はこんな感じ。




畳む

機会がないと一生本編がないままといえばそうなので。
せっかく機会ありそうなら、挑戦してみるのは悪くないかな、という気持ちであるよ。
ただし、六月末までにな!(やっぱり強行軍じゃねーか!!!)
しかも五月中はスパルタ文芸部の〆切があるから、実質一ヶ月ちょいでやれって言ってる……。
このあざらし、三週間弱で40000文字書いたから、一ヶ月ちょいあれば60000くらい書けるでは? みたいな気持ちになってるな。普通は無理だよ。
かかっても七月半ば……?
でもノベルバー後継みたいな企画、確か七月って言ってた気がして、それなら六月末までに終わらせたい気持ち。
一応ぼんやりと流れは考えてるけど、全然形にはなっていないため……エピソードごとの展開考えるとこからだけど……。
でも久しぶりに明るく楽しい感じのお話を書きたいというのはあり。
きちんとストーリーのある話、書くのレアすぎてヒヒッ(引き笑い)みたいなとこあるけど。
やってみたいな~という気持ちだけこねておくことにするのである。

創作

定期更新ゲームオンリーイベント《継続登録》
第一回跡地
http://rainpark.sub.jp/palir/keizoku_tou...
説明ページ
https://noctuellesmiroirs.wixsite.com/ke...

昨日までの予定だったのですが、〆切が延期して、本日終了いたしました。
私はこっそりEno.8の「Trifoliate.」で参加しておりました。
枳はどり名義の時は一応こういうサークル名なんです。忘れられがちですが。
サークル名はカラタチの英語名「Trifoliate orange」から。三つ葉のオレンジ。

新刊はカミヤキサラさんとサンレインさんとの共著、「零錆戦線」の合同誌『継ぎ接ぎの日々是好日』。
継ぎ接ぎの日々是好日 - シアワセモノマニア出張所
https://happymonomania.booth.pm/items/37...

自分は何一つ新作が書けなくてえーんとしていたのですが。
お二方のおかげで書きおろし小説あり、イラストありの素敵なご本に仕上がりました。
本当に……本当にありがとうございました……!!
(イベントは終わりましたが、本自体はいつでも購入できますのでよかったら是非どうぞ!)

定期更新ゲーム、あんまり積極的に参加できてるわけじゃないですが、あの辺のひとたちが纏っている空気を吸うのは大好きなので……。
また参加できると嬉しいなあという気持ちはバリバリですよ!
次回も幽霊船のひとたちとご本作れるといいな、という思いを今のうちにこねこねしております。がんばるぞ~!

創作

キャラ中心の設定本、また機会があればやりたいな~!
自分のためのまとめ本、ほしい!!

ただ、自分のやりたい形にしようとするとどうしてもキャラの絵がいっぱい欲しくなり、そして人にいっぱいお願いすると相応のコストがかかる(いろんな意味で)。
そんなわけでなかなか踏み切れずにいるな~。
設定とショートストーリーの本(前にむしさんがやられていた創作文芸キャラクターカタログみたいな……)も面白そうではある。やりたい。
しかし、その場合であってもやっぱりキャラの絵は見たいよ……あざらしが……(あざらしが)。

まあ、自分は設定をきちんとまとめるのがあまり得意ではなく、すぐめんどくさくなってしまう。
その結果、その場で思いついたことをその場で書くだけになる。
書くならまだマシで、思っただけで終わったりする。
なので、まとまった資料というのがなかなか作れないのだなあ~。
年々その傾向が増してる気がするのでよくないな……!
霧世界の設定部分もどこにもまとまってなくて、おかげで忘却の彼方となってる部分、多い。
(特にまだ公開してない情報を明文化してないのはよくないよ……!)

でも、少なくともキャラのことはどこかにまとめておきたい気持ちは……ある!
自分でも忘れかけてるものを掘り起こせる、その為の足がかりというか。

ひとの設定読むのもめちゃめちゃ好きなので、キャラ設定本みたいなのはいくらでも読みたいな~!
いや、キャラに限らず、物語世界の断片を少し深く掘れると嬉しいのかもな。
あくまのじがぞう展、本編はもちろん最高なのだけど、それとはまた別の好き要素としてエッグラタン編8巻巻末のプロファイル項とか9巻のパンフレットとかめちゃめちゃ好きだったな……。
こういう形でキャラや彼らの世界についての断片を知れると、嬉しくなっちゃうよ~。
情報はいくらでもほしい。そういうことだね!

創作

新海誠さんの新作『すずめの戸締まり』~。
畳む
お話は面白そうで気になるけど、それはそれとして。

主人公のおなまえが「すずめ」なので、外向けに書こうとしてた(というか既にちょっと書いてた)お話、主人公のお名前どうしよかな……変えた方がよいのかな……みたいな気持ちになってしまったな……。
普段は名前かぶりとか全然気にしないのだけど(かぶるのはもう仕方ないと思ってるところあるゆえ)、でも、ここまでめちゃめちゃな有名どころの、しかもタイトルで名前が出てしまってると、さすがになんかこのまま通してよいかな……となる。
人の名前としては比較的珍しいお名前、というのも自分の中の引っかかりになっておるな。
別に自分だけで閉じてる話ならよいのだけど、今から外向けに出そうとしていた、現代ファンタジージャンルのお話である、というのが悩ましいポイントなのだよなあ。特にタイミングが一番悪いな……。
まあ、あまり気にしすぎるのもよくないかな! というのはある!
何も考えずにとりあえず書けたらよいな~。
今から別のお名前つけようにも、いっぱい書きすぎてて愛着がわいてるため(既に公開してるお話もいくつかあるし)、簡単には変えられないし。
もしくはお名前変えるというか、完全に別のお話として仕立てなおす~?
でも設定部分を一から考え直すのしんどくはあるな。ぺしょり。
ともあれ、女の子とマスコットがわちゃわちゃするすこしふしぎなお話、いつか書けるといいな~の気持ちでいる!

創作

これは、かっこいいって難しいな~という話からの連想ゲームなんだけども。

最近、自分の中の定義としての「かっこいい」を表現するのにかなり勇気がいるというか。
なんか、表現できなくなっちゃったな~を感じる。
周りがどう思うか、視線を気にしすぎなのかな。
例えば自分がかっこいいと思う言動とかを書いたとき、その言動をしたキャラがダサいと思われるのが辛い……。
いや、どちらかといえば、ダサいことを自覚できてない自分を認識するのが辛いのかもしれない。
近頃ケレン味をあんまりお話やキャラの言動に突っ込めなくなったのも、多分その辺の意識が影響してるかもな~。
別に一般認識からしてダサくても、自分が好きでかっこいいと思ってるからいいんだ、と言い切れればよいのだけど。
でも、やっぱり「どう見えるのか」はわかった方が嬉しいかな~というのも、あるにはあり。

結構TRPGとかやってると、同じ卓を囲んでる人、そのあたりの見え方を意識的にコントロールできてるように見えて、めちゃめちゃすごいな……となりがち。
自分はほんとに、自分が今何をしてるのかわからないままやってるから。
どう見えてるのかな、わかんないな……。
かっこよく決められる部分は決めたい、という気持ち、あるにはあるため、なんか余計に迷ってしまうな~。

創作

昨夜はスパルタ文芸部の~おはなしをした!
めーちゃめちゃ元気が出るのでありがたいな……十戸さんはとてもおはなしが上手だし、読み手としてどう見えたかをはっきりさせてくれるので本当にありがたい。書いてるとその辺全然わかんないから……。
検討会出られなかったり舵取り出られなかったりなかなか幽霊部員をしてるけど、せっかくのスパルタ部員なのでたくさん書いてびしばし鍛えてもらうぞ~!

でも今はいまさらの方の原稿をします。

創作