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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.1647

今日の夢は書いた覚えのない話(夢の中では書いたと確信していた)が誰かの手によってコミカライズされているという、あまりにもハッピーな夢だった。
とっても分厚い本で、鮮やかな装丁の本で、ちょっと少女漫画っぽい絵柄だけどかわいくもかっこよくて感動的だった。
ただそのコミカライズ本は部室(どこ?)の所有物であざらしのものではなく「どうして作者の私の手にないんだよおおお」って嘆きながらも大喜びで読んでる話だった。

ちなみに中身はロボットものだった。ロボット乗りがかなり肉体的にボロボロの姿をしたおにーさん(おじさん?)。皮膚が崩れている感じの……ちょっと直視に耐えない感じの……、でも気さくなおにーさんであった。あざらしの趣味では?
脇を固めるメカニックたちが三人くらいいたのだけど、どれもあざらしの好みの感じでマジでいつものあざらしだな! と思った夢だった。
それぞれ(多分全員?)が己のクローンを乗り換えながら生きていて、普段は標準語で喋ってるのだけどどうも土地柄似非関西弁がメインの言語らしくて、素になるとそれが出てしまう、みたいな感じだったと思う(メカニックの一人だけは似非関西弁が喋れなかったみたいだけど……)。
特に美形のメカニックがいたっぽいんだけどコミカライズ版だとそいつの登場シーンが一目で見つからなくて、それを探している間に目が覚めた。

つまるところ、新年早々かなりいい夢だと思う。

#夢

いま