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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.142

目標、みたいなものがあった方がいいという話をした。これから生きていくために。
確かに自分には目標みたいなものがなくて、漫然と暮らしているということは自覚している。
特に今は書くものも思いつかない時なので、余計にその手のものを見失っているところはある。
ただただ書くのが楽しいはずなんだけど、書くものが見あたらない。最近よくそんな状態に陥ってしまう。
別に自分がものを書くのは人に評価されるのが目的ではないはずなんだけど、面白いものが書けないことがかなり引っかかっているところはありそう。
無駄に理想が高くなってしまっているというか……ただただ出力するということができなくなっているというか……。
もっと手近なものであるはずなのに、書きたいと思えるものが出てこなくなってしまっている。
本当は、ざっと頭の中にでもイメージを展開して、あとは書くだけという状態にできるのがもっとも理想なのだけれども。
理想はほど遠い。ほど遠いのである。
ともあれ目標が必要だ。でも目標ってなんだろうな。

いま