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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

2021年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

MIU404ディレクターズカット版完走しました(7話飛んじゃってるけど……)!
あざらしは志摩さんのファンなので志摩さんの話をします(おい)。
11話、志摩さんサイドの悪夢(あのシーンはバッドトリップだとするお話に則る)、かなり志摩さんの台詞が増えてておかげで結構イメージ変わったなあ……! 「俺は他人のことなんてどうだっていいんだ」「人間らしく振る舞っているだけ」、に加えて、「もうつかれた」っていうのが……うう……。RECのところでも「つかれた」って言ってた通り、それもまたある意味志摩さんの内心ではあったんだろうな。そういうところも含めて、やっぱり伊吹さんというひとの熱とか引力とか、なんというかが志摩さんの「人間らしさ」であったり、ともすれば怜悧すぎる「正しさ」のために暴走しそうになる精神をこっち側で繋ぎとめてるのかもなぁという……気持ちになる……。
「伊吹が不幸になるんとちゃう?」「言ったろ、本当の俺は、自分勝手なんだよ」っていうやり取りめちゃ最高でしたね。どこかでそういう自分を認識している志摩さんであること。いいな……いいよ……。

ここからはどこまでもあざらしの感覚のお話なんだけど、あざらしね~、この話の中では志摩さんが一番「正義」寄りだと思ってて、といってもどこまでも「あざらし基準の正義」というやつなんだけど。ルールに則った「正しさ」というか……。ひとを律するものというか……。否定する要素はないのに、どこかに冷たさを孕んだ刃のようなもの。
その正義を他者に振るうことに、本来は何の躊躇もないタイプの人なんだろうなって思うんだよね。それが6話の香坂さん周りの出来事で疵を負ったことで、その暴力性をことさら認識するようになった(それでも彼は正義であることを止めないというか、それが彼の刑事としての振る舞い方なのだけれども)。「正義」を標榜するのを嫌うけれど、彼は最も「正義」の側にいると……あざらしは思うのである。伊吹さんは「正義」ってよりはあざらしの感覚だと「やさしさ」「良心」だと思うので。そんな感じ……。畳む

映像

西洋風ファンタジー世界を舞台にしたシノビガミ『黒狼王は死んだ』のスケジュールが決定したので~まだ曖昧なところをぎゅぎゅっと詰めなければ!
まあ、曖昧にしておいてその場で何とかするでも全然大丈夫だとは思うんだけれども。
シナリオは完全にあざらしのオリジナルなので、正直ちゃんと楽しんでいただけるものになっているかめちゃ不安なのですが(一回目も不安だったけど未だに不安)PLさんたちはよきPLさんたちなのでGMも楽しんでやりたいなーと思っております!
というわけでカレンダーのスケジュールを埋めつつ。埋め埋め。

遊び

今日はMIU404ディレクターズカット8話と9話を見る会でした!! 何とか間に合ってよかった~!!
(7話を見はぐってしまっているのでどこかで見たいなとは思っているけどどうかな……!)
後半戦に入ってかなり重要なところがちょこちょこ増えている感じしますね。
何となく描かれていなくて「こうなのかな?」と思ってたところがしっかり補強されてて安心感が強い。
いやーめちゃくちゃ面白いな……。
見てる人によって見るポイントが違ったりして、そこも面白いので色んな人と一緒に見られるのが嬉しい。
あざらしは「ううううう」としか言ってないんだけど……まあ……そういうあざらしがいてもいいかなって……。

映像

せっかく時間があったのに寝て過ごしてしまった……。
でも睡眠時間が稼げたのでよいということにする! 少しすっきりした!

最近全然創作の頭になってなくて困っちゃうな~。
せめてXと「私」のおはなしはどこかではけりを付けたいところあるんだけれども。
異界のイメージが出てこないので遅々として進まない感じとなっている。
キーワードをもらっても書けてないので、多分創作の頭になっていないのだと思う……。
Xの不思議な雰囲気、上手く出てるといいなあ。
なんか人畜無害っぽいんだけど人をその手で殺している(しかも一度ではなく)という経歴を持ってるあたり、自分の悪い趣味みたいなところある……。
きれいなお姉さんに命令されて従う冴えないおじさんといい、なんか青波の悪いヘキ的なものが見え隠れしてる。もちろんヘキなので好きでやってます。
「私」がXの全てを知ることは多分無いのだと思うけど、少しは彼のことを知れるといいな、なんて考えている。
自分で書くものだけれども、なんか……そこには、祈りのような思いがある。

創作

生きてるだけで精一杯なところあるなあ~!
早く環境に慣れたい!
身体さえ慣れてくれればなんか……どうにかなる気はするんだ……多分……。

いま

うーん、今日はどうあがいても時間に間に合わなさそうなので無理はしない! のんびり一人の時間を過ごそう。
気持ち悪さはないので昨日よりは元気! 昨日は貧血からくる吐き気に苦しんだので……。
じんわりとした頭痛は変わらず。明日は少し楽になってるとよいなあ~と思うんだけどどうかなあ!
今はのんびりと自分のできることとできないことを確かめるターン。できないことの方が多そうだけど、やってるうちになんとかなると……いいな!

いま

ここしばらく、MIU404のディレクターズカット版を見る会に参加させてもらっている。ありがたーい!
基本的にどこに手が入ってるのか全然わからないけどね!!
1話の湯切りシーンに手が入ってると知って笑っちゃった。確かに華麗に窓に飛び乗る志摩さんがいたね……。
そうそう、6話は手が入ってるところ結構わかりやすかったね~!
ちょっと「ここどうなってるの?」って思ってたところが回収されてて「おお!!」と思った。
6話特に好きなのでその分よく見てたってのもあるんだと思うけど……。あざらしはああいう演出に弱い。
ここからも結構手が入ってるらしいので楽しみだなあ~!!

映像

アンナチュラル感想:6話(初見)。
東海林さんがめちゃめちゃかわいい回!! SSR東海林さん(おめかし)。
5万のジムって何だよって思ってたらついに実態が明らかになったし碌な奴がいねえ!!!(今回関わったのが碌な奴じゃないということなのだが……)
あとみんなしれっとした顔で嘘をつきまくるの笑っちゃうから。普通に経歴を詐称しまくる東海林さんと三澄さん。警察相手に早口ででっちあげをまくしたてる所長。最高。
タイトルの「友達じゃない」でちょっと「えっ?」ってなったし途中で空気がちょっと怪しかったけど、でも最後にタイトルをああやって回収してくるのがとってもよかった……。もー、めちゃくちゃ仲良しですてきな同僚であること!!
何だかんだみんなが連携して東海林さんを助ける=事件の解決に向かうっていうのがよかった……。
中堂さんが普通に東海林さん庇ってるの新鮮だった。いや、警察と関わってしまった当事者としてよく知っているということなんだろうけど、でもめちゃめちゃ新鮮だった……。最後に所長とお酒酌み交わしてるし、何か意外と……意外と話の出来る人なんじゃないのか中堂さん……??? 初期の印象よりも随分柔らかくなった感じがする……。
あっ、あと毛利さんね! 毛利さんめちゃよかったね! 活躍していた!! 西武蔵野署が関わると毛利さん出てくるけど(MIUでも出てくるので名前を覚えたところある)あの、最後の庇い方とってもよかった。うれしくなっちゃうよ~!
そして六郎くんーーーー絶対に関わっちゃいけないひとと関わり合ってしまった……。今回はその情報で助かったところもあるけど、でもそこは頼っちゃいけないところだったよ!! えんえん……。畳む

映像

うーん、妙に頭が痛いのは単にマスクつけてるのに慣れてなくて、耳がこすれてるからだと思うんだよな……。
あとはこれきっと貧血ですね。貧血はいかんともしがたいのでとりあえず食べ物きちんと食べて鉄分補充することとする。
身体だけでもしっかりしておかないと後から困ることになるので、しっかり調えていきたい。
何かするのはそれからでもよいのだ。たぶん。

いま

何かめちゃめちゃ疲れる夢を見た。眠りがあさーい。
ゲーム、の夢ではあったんだけどやたらグロテスクで唸ってしまう。
いったい何を反映してそんな気持ち悪い夢を見てしまったのだろう……うむむ……。
もう少し余裕ある目覚めができると嬉しかったのだけどこれはもう仕方ないので明日以降の自分に期待することにする。

今日から少し環境が変わるので、上手く生きていけるといいなあ~
あまり生きるのが得意でないところあるので、上手いことごまかしごまかし生きていきたい!
せめて今までよりは少しでも上手く生きていけますように。

いま