2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
『ばいばい、アース』、読み返す元気は全くないけど、なんかすごくあの世界は好きだったなあ……。というのを深夜のついったーで思い出していた。
いや、ぶっちゃけていうと話の筋は何一つ覚えてない。あざらしの記憶力は完全にダメなんだ。
世界設定のあらましをおぼろげに覚えている程度~!
ただオズの能力名が「ノーウェア」の名を冠してるのはこの話が遠因なのだよなあ!
今読んだらもうちょっとわかるのかな~と思うのだけど、とにかく長い話だからパワーがいるのだ。
しばらくはおすすめされた短編集を読んで読書パワーをためる所存である。
いや、ぶっちゃけていうと話の筋は何一つ覚えてない。あざらしの記憶力は完全にダメなんだ。
世界設定のあらましをおぼろげに覚えている程度~!
ただオズの能力名が「ノーウェア」の名を冠してるのはこの話が遠因なのだよなあ!
今読んだらもうちょっとわかるのかな~と思うのだけど、とにかく長い話だからパワーがいるのだ。
しばらくはおすすめされた短編集を読んで読書パワーをためる所存である。
ほんとにアイデアが何も出なくて頭をがんがん本棚の角に打ち付けている最中。
そんなことしている暇があったら読書をすべきなので本を読もうと思う。
というわけで課題図書、レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』が手元に来たぞ~! 十戸さんに感謝……。
もいっこおすすめいただいた『火星年代記』は元々手元にあったからこれも通勤時間とかに読んでいけるといいなぁと思う。
ブラッドベリは、加藤元浩『ロケットマン』で、めちゃ好きなキャラが「ブラッドベリも読んだことないのか」みたいな台詞を言ってて、それで読んでみたいなぁと思ったのがきっかけだったのだよなあ。
なので最初に手に取ったのは漫画の中であげられていた『ウは宇宙船のウ(原題:R Is for Rocket)』なのだった。
とはいえ、読んだはずなんだけど収録作品がどんなものだったのかさっぱり忘れてるし、本もどこに行ってしまったのかわからんのだよな……。もいっかい買おうかな……。
自分の中ではブラッドベリといえば『華氏451度』かなーというのがあるんだけど、これは持ってないし読んだこともないんだよな。何故か『火星年代記』だけが手元にあった……(積本なので読んではいない)。
そんなことしている暇があったら読書をすべきなので本を読もうと思う。
というわけで課題図書、レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』が手元に来たぞ~! 十戸さんに感謝……。
もいっこおすすめいただいた『火星年代記』は元々手元にあったからこれも通勤時間とかに読んでいけるといいなぁと思う。
ブラッドベリは、加藤元浩『ロケットマン』で、めちゃ好きなキャラが「ブラッドベリも読んだことないのか」みたいな台詞を言ってて、それで読んでみたいなぁと思ったのがきっかけだったのだよなあ。
なので最初に手に取ったのは漫画の中であげられていた『ウは宇宙船のウ(原題:R Is for Rocket)』なのだった。
とはいえ、読んだはずなんだけど収録作品がどんなものだったのかさっぱり忘れてるし、本もどこに行ってしまったのかわからんのだよな……。もいっかい買おうかな……。
自分の中ではブラッドベリといえば『華氏451度』かなーというのがあるんだけど、これは持ってないし読んだこともないんだよな。何故か『火星年代記』だけが手元にあった……(積本なので読んではいない)。
おつとめ始まってしまいなかなか……なかなか大変!
頑張らねばならないことが結構あるのにおふとんに負けている。おふとんあったかい。
なんとかやる気を捻出したいんだけどまだ書きたいものが浮かんでおらずえーんとしている!
なんとかかんとか、アイデアが浮かぶといいなあ~。
頑張らねばならないことが結構あるのにおふとんに負けている。おふとんあったかい。
なんとかやる気を捻出したいんだけどまだ書きたいものが浮かんでおらずえーんとしている!
なんとかかんとか、アイデアが浮かぶといいなあ~。
寒いと全く意欲が出なくて困るな???
雪降っちゃうとお部屋の暖房が脆弱なので、まるっと効かなくなっちゃうしな~。室外機が雪でやられてしまうのだ……。
とりあえずインプット期間として、雑多にインプットをしていこうと思う。
十戸さんからおすすめいただいたご本もあるので、読むの楽しみだな~。
ブラッドベリの短編はたぶんあざらしも好きな方だと思うのだよね。かつて読んだ内容全く覚えてないけれど、おもしろかったというぼんやりとした印象だけが残っている。
楽しく原稿ができるようになればよいなあ!
今抱えてるものが結構多くてがたがた震えてるけど、なんかよき方向に向かっていくといい~。
雪降っちゃうとお部屋の暖房が脆弱なので、まるっと効かなくなっちゃうしな~。室外機が雪でやられてしまうのだ……。
とりあえずインプット期間として、雑多にインプットをしていこうと思う。
十戸さんからおすすめいただいたご本もあるので、読むの楽しみだな~。
ブラッドベリの短編はたぶんあざらしも好きな方だと思うのだよね。かつて読んだ内容全く覚えてないけれど、おもしろかったというぼんやりとした印象だけが残っている。
楽しく原稿ができるようになればよいなあ!
今抱えてるものが結構多くてがたがた震えてるけど、なんかよき方向に向かっていくといい~。
はっ! 日記を書き忘れていた!!
ここしばらくはやることをろくにやらずに『吸血鬼すぐ死ぬ』を読んだり見たりしていた。
あのテンポ感はかなり好きなやつで、めちゃめちゃ楽しかったな……。
あざらしはヒヨシさんが好きかな。ちっちゃくて童顔で女好きなお兄ちゃん。
あとほんとにY談おじさんが厄介すぎて笑っちゃった……なんであんなん放置してるのw 普通に外に出てこさせちゃダメな吸血鬼でしょあれw
ともあれ明日には新刊が出るので楽しみだなあ! わくわく!!
ここしばらくはやることをろくにやらずに『吸血鬼すぐ死ぬ』を読んだり見たりしていた。
あのテンポ感はかなり好きなやつで、めちゃめちゃ楽しかったな……。
あざらしはヒヨシさんが好きかな。ちっちゃくて童顔で女好きなお兄ちゃん。
あとほんとにY談おじさんが厄介すぎて笑っちゃった……なんであんなん放置してるのw 普通に外に出てこさせちゃダメな吸血鬼でしょあれw
ともあれ明日には新刊が出るので楽しみだなあ! わくわく!!
岸辺露伴は動かない感想:背中の正面、六壁坂
▼背中の正面
ジョジョ4部のお話を元にしたエピソードのはずなんだけどほんとに何も覚えてなくてびっくりする!!
でもすごかったなぁ……話の面白さもさることながら、人の動きがめちゃめちゃすごい。
実写でジョジョをやっている感じが特に出てる回だったな……。っていうかあの動きができるのがやばい……!!
見た目が滑稽なだけに怖いのほんとね……。上手いとしか言いようがない。すごかった~。
「見てはいけない」というタブーを黄泉比良坂と結びつけるところ、脚本の妙だったな……。
確かに今回は4部のあの道は(話が複雑になるので)使えないもんな~。なるほどなるほど!
▼六壁坂
やだーーーー演出がやだーーーー!!
あざらし痛かったりする演出が苦手なの今更思い出したよね!!
話としてめちゃ正統派のホラーだったのでそれもあってひぃひぃ言っていた……。
嫌な感じの人たちによる嫌な感じの話というのが徹底されてたのがほんと……ほんとさぁ……。
露伴先生は好奇心で踏み込みはするけど、別に解決するために動くわけじゃないというのもよくわかるよね。
何も変わっちゃいないけど、ただ、露伴先生はそれを知ったということ……。
あと泉ちゃんが癒しだよ~マジで癒しだよ~ほんとありがとう泉ちゃん~!!!!畳む
▼背中の正面
ジョジョ4部のお話を元にしたエピソードのはずなんだけどほんとに何も覚えてなくてびっくりする!!
でもすごかったなぁ……話の面白さもさることながら、人の動きがめちゃめちゃすごい。
実写でジョジョをやっている感じが特に出てる回だったな……。っていうかあの動きができるのがやばい……!!
見た目が滑稽なだけに怖いのほんとね……。上手いとしか言いようがない。すごかった~。
「見てはいけない」というタブーを黄泉比良坂と結びつけるところ、脚本の妙だったな……。
確かに今回は4部のあの道は(話が複雑になるので)使えないもんな~。なるほどなるほど!
▼六壁坂
やだーーーー演出がやだーーーー!!
あざらし痛かったりする演出が苦手なの今更思い出したよね!!
話としてめちゃ正統派のホラーだったのでそれもあってひぃひぃ言っていた……。
嫌な感じの人たちによる嫌な感じの話というのが徹底されてたのがほんと……ほんとさぁ……。
露伴先生は好奇心で踏み込みはするけど、別に解決するために動くわけじゃないというのもよくわかるよね。
何も変わっちゃいないけど、ただ、露伴先生はそれを知ったということ……。
あと泉ちゃんが癒しだよ~マジで癒しだよ~ほんとありがとう泉ちゃん~!!!!畳む
今年前半のやりたいことをリストアップしてみたらなんか……めちゃめちゃやることあるな!
・コミティア新刊
・個人的な(〆切はある)原稿
・スパルタTwitter文芸部原稿
・いまさらTwitter文芸部原稿
・継続登録新刊
今の時点で五つもある!
びっくりしたので少しずつやることはじめていきたいな~!
でも冬休みは冬休みなのでしっかり休んで体を整えていきたいと思うよ。
リストにすると可視化されるので大事だな~。
部誌も全く余裕がないという事がよくわかるので、真面目に考えていかないとな!
自分らしいお話を書けるといい~
・コミティア新刊
・個人的な(〆切はある)原稿
・スパルタTwitter文芸部原稿
・いまさらTwitter文芸部原稿
・継続登録新刊
今の時点で五つもある!
びっくりしたので少しずつやることはじめていきたいな~!
でも冬休みは冬休みなのでしっかり休んで体を整えていきたいと思うよ。
リストにすると可視化されるので大事だな~。
部誌も全く余裕がないという事がよくわかるので、真面目に考えていかないとな!
自分らしいお話を書けるといい~
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
振り返りでも書いたけど、今年はまず目の前にある部誌をどうにかしたいな!
書くものそろそろ決めてかないとまずいのはわかってるのだけど、全然アイデアが浮かばなくて困っているのである……。
あざらしはキャラ小説しか書けないのでたぶんキャラがおしゃべりするタイプのお話を書く(書きたい)と思っているけれど。
なんとなく楽しいお話が書けるとよいな……。
あとは無名夜行を少し進められたらよいな、と思ったり、まだ書けてない諸々の続きを少しでも着手できたらよいなと思ったり。
でも何か新しいものがぽんと思いつけばよいなという気持ちもある。
新年なのでやりたいことはいっぱいめいっぱいである!
振り返りでも書いたけど、今年はまず目の前にある部誌をどうにかしたいな!
書くものそろそろ決めてかないとまずいのはわかってるのだけど、全然アイデアが浮かばなくて困っているのである……。
あざらしはキャラ小説しか書けないのでたぶんキャラがおしゃべりするタイプのお話を書く(書きたい)と思っているけれど。
なんとなく楽しいお話が書けるとよいな……。
あとは無名夜行を少し進められたらよいな、と思ったり、まだ書けてない諸々の続きを少しでも着手できたらよいなと思ったり。
でも何か新しいものがぽんと思いつけばよいなという気持ちもある。
新年なのでやりたいことはいっぱいめいっぱいである!
2021年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2021年創作活動振り返り #[創作2021_22]
今年はあまり動けなかったな~と思う年なのですが。
それでも少しやったことがあるにはあったので、その辺りを中心に振り返ってみます。
▼『無名夜行』というお話
https://estar.jp/series/11776039
4月ごろに突然始まった新作の短編連作。まだ終わってません。
『時計うさぎの不在証明』から少し未来という設定で、とけうさとは対照的にこちらは不思議の国(異界)サイド。
異界を探索する「生きた探査機」である死刑囚Xと、そんなXを観察する「私」による、異界の風景を巡るお話です。
綺麗なお姉さんにこき使われる、人権のない冴えないおじさんが書きたかったというだけの、ものすごい邪なヘキが表沙汰になってますがまあ、今さらかなと思います。
Xがかなりお気に入りの造形になったのでよかったです。従順だけどどこか剣呑なおじさん。
これは来年もちまちま書いていきたいな~と思ってますね。
一応決着の形は見えてるのですが、まだそこまでたどり着くには遠いので、ゆったりやっていけたらよいなと思います。
▼ノベルバー
https://note.com/aonami/m/mb1ba589a3c98
今年もやりました。毎日はできなかったのですが、ぎりぎり11月に全てを収めることができてよかったです。
今回は上記の『無名夜行』による30日。Xと研究者「私」の他愛ない日々のお話。
こちらは来年2月のコミティアで本になる予定です。よかったらお手に取ってやってください。
そういえば昨年と一昨年のノベルバーもまだ本の形にまとめてないので、どこかでまとめられるといいなあ……。
▼Skebはじめました
https://skeb.jp/@aonami
そうそう、Skebをやってます。
Skebについてのスタンスは >>279 を参照いただくとして。
お題をいただけると俄然やる気が出るのがわかったので、Skebはじめてよかったな~という気持ちが大きいですね。
誰かのためにものを書くことができない、というのがコンプレックスなので、それを少しだけ払拭できるのもありがたいことです。
ただ、相変わらず改まった「依頼」を受けて書くのはプレッシャーが大きすぎるので、Skebの手軽な感じくらいが限界だなとも感じています。
そんなわけで、これからも、のんびりペースながらSkebの扉は開いておきたいな~と思っています。
▼創作とイベント:オンラインイベントについて
今年は一回もオフラインのイベントには出られておらず、もっぱらオンラインイベントへの参加になっていましたね。
Text-Revolutions Extra2、きりけっと、紙本祭、ink storkに参加させていただきました。
オンラインでもイベントの空気を味わえるようになったのは、素敵なことだなあと思います。
pictSQUAREさんの、あのイベント空間が存在するという感覚、かなり好きがありますね……。あざらしのアバターを作ってのそのそ歩くだけでも結構ハッピーな気持ちになります。
ただ、その一方で、リアルのイベントと違って、通りすがりに手に取ってもらうというのはなかなか難しいなあというのも思いました。何となく目についたものを手に取って確かめてみる感触というか、そのあたりはやっぱりオフラインならではなのかなあと思うことしきりであります。
けれど、オンラインイベントに出たおかげで、かつて本を手に取ってくださった方がまた来てくださったりと、よいこともたくさんあったので、また機会があったら出ていきたいな~と思いますね!
▼総括
全体としては極めてぼんやり過ごしました。ネタが思いつかなくなっていてふにゃふにゃしてしまいますね……。
ゆるふわインプットをしながら、来年はもうちょっと活発に動いていけたらよいかな~と思うのですが、まあ無理はしない方向で。
まずはいまさらTwitter文芸部と、スパルタTwitter文芸部の部誌原稿を……どうにかせねばならぬのです! 頑張ります!
今年はあまり動けなかったな~と思う年なのですが。
それでも少しやったことがあるにはあったので、その辺りを中心に振り返ってみます。
▼『無名夜行』というお話
https://estar.jp/series/11776039
4月ごろに突然始まった新作の短編連作。まだ終わってません。
『時計うさぎの不在証明』から少し未来という設定で、とけうさとは対照的にこちらは不思議の国(異界)サイド。
異界を探索する「生きた探査機」である死刑囚Xと、そんなXを観察する「私」による、異界の風景を巡るお話です。
綺麗なお姉さんにこき使われる、人権のない冴えないおじさんが書きたかったというだけの、ものすごい邪なヘキが表沙汰になってますがまあ、今さらかなと思います。
Xがかなりお気に入りの造形になったのでよかったです。従順だけどどこか剣呑なおじさん。
これは来年もちまちま書いていきたいな~と思ってますね。
一応決着の形は見えてるのですが、まだそこまでたどり着くには遠いので、ゆったりやっていけたらよいなと思います。
▼ノベルバー
https://note.com/aonami/m/mb1ba589a3c98
今年もやりました。毎日はできなかったのですが、ぎりぎり11月に全てを収めることができてよかったです。
今回は上記の『無名夜行』による30日。Xと研究者「私」の他愛ない日々のお話。
こちらは来年2月のコミティアで本になる予定です。よかったらお手に取ってやってください。
そういえば昨年と一昨年のノベルバーもまだ本の形にまとめてないので、どこかでまとめられるといいなあ……。
▼Skebはじめました
https://skeb.jp/@aonami
そうそう、Skebをやってます。
Skebについてのスタンスは >>279 を参照いただくとして。
お題をいただけると俄然やる気が出るのがわかったので、Skebはじめてよかったな~という気持ちが大きいですね。
誰かのためにものを書くことができない、というのがコンプレックスなので、それを少しだけ払拭できるのもありがたいことです。
ただ、相変わらず改まった「依頼」を受けて書くのはプレッシャーが大きすぎるので、Skebの手軽な感じくらいが限界だなとも感じています。
そんなわけで、これからも、のんびりペースながらSkebの扉は開いておきたいな~と思っています。
▼創作とイベント:オンラインイベントについて
今年は一回もオフラインのイベントには出られておらず、もっぱらオンラインイベントへの参加になっていましたね。
Text-Revolutions Extra2、きりけっと、紙本祭、ink storkに参加させていただきました。
オンラインでもイベントの空気を味わえるようになったのは、素敵なことだなあと思います。
pictSQUAREさんの、あのイベント空間が存在するという感覚、かなり好きがありますね……。あざらしのアバターを作ってのそのそ歩くだけでも結構ハッピーな気持ちになります。
ただ、その一方で、リアルのイベントと違って、通りすがりに手に取ってもらうというのはなかなか難しいなあというのも思いました。何となく目についたものを手に取って確かめてみる感触というか、そのあたりはやっぱりオフラインならではなのかなあと思うことしきりであります。
けれど、オンラインイベントに出たおかげで、かつて本を手に取ってくださった方がまた来てくださったりと、よいこともたくさんあったので、また機会があったら出ていきたいな~と思いますね!
▼総括
全体としては極めてぼんやり過ごしました。ネタが思いつかなくなっていてふにゃふにゃしてしまいますね……。
ゆるふわインプットをしながら、来年はもうちょっと活発に動いていけたらよいかな~と思うのですが、まあ無理はしない方向で。
まずはいまさらTwitter文芸部と、スパルタTwitter文芸部の部誌原稿を……どうにかせねばならぬのです! 頑張ります!
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
読んだ手ごたえを忘れないうちに記すことにする。
こうやって書いておくと、少しは記憶の摩耗が抑えられる気がするから……。
読み進めたら随時追記していきたい。途中で挫折するかもしれないけど。
▼霧笛 The Fog Horn
これはタイトルだけは知ってた! こういう話だったんだ~。
状況としてははちゃめちゃなことになってしまうんだけど、すごいもの寂しい感じがするのだな……。
霧笛の音色に寄る辺を求めて現れる、海底で孤独であった古い生き物、という構造がすごく素敵で。
それを語るマックダンの語り口もまたいいんだよな~。彼、めちゃめちゃロマンチストなのでは?
最後の一文「ぼくは身動きもせず、言うべきことばを知らなかった。」がすごく余韻を残すなあと思う。
▼歩行者 The Pedestrian
……なに??? え????(何が起こったのかわからない顔)
ただ、家々の間を歩いていく時の表現がとても好きだなと思った。
ミード氏が家々に向かって囁きかける言葉とか、彼など構わず佇んでいる家々の雰囲気とか。
最後に「!?」ってなるんだけど、自分が読み飛ばしているのか元よりこういう感じの話なのかが……わからぬ……。
畳む