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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作312件]11ページ目)

あざらしの最古オリジナルキャラできちんと名前の記憶があるの、小学校低学年くらいで描いてた漫画のあやちゃんかなあ……。
髪の長い女の子で「あや」って名前、ということしか覚えていないが。
なんかカービィと一緒に世界を旅してたはず。
カービィ、やっぱすごい洗練されたデザインなのよな。誰が描いてもカービィに見えるということ。

創作

よく考えたらあざらし女装の男ってあんまり作ったことないでは……!?
男装の女はいたのよ。TRPGでもやったよ、ブレカナとか……(懐かしすぎる)。
と、いうのを、夢中分解ヘッドトリップを書きながら考えていた。女装男か……。

創作

できれば10万文字くらい書きたいとか思ってるあたり怖いもの知らずすぎるぞあざらし まあ11月中は無理なく走って、12月に改稿して伸ばしてみるのはありかなという感じ……。

創作

なんとなくイメージされるお花メモ

モキバ:ストレリチア(極楽鳥花)
鏑木:アイリス(菖蒲)
雁金:竜胆

創作

自分用メモ

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無名夜行
Proof of Alice's Existence

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 ――『異界』。
 ここではないいずこか、此岸に対する彼岸、伝承の土地におとぎの国、もしくは、いくつも存在し得るといわれる並行世界。
 それらが「発見」されたのはそう最近のことではない。昔から「神隠し」と呼ばれる現象は存在しており、それが『異界』への扉をくぐる行為だということは一部の人間の間では常識とされていた。
 だが、『異界』が我々を招くことはあれど、『異界』に対してこちらからアプローチする手段は長らく謎に包まれていた。
 そのアプローチを、ごく限定的ながらも可能としたのが我々のプロジェクトだ。人間の意識をこの世界に近しい『異界』と接続し、その中に『潜航』する技術を手にした我々は、『異界』の探査を開始した。
 もちろん『異界』では何が起こるかわからない。向こう側で理不尽な死を迎える可能性も零とは言い切れない。故に、接続者のサンプルとして秘密裏に選ばれたのが、刑の執行を待つ死刑囚Xであった。
 彼は詳細をほとんど聞くこともなく、我々のプロジェクトへの参加を承諾した。その心理は私にはわからないが、Xは問題なく『異界』の探査をこなしている。
 寝台に横たわる肉体を残して、Xの意識は『異界』に『潜航』する。Xの視覚情報は私の前にあるディスプレイに、聴覚情報は横に設置されたスピーカーに出力される。肉体と意識とを繋ぐ命綱を頼りにたった一人で『潜航』するXの感覚を受け取ることで、私たちは『異界』を知る。

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 この場合の「魔女」とは、単に「魔法の使える女性」を示す言葉ではない。
 そもそも「魔法」という言葉自体が『異界』を観測する我々には定義しがたいものだ。『潜航』の中で『こちら側』では起こりえない数々の不可思議をXの視界越しに観測してきたが、『こちら側』ではあり得ない現象も、その『異界』の中では当然のものであり、「起こりえないこと」を示す「魔法」という言葉は相応しくない。
 ただし、幾度にも渡る『潜航』の中で、魔法と呼ぶべきものが無かったわけではない。
 それこそが、『異界』を渡るものの持つ力だ。
 我々はXの意識を『異界』と接続する、という形で限定的に『異界』を観測している。もし、人間を肉体ごと『異界』に送り込み、自由に渡り歩く技術が確立されればこのプロジェクトも次のステージに至るのだろうが、実現にはほど遠い。
 だが、Xを通して『異界』を観測するようになって、否応なく理解させられたことがある。
 それは、我々がその方法を確立できていないだけで、『異界』を自由に渡り歩く者は確かに存在する、ということだ。それぞれの『異界』のルールに縛られることなく、全てを超越した、まさしく魔法のごとき力を操る者、「魔女」と呼ぶべきものが。

#無名夜行メモ

創作

無名夜行におけるXの認識
・スマホの存在を知らない
・そろそろデロリアンが飛ぶと信じている(冗談)
・ドラえもんの声が変わったのはぎりぎり知ってる
・チーバくんを知らない(New!!)

#無名夜行

創作

生首の話を考えてるけどやや生首が生首である理由が薄いな……。
ただ、こう、神秘的な感じもおどろおどろしい感じもない、爽やかさばさば好青年が生首をやってるのは面白そうなので、このまま行きたくはある。
ミステリというかサスペンスかな?
猟奇殺人事件を追う女刑事と、女刑事が拾った生首が時折大変な目に遭いながらも共同生活を送るおはなし。たぶん。

創作

迷鳥回視のカバーのラフ絵が来て感動で涙がにじんでいる……。
こんなすごいお話だったんだな……(中身はあくまであざらしの話だよ)。
いやでも本当に……、これは一人の男の足跡の話なんだよなあ。
定められた終わりに向けて迷いない足取りで歩いていく、どうしようもない一人の男の。
あざらしはいつだって、そういう「終わり」に向けたお話を愛している。
もちろん、「末永く幸せに暮らしました」も大好きなんだけども~!
(っていうか、「僕」こと雁金の初出がまさしく「末永く幸せに暮らしました」をタイトルに冠したシナリオなんだよなぁ……真逆を生きているが……)

創作

前に、ホグワーツ組み分け帽子的な投票してもらった時に完璧にレイブンクローだったことを思い出して笑っている。
そういうところだぞあざらし!!! あざらし!!!
あざらしの手持ちだと確実にウエメセインテリのモキバがレイブンクローなんだろうな、と思う。
何と言うか、あざらしは結構「知恵と知識が人格的な余裕を作る」と思っているところは……あり……ぎぎぎ(恥ずかしい)。
(また、その「余裕」の前提として「金銭が必要」というのもあり、なので金銭的貧困ベースのキャラをあんまり作れないという自覚があるのもまた恥ずかしいことの一つであるな……)

創作

CoC『VOID』のもっちー(HO3・望月翔平)について語ってて思ったんだけど
(同じく『かいぶつたちとマホラカルト』HO魔女、『庭師は何を口遊む』HO1についての話でもあるんだけど)
あざらしというプレイヤーが基本的に「馬鹿が嫌い」という前提に立ってるな……というのに気づいてなかなか恥ずかしいな、と思う。
モキバの上から目線クソインテリムーブ、あざらしの素だよな、というところ……。
この場合の「馬鹿」っていうのは、主に「与えられた状況に対して明らかに悪いとわかりきった選択をする」程度の意味です。
もちろん状況によって「悪いかどうか」が判断できなくなることは多々あり、そこで惑う人については全然悪く思わないんだけど(あざらしだってめちゃくちゃ優柔不断でご迷惑をおかけしがちなので)、それはそれとして愚かさにあんまり寛容さじゃないな……みたいな……ところを……。
もうちょい色々と寛容でありたいし、ぶっちゃけ幅を狭めているなと思う(自分でできないということなので)。
その辺りのコンフリクトだって物語の一つなんだろうし、匙加減によっては魅力になりうると思うため。
ただ苦手なものは……苦手でぇ……。
なのでこれからやる『庭師は何を口遊む』HO1は完全にあざらしの「馬鹿が嫌い」を前面に押し出したタイプの「嫌な奴」、みたいな舵の振り切り方をしそう……w

雁金はまあ馬鹿は馬鹿なんだけど、あれはまだロールできる範囲であり、何と言うか「馬鹿であるところ」と「そうでないところ」がきっちり分かれてるから自分の中で許しがある……。
「無能が嫌い」「意欲のある馬鹿はもっと嫌い」、すごい強く嫌な言葉だけど、あざらしは結構そういう思想を持っていて……恥ずかしいな……。

創作