よく考えてみるとミストノーツのロイド・グレンフェルってかなり鏑木タイプの上司だったのでは? あざらしの思い描く「指揮官」属性のキャラがこの手のキャラってことがわかってきたわね。こう、高圧的ではなく身内に極めて寛容、彼らの能力を評価し基本的には放任、ただきっちりルールは守るし守らせる(が、ルールをきっちり把握した上で裏をかくことはある)みたいな……。ロイドは若い頃はかなりきつい性格だったはずなので(脚が蒸発して霧航士続けられなくなったあたりでもろもろ苦労した結果として丸くなった想定)、そのあたりもなんとなくあざらしのいつもの、って感じするよね。描いてないけど。ロイドは鏑木よりは頭が切れると思いつつ、それはそれとしていつ責任取って腹を切ってもいいくらいの覚悟であの立ち位置にいるのでそこはなんかもう何も変わんないな……。ちなみに同じタイプの上に立つ人としては実は無名夜行の「私」もそうなので、なんか単純にそういうのが好きなんだよな、あざらしが。あと「部下たちが優秀だからそういう仕草になれる」というのはある。 2025.3.4(Tue) 18:22:09 創作 edit
ロイドは若い頃はかなりきつい性格だったはずなので(脚が蒸発して霧航士続けられなくなったあたりでもろもろ苦労した結果として丸くなった想定)、そのあたりもなんとなくあざらしのいつもの、って感じするよね。描いてないけど。
ロイドは鏑木よりは頭が切れると思いつつ、それはそれとしていつ責任取って腹を切ってもいいくらいの覚悟であの立ち位置にいるのでそこはなんかもう何も変わんないな……。
ちなみに同じタイプの上に立つ人としては実は無名夜行の「私」もそうなので、なんか単純にそういうのが好きなんだよな、あざらしが。
あと「部下たちが優秀だからそういう仕草になれる」というのはある。