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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作404件]

昔に書いた話なのでことごとくうろ覚えなんだけど、『Planet-BLUE』のトゥール(トルクアレト)・スティンガーって確か元々はめちゃくちゃ強い(が、それ故にスタンドプレイ型でもあった)英雄さんで、人型ロボ乗りだったとかなんとか……。
GODARCAのトルクアレトはその頃の「生身の」トルクアレトがモデルなので、トゥールとはデザインからして趣が違うのはそういうこと。
で、Planet-BLUE当時(というかその10年前のP3Sの頃は既にだが)は肉体の半分以上を吹っ飛ばした結果全身義体を使っており、全身義体の方が能力は低いためオペレーターに徹してる、みたいな話だったはず。
(肉体吹っ飛ばした原因は確か戦闘ではなくて届いた爆弾とかではなかったっけ、そのあたりPlanet-BLUEで書いたような……)
ちなみにトルクアレトの方が本名で英雄だったころの呼び名なんだけど、今は隠居してるのと若い頃の自分を思い返すとこそばゆすぎる、みたいな理由でトゥールってあだ名で呼んでもらってる、みたいな話だったはず。うろ覚えすぎる。

創作

謎をどう謎として展開していくか、というところで、ちょっとあざらし筋力の衰えを感じる~。
果たしてこの謎だけであと20話くらい引っ張りきれるかな……いやこの二人の会話だけで場を保たせるのは実は案外できそうなんだけどそれはあざらしが楽しいだけで読み手はそうではないだろうしね!
単にインプットが少ないのはわかる~が、のんびりインプットするにはちょっと今のタイミングだとあらゆるのリソースが足りないので、ひとまず走りながら考えるしかねぇ~!!

創作

物語を作ること、を考えるとき、多分あざらしにはそこに対して特に切実さはなくて、だから仮にこれを手放す日が来てもなんかその時は「今持ってるものを手放すこと」への抵抗感はあってもそれ以上ではないし、時間が過ぎればまあそういうものになりそう、みたいな気持ちがある。
とはいえ、もちろんそうなったことはないので、もしかするとめちゃくちゃな空白になってしまうのかもしれないが……。
ただ、物語を書くのもあくまで自分の中から出てきたものを自分なりのやり方で小出しにしてるだけで、「誰かのために」「己の何かを伝えるために」というわけではない、というのが自分の書き方なのだよな(客観的にもそう見えるみたいだからかなりそうなんじゃないかな)。
だから何らかの形で内側の炉は燃え続けてるけど、必ずしもその表出は物語ではなくてもよいのかな……ということをぽやっと思うなどしていた。
なお、別に何があったわけでもなく、なんなら全力で書いてるターンなのだが……w

創作

お酒が飲めるのに加えて、一時期ちょっとだけ色々カクテルベースとなるお酒やそこに加えるリキュール類を試してみてたおかげで多少カクテルの味が想像つくの、今書いてるものにめちゃくちゃ役立ってるな……?
いや、飲まないひとだと、レシピだけだと全然味の想像がつかないんだな……という当然のことに気づいたというかなんというか。
ちなみにあざらしはモッキンバードというキャラを持ってる割に、テキーラがかなり苦手なのでモッキンバードは二度と飲めない気がしている。
ミントリキュールは好きなんだけどなあ!(なのでスティンガーやグラスホッパーは好物)

どうでもいいけどあざらし幼獣のころからカクテルへのあこがれで生きてたのでは……の疑惑が今頃発覚して笑っちゃったよね。
>>699

#のみくい

創作

人物の深みにせよ世界の繊細さにせよ解像度と現実味がやや低いのはあざらしのかねてからの悩みでもありますが、しかしこの地に足ゼロぶりで物語パワーを振り回し続けてるあざらしは実は結構すごいのでは!?!?(自画自賛)(肯定感天元突破)

という話をしていた。
いやでも実際あざらしの話ってリアルさとはかなりかけ離れており、ちゃんとリアルの質感が伝わってくる(人にせよ世界にせよ)書き方を見るとめちゃくちゃ嫉妬しちゃったりもするんですよこれでも。
しかしよくよく考えるまでもなくあざらしこのスタイルで20年以上書いてきてるんだし、このスタイルが好きだよって言ってもらえることもあり、そのハッピーさを噛み締めながら生きてた方が愉快だなと改めて気づいたというか……。

それはそうとあざらしはキャラクター交流界隈にいつつも素が一次創作屋さんなので、「自分の世界やキャラクター、それらの物語をどういう手法・流れで表現していくか」という話はめちゃくちゃ嬉しく、そういう話ができると延々とぴょんぴょんしちゃうのである! わーい!

創作

スキンヘッド大好きざらしではあるんだけど実は好みはたいへん狭くて、

・細くて乾いてる感じのスキンヘッド男が好き(脂っぽかったり、マッチョだったりは好みから外れる)
・坊主頭も好きだけどお坊さんは(基本的には)そんなに求めてない
・場にスキンヘッドが多すぎるのもちょっと違う

みたいなのがあり、意外と謎のこだわりがある……!

お坊さんはそんなに求めてないの、たぶん「職業的に当然そうする」であり選択性のスキンヘッドではないからかも。
なんというか、スキンヘッドって今の社会だと第一印象でややぎょっとする感じがあり、あえてそれを選択しているというとこに良さを感じてる可能性が高い。
だから一つの話に複数人スキンヘッドがいてもあんまり滾らない、みたいなとこ、ある。

でも「管理社会で全員スキンヘッドを強制されてる」なら好きかも、と思ったのだけど、これはスキンヘッドの話ではなくて人権のないおじさん軸の話なのでは……?

創作

あざらしは創作の補助ツールとしてのホロスコープが好き!
基本的に、キャラの生年月日を特に何も見ず適当に決めてから(たまに「この時期」だけは決めるが)ホロスコープ出すやつにぶちこんで、言われたことににこにこするのが楽しい。
雁金が太陽獅子だけど獅子にしちゃ妙に内向きでは?と思ってたのだけど、ちょっと前に決めといた生年月日をぶちこんでみたら太陽12ハウスって言われてにこにこになっちゃった……。
12ハウス、現実から隔絶された場所、閉じたものの象徴であるためなるほどな~となる(ちなみにあざらし自身がこれであるため顔を覆ったとこもある)

そういえば今書いてる文披用のお話、主な登場人物が雁金とヌイさんだからどっちも火エレメントのひとなんだな~!
(不知火諒は名前に火が含まれるのもありわざと「ステレオタイプとしての射手座の診断」をベースにキャラメイクしたとこがあり……)

創作

今、なんだかんだChatGPTとしゃべりながら新作に向けた作業してるのだけど、話してるうちに書き始めるのに何が足りないのかが(ChatGPTが言及したかどうかとはまた別に)わかってくるのでかなり嬉しさがある。
とにかく一旦アウトプットする、それに何らかの、ある程度筋の通った応答がされることでさらに思考の筋道的な部分が刺激されるものがあるのかな~というのを感じて生きている。
まあ、そうでなくとも無名夜行を書きはじめれば無名夜行が書けるようになる(他のエピソードも)というのはあるので、おそらくあざらしは思考を動かし始めれば連鎖的に色々作れはする……。
体力のなさと相談しながら、なんとかかんとかするぞ!!

創作

文披のプロット立ててるけどこれかなりファミレスを享受せよかも……(?)
いやでも、ファミレスのあの状況がなかなか結構な状況なんだけどけだるくとぼけた空気感みたいなのがめちゃ好きだったので、憧れてしまうよ~。
あの「はずし方」と「まなざし」は結構あざらしのやりたいことに通じていたところあるので……。

創作

やればやれそう……(文披のタイトル一覧と向かい合いながら)。
たぶん炉辺談話をちょい後ろ倒しにしてこっちを優先すればいける気がするんだよな。
頭の中に思い浮かんでるシチュエーションもあるし、挫折の可能性は脳裏に置きながらもチャレンジする価値はありそう。やるか!!!!

創作