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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作348件]

最近、よく「うまくやれないから触りづらいな」と思ってたことが、時間経過によって技術の進歩で以前より遥かに気軽に可能になるということがあり(例えば少部数の印刷であったり、例えばデジタルでのおえかきであったり)、それらの変化も全部含めて「いつ始めたって遅くはない」を感じてありがたいことだなあと思う。
もちろん、「もう少し遅く生まれたらよかった」みたいな考え方も、「自分がほんとにやりたかったことは既に過ぎ去ってしまった」みたいな考え方もできはする気もするけど、でも自分の感覚からすると時間が解決してくれることもあるなあ、今からなら楽しく触れるものがあるなあ、という喜びの方が大きく、なんか根っから妙にポジティブなんだなあということを思う。

比較的、今にしか生きてないというのはよくわかる。
過去を振り返るの苦手だし未来を考えるのも苦手なのでそこはまあ良し悪しなんだけど、ただ、今を積み重ねた結果として何らかを継続してるという実感だけはしっかりある。例えば「小説を書いて形にしてきた」ということ自体とか。
続けられてきたことがある、という事実が新しいことにチャレンジしてみる原動力にもなってるかなあ、というのはあるかも。

創作,いま

ロールが消えものって感覚はわかる気がするなあ~。ということを思うなどしていた。
これはあくまであざらしの感覚で他者と共有できるものではない、としたうえで……。
あざらしにとってはロールってあんまり「創作」のカテゴリではなくて完全に「コミュニケーション」と「人と遊ぶ」のカテゴリで、付随して各種のものづくりがついてくるけどそれも他者とのコミュニケーションの一環であり、その場限りの遊びを盛り上げるもの、みたいな。
(特にあざらしは結構創作においても「一次創作」であることを重視する世界にいたからか、ここの線引きはかなり明確かも)
コミュニケーションに対してMPを使うたちであるあざらしは時々ロールから離れて創作に没頭しないと段々据わりが悪くなってくる、みたいなことをよく思うな~。
もちろんその結果手元に残るものもあるけど、本質的には人が集い遊んだという経験に基づく、その場限りの消えものとしての楽しみよね、ロールあそび……。
当然それが悪いって話ではなく、その時間もまたあざらしの人生にはめちゃくちゃ必要だがそれだけでは生きていけない、というおはなし!

創作,遊び,いま

そういえば記録忘れてた!
2月10日にSkebの28件目納品してたのだ。
相変わらず納品しても非表示になっちゃうのでここに恒例のUpnote。
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...

ダブクロのMidnight Run面白かったな~~~~ダブクロらしさをいっぱい吸った!!
というわけで、ゆるやかな後日談。
元々「朝陽くんの話に終始する」ことは決めていたのだけど、せっかくだし出さないまでも相方のトゥリの存在感は出したいな~ということで、トゥリの行きつけのお花屋さんの話。
朝陽くん、ノイマンなのもあり高校生らしさとその一方で独特のシビアさを兼ね備えてる感じなので、なんか傍目にもちょっと心配になっちゃう感じかな~というのがあり、こんな展開にしてみた次第。
楽しんでいただけたならうれしいなあ~! いつもありがとうございます!!

創作

これを書いている青波はたまにスケベテキストを書くわけなんだけど(色んな規約がめんどいので基本Skebで書く以外は表には出さないとこある)、書いててわかるのは、青波の話って意識しないと具体的な動作描写をしないってところなんだよなあ。
逆に性的なものそれ自体を描写する目的の話だと、ある程度具体描写をしないと雰囲気が出ない(もちろん具体描写をしないで雰囲気だけを描くジャンルもあるにはあるだろうが、行為そのものを見せる話に需要があるのは事実……)みたいなとこがあり、相対的に普段自分ってこんなに人間の動きとか誤魔化してんだな~と気づく。
そんな感じで普段と違うものを書くことでいつも書いてるものを見直せるとこあり、結構勉強になる。

創作

書く習慣なんてアプリがあるんだねえ!
一日ひとつお題が出て、ただ書くだけのアプリ。
ひとの作品も見られるのだけど、交流機能もなく、検索機能があるわけでもなく、ただ流れてくる知らない人たちの文字列を眺め、一方的に(そして相手には出所のわからない)お気に入りをするだけ。
なんかいいな~何らかのお題に沿った文字列を書き、ゆるやかな文字の流れを味わうだけの空間……。
なんかしら物を書くひとたち、しかし物を書きたいがコミュニケーションはしんどいときもあるため、積極的コミュニケーションは不要で、そのうえで目に留まったり留まらなかったりする、みたいな空間はひとつあるとうれしさがある。

創作

ピアニスト、といえば暗夜迷宮の鵯というか山背空澄なんだけど、あのひとも「弾き方は少しばかり叙情に欠けるが、めちゃくちゃな超絶技巧の天才」みたいな設定だったりする。どんな曲を弾かせても、弾き方と性格もあいまってちょい軽い調子に聞こえるものの、腕そのものはほんとに右に出る者はいない天才、みたいな感じだった。過去形。
たぶんクープランの墓のトッカータとかうきうきで完璧に弾ききる。あざらし知ってます。あれ、なんかはちゃめちゃに難しいんだよな。
山背さん、作曲もやってるから、自分で弾くための超絶技巧曲とかもあったのかもしれない……。
なお鵯は今も作曲(DTM)はしており、YouTubeに「わけあり温泉カピバラ」の名義で作った曲をアップロードしていて密やかにファンがついてるって設定。なんなんだその設定は。

創作

恋愛ものかどうかはいったん横に置くとしても、しかし仮想化輪廻はかなりロマンチックな話だったと思うんだよ!!!!!(突然どうした)
他者に惚れる、ということを取り扱うときはあのくらい一途なのじゃないとやってらんなくなるってのはあるかもな……。

創作

なんか主役の男女の違いというか書きやすさについて考えてみたとき、自分の場合は比較的「主役」は男が書きやすいけど語り手は男女どっちでもいいな~みたいなとこあるかもしれない。
自分でよく忘れてるのだけど無名夜行の語り手は女。

かなり自分は根本的に男キャラが好きなとこはあり、自分から少し離れてるものとして美化したり多少現実離れさせたりかっこつけたりさせやすい、みたいなとこなのかなあ、を思うなどする。
ただ実はロール面だと「ひとでなし」をやるときは女キャラの方が多かったりするんで(例えばマギロギは女PCの方が圧倒的にやってる)、要は「自分からちょっと離れていないと書きづらい」が「極端に離れてると理解ができなさすぎて書けないから共通点を作る」みたいなとこはあるのかもしれない……。

創作

無名夜行設定本、やりたいことリストアップしてったらなんかものすごいページ数になる予感があり震えてるけどやりたいこと全部やるつもりだから仕方ないね!

だって各話「私」によるダイジェスト解説とかあるいはそのエピソードに関わる小ネタとかほしくない? あざらしがほしい。150話分くらいあるけど。
あと各キャラのざっくりした紹介とか用語集とか各キャラのエピソードを小説にしたやつとか、ほしい。書くのは私。

創作

5月までに9月の新刊を終わらさねばならないことがわかり熱くなってきたぜ!!!
でもそれは6~8月にやりたかった多人数卓をやらせてもらえるからなのでとっても楽しみなのである! わーい!!

創作