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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作380件]

あざらしのなかの「美男」っていくつかのパターンがあって、大きくクレス型とオズ型に分かれると思ってる。多いのは前者。
クレス型はやや棘のある感じの美男で、南雲とか鏑木とかがこの型。ちょいツリ目で顔は中性的でシュッてしてる。黙って立ってると冷たい印象がある。そして「喋ると印象を裏切られる」。クレスはまだある程度印象通りだったけども……。
オズ型は綺麗は綺麗なんだけどもうちょい優しげな感じのある美男。美男といいつつここにカテゴライズされるのが他に無名夜行の「私」なのがダメ。実はあんまりいないのか……。
あと「美少年」のラインとしてアーサー型(少女めいた美少年)がいるんだけど意外とアーサー以外に創作ラインだと居ない気がしてくる。一応、小夜は創作ラインに含むか……初出はイバラだけど……。

なんでこの話をしていたかというと、多分笹垣五月はオズ型の美男子なんだろうなという話をしたかったからなんだけども。
そもそもクレスがわかる人もうほとんどいないって? そうかも……。一応絵はある( >>1258 )けども……。

そしてその辺りの話は一年前にしてんだわ。 >>1934

創作

久しぶりに笹垣五月の記述を読んでやっぱりこういうキャラ好きだな……となっている。
>>83 >>98 >>99
笹垣五月が登場する『桟敷城ショウ・マスト・ゴー・オン!』ってかなりあざらしの中でも珍しいタイプの話だと思うんだけど(結構ストレートにテーマを露出しているというか、熱さがあるというか……)、故にこそ今の自分もめっちゃ好きな話で、気が付くと読み返していることが多い話。
ゲームの舞台を借りてるという都合であんまりオープンにはしづらいんだけど、でもやっぱ……好きだな……!
少年少女の無邪気な、けれど真剣な約束を、一度は夢破れた今の自分たちが、しがらみを振り切ってもう一度交わすおはなしであることよ。

https://hmportal.sakura.ne.jp/tegalog.cg...

創作

さて、そろそろ無名夜行設定資料集のために本格的に動き出さねば間に合わないラインに入ってきた気がする。
あざらしは基本的に連続1ヶ月くらいが全力で活動できる限度であり、いつもぎりぎりまでは足踏みするからまだしばらくは足踏みの予感はするけど。
とりあえず〆切はそろそろ決めないと怖くなってきてるのできっぱり決めるかぁ~!

創作

たまに思い立ったように架空ストアさんの在庫が動いてビビるなど。
無名夜行シリーズお買い上げありがとうございます~!
迷鳥回視も一緒にお求めいただけててうれしいな……。

創作

はあっはあっめちゃくちゃ絵を描いてる! 絵を描いてますよ!!
とりあえずごだるかも立つのは確定なので今のうちに描けるものは描いておいて未来のあざらしを泣かせないようにするぞ……!!

創作,いま

ダブクロデザインシャッフルの絵、ある程度できてきた~!!
本日無からスタートした割に頑張ったと思う!!

追記:提出した!!!!

創作

ガーーーールの顔のバランスほんとに難しい!!!
とわちゃんはそれでも比較的かわいいお顔にできたとは思ってるけど!!!

創作

悪役なるものの難しさ……。
(ちょい倫理観が変な話をしてるので下げておく)

あざらしはそもそも悪に対する解像度が低く、つまり悪を書こうとして書くのも難しいし、その上でなんか書き手として自覚なく悪をなすものを書いてしまってることもいっぱいありそう。
意識して悪をなすひとを描こうとすると突然陳腐になるってよく言われるのでかなり苦手分野かも。
でもとりあえずXは悪いよ。たぶん。無名夜行では悪役ではないけど、腐っても別の人の前に立ちはだかったことのある殺人鬼……。
ただそう、悪役を描くときに、殺人という手段が「物語の上で扱われる限り」悪事としてやたら軽いというか、身近さから離れすぎててファンタジーとして扱われがち(そして多用されがち)ってところはちょっと真面目に考える必要はあるよね。本来はもっとも重い罪のひとつであるはずのそれ、人一人の命をこの世から断ち切るということ。
殺人がファンタジーになりうるの、身近さからかけ離れてるのもあるけど、同時に「被害者そのひとはそれ以上の苦痛を受けない(少なくとも現世の視点では)」のもあるのかもな、みたいなことを思うなど。もちろんそれに付随して苦痛を受ける周縁はいるんだけども……。
そんなやや人の心のないことを考えながらXを描いてるよね、あざらしは……。畳む

創作

ぼんやりホリデーマーケットさん、楽しみだなあ~!
シアワセモノマニアはwebの物書班とギャラリーの工芸班で出してゆけるといいな、せっかくだし……。

シアワセモノマニア、物書班(小説などの文筆活動)が基本的に動いてるけど、近頃アクセサリー作りを学び始めたので、いつかは工芸班として作品を発表したくある。
あと無名夜行の無配本に載せてるような一コマ漫画は漫画班の担当なのだと思っている……。概念的な話だけど。だって中の人あざらし一人だし。

漫画、うっすらとはいえ描けるようになってきてるので(描けた、という実感ができたのはでかい)、なんか一冊くらいオリジナルでちゃんと漫画描いてみたい気持ちになりつつある~!
……昔ぼんやり考え始めたまま塩漬けにしてる構想を漫画用に起こし直すの、案外ありかもな~。元々ゲームにしたかったのだけど、漫画でも結構映えそうな話であり、その上で小説にする気はまるっきりないので……。

創作,いま

最近地味に「おお」と思ったのが、どうも自分は、主人公の味方であると欺いて懐に入ってくる敵が現れる展開が結構苦手だということ……。
なんかこう、最初から敵あるいは対立者だとわかっててあえてそこに置いてるならいいんだけども、主人公と親しくなるような展開を見せてからそれが嘘であった、欺くための手段だったとされるのが結構ダメらしい。そうなんだな……!
でも確かにあざらしが自分で書くなら、その交流と生まれた関係自体はちゃんと真実である(それはそれとして対立はせざるを得ない瞬間はくる)みたいにするもんなあ。
なんか、たぶん、納得できるラインというのがあざらしの中にあるのかもしれない……。

創作