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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.307, No.306, No.305, No.304, No.303, No.302, No.3017件]

お茶を飲むにはいろいろな準備が必要だな……というのは思ったのであった。
このポット、細かい茶葉は透過してしまう(茶漉しが針金でシンプルな作りなのだな~)のは最初からわかってるので、細かなリーフ入れられるティーバッグ用意した方が良さそう。
あと、ルピシアの福袋、袋詰めリーフが何袋か詰まってくるのもわかってるので、開封したリーフの袋を密閉するための何かが必要だな~とかとか。
お金めちゃめちゃ使ってるけど今だけだから! 今だけだからさ!!
あざらし、ぶっちゃけた話すると今電気ケトルほしいもん……。もうここまで来たらお部屋でお湯沸かしたい……。さすがにやらないけど! けども!!

いま

ティーポンド
http://www.teapond.jp/index.html

こちらでフルーツティーを見ていたのだよね~。
せっかくガラスのポットを手に入れたので、見た目がかわいいお茶も飲みたいなと思って!

サンシャインデイズとか
http://www.teapond.jp/fruittea/4410.html

ウィンターランドがおいしく飲めそうかな~
http://www.teapond.jp/fruittea/4401.html

ベリー系の味がちょっと苦手なのでそれを避けてるとこの辺りかなという感じ。
ローズヒップは昔よく飲んだ記憶があるし飲めると思うので、フルーツティーも挑戦してみたいなあ。
あと、もろもろのハーブティーもよさそうだな~。
カフェインレスだから寝る前にあったかくして飲むのにちょうどいいかなと思っている。

いま

勢いで、噂に聞いていたルピシアの福袋を買ってしまった。

ルピシアのオンライン通販はここ。
https://www.lupicia.com/shop/lp.aspx

あざらしは前にも書いた通りフレーバードが苦手なのでノンフレーバードのバラエティセット……。
楽しみだな……!!! 買ったポットが活躍することを信じて!!!
でもそれはそれとして実店舗には行くんだけども。
ぱっと見た感じだと凍頂烏龍茶が美味しそうだな~と思うんだけど、実際どうなんだろうな~。
まずは気になるやつを買ってみて、少しずつお茶の味というものがわかるようになるといいなあと思うのであった。

いま

おつとめいそがしいよ~と言いつつここを書くのだけどね!
忙しいのは本当で、一日のうち、おつとめ用PCの前に座っていなければいけない時間がやたらと長いのだなあ~。
今は待ち時間なのでぽちぽちここを書いてるわけだけれども。
そんなわけで、なかなか創作の頭にならないので昨日の夜書いたやつのような、無理矢理創作に切り替える訓練を……している!
小説を書くにはまだ星辰が整ってないと感じるのだけど、なんとか書けるようになると……よい!

いま

雁金至(とけうさ時空)のはなしとして、細かく書くかどうかわからないエピソードがあるにはあって。書くかどうかわからないので今のところはここに書いておく。

警察官時代、雁金は南雲彰とよく一緒に仕事をしていて、なんだかんだ仲もよかった。
そんなわけで南雲に彼女ができて、同棲するまでになったところも南雲から話は聞いていたのだね。
で、なんかひょんなきっかけで当時の南雲宅に足を運んで、南雲の彼女に会ったこともあるんだよね……というはなしがある。それは、もしかすると一回ではないかもしれない。
このエピソード自体に意味があるわけではないのだけど、ただ、南雲と南雲の彼女がほんとに幸せそうにしてたことと、南雲の彼女がほんとにいいひとだったことを雁金は知ってるんだよな……ということを、思っている。

雁金は、例の事件(夏の青亭で扱っている事件)を最後まで捜査してた刑事の一人であり、それは事件の当事者と言える南雲のためというのが大きかった。
だけど、夏の青亭で語られたとおり、事件は陰で解決され、下っ端の雁金には解決したということすら知らされないまま、捜査が打ち切られたのだった。
南雲は小林を介して、事件の犯人がもう死んで、これ以上の被害者が出ることはないということを悟ったのだけど、雁金はそれを知る機会すら与えられなかったのだ。
だから、雁金は捜査が打ち切られたのはよくわからない圧力によるものだと頭で理解はしているんだけど、その一方で自分に力がなかったから南雲とその彼女に報いることができなかったと思い続けている節がある。
雁金はこの時点で警察にいても助けたい相手も助けられないのだ、と断じて警察を辞すことを決意したのであった。これが2003年夏の話。

2003年秋には警察を辞めた雁金が住んでた部屋を引き払い、そのまま行方をくらませてしまう。
例の事件後、他の警察関係者とは没交渉になりながら唯一雁金とは多少やりとりをしていた南雲も、雁金から何も聞かされていなかったので、とけうさ本編時もめちゃめちゃ心配している最中。
雁金の周りの人に連絡を取ろうと思っても、雁金はそもそも天涯孤独なので「周りの人」というのがいないと気づかされてしまうのだよね。誰も雁金の行方を知らない。知ることができるような関係性の人間がいない。
そんなわけで、雁金は一年弱、誰にも捕捉されることなく、日本各地を見て回る旅をすることになる。旅に明確な目的はなく、ただ、今までいた場所にはいられないからそうせざるを得ない、みたいな感覚。
そして、2004年の春か夏くらいに旅先でロワさんと出会うのだけどそこからはきちんと話にした方がよいよな……と思っている。

ともあれ、雁金は未だに(ロワさんと出会ってしばらく経っているとけうさ本編段階でも)南雲とその彼女に報いることができなかったことを悔いているのだよな~。
雁金が南雲に何も伝えないまま旅に出てしまったのも、そういう心のあらわれなのだと思う。南雲はきっと雁金を許すだろうし、雁金もそれをわかっていて、わかっているからこそ自分が自分を許せないみたいな……そういう……。

南雲の彼女は明るくてすてきなひとだ、というのが雁金の素直な評価。きっと、南雲と二人でよい家庭を作ってゆくのだろうと信じて疑っていなかった。疑っていなかったのだよな~!
雁金って比較的「家庭」とか「家族」への憧れが強くて、南雲というひとそのもの、そして南雲とその彼女のありさまは自然と雁金の憧れに触れるものだったのだろうな……とも思う。だから雁金は二人を素直に祝福していたし、それが壊されたときに一緒に傷つきもしたのだ。

なんか、雁金ってそんな感じのポジションの人。今のところは。
とけうさ、書けたとしてもどこまで語るかわかんないからここにメモっておくのだ。メモったことを忘れそうだけどね。

創作

モーツァルトミロうまうま……うま……
(何故ミロをそのまま飲もうとしない?)
使ってるのはモーツァルトのブラックなんだけど、チョコの香りがものすごいので、割合的にはたいしたことなくてもめちゃ存在感ある~!
そして通常モーツァルトと通常ミロだとたぶんもっと甘くなってるところ、そこまで甘くならないのがさらによき……名実ともに大人なミロとなっている。うまうま。
今回こそモーツァルトを使い切るぞの精神で頑張ります。ゆっくり飲もうね。

いま