home book_2
chat
幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.1943, No.1942, No.1941, No.1940, No.1939, No.1938, No.19377件]

最近日記サボりがちだな~。
ちょっと色々ボロボロなので少しずつ整えていかねばね。
最近口内炎少なかったけどミスって噛んでしまったところが悪化しておりかなしい。

今は新刊『無名夜行 五人六葉』の作業をしている。
一応日曜〆なのでそこまでに完了できるといいな~。
カバーは入稿したのであとは本体だけ!

作業,いま

やっぱり創作のネタ思いついて捏ねてるときが一番心が落ち着く。うれしい~!
卓も楽しいのだが脳の使ってる箇所が違うのがよくわかる。かなり緊張寄りの脳の働きをしている。
ネタ捏ねてるときはテンションは高いけど結構弛緩に近いのではないかなあ~。かなり気が楽なので。
とりあえずレトロな喫茶店の片隅で参考書積み上げて勉強してる高校生男子二人を想像して乗り切るのだ……。

創作

無名夜行の「ドクター」らくがき

20240719094014-aonami.png
実際にXを殴るかというと別にそんなことはない(未遂)んだけど、それはそれとしてXは殴りたい、血の気の多い医者。
Xを正座させて小一時間説教したりはする。
畳む


#あざらしおえかき

らくがき

無名夜行のドクターは庭師の鏑木の原型。
見るからに神経質そうな美形のおじさん。
カラーリング薄めで薄青がイメージカラーの庭師鏑木と違って黒髪黒目、イメージカラーは深い緑色。
口が悪く態度が悪くなんなら喧嘩っぱやいため、Xに対して手が出そうになりよくサブリーダーに羽交い締めにされている。
それはそれとして仕事には真摯であり、優先順位はきちんとつけられる性質であるためXにキレててもXの診察や治療に専念はできる。

庭師鏑木よりかなりキレっキレなタイプ。庭師鏑木は神経質さがある一方でおっとりしてるからな……。

創作

なんかここしばらくめちゃくちゃ創作意欲があり、うれしい。
無名夜行のドクター周りが固まってきたのがありがたいな~サンレインさんとブレストしてるかいがあるってもんです。

創作

前々から気になってた『四月馬鹿達の宴』の演劇、ほんとにやるーーーー!!!

鹿児島で!!!!

あざらしが四月馬鹿達の宴のこと好きすぎることはご存じと思われますが~~~~( >>504 )。
あざらしは物語ること、そして家族の話に脆弱性がある。いいね?
そう、あの、マツリヤさんまわりの話に脆弱性がありまくるわけで……。その話をするかはわかんなくても、あれは、マツリヤさんから始まった話であるというのがね、ほんとにね ああああああ
(チケットをとり、バックヤードツアーの予約をし、ホテルと飛行機を確保しながら)



この絵がよすぎて無限に泣いてる。
これ、これさあ~~~~……。

興奮しすぎて寝れないので頭の中でぐるぐるしてることを吐き出そう。

あざらしには好きな、そして結構創作人生に食い込んできてるゲーム(これはゲーム種別問わず)が色々あって、四月馬鹿もそのひとつ。
ただ、たぶん、演じられるのが「四月馬鹿でなければ」ここまで全力で観に行かない気がする、という類でもあるんだよなあ~。

演劇、あざらしはちっちゃい規模の、それこそ玉石混交ともいえるものも観たりしてきたので余計に身に染みてるのだけど、これが「あざらしにとってよいと感じられるもの」かどうかは、観てみるまでわかんない、のだよね。
演劇は他の媒体よりもその傾向がめちゃくちゃ強い。何しろオープンにできる情報もめちゃくちゃ少ないので。
そして、仮に期待を裏切られたときのことを考えると、ちょっと勇気が出ない、し、元々原作至上主義のきらいもあるので、余計に二の足を踏む。

だけど、これは、『四月馬鹿達の宴』なんだよな。というのが、めちゃくちゃでっかくて。

話の構造的に、「描かれなかった、忘れ去られてゆく物語の続き」を巡るお話、であるのが、本当に大事で。
かつて一人の少年が手放してしまったお話に、誰かさんがピリオドを打つというか。
つまるところ、それ自体が「二次創作」というかなんというか、とにかく「加筆」なんだよね。書き始めた本人以外の誰かによる加筆。
その結末は、別の誰かが忘れ去られゆく物語を前に、筆を手にしたからそこにある、ということ。

なので、この劇が「非公式の二次創作(作者さんの許可はもちろん取ってる)」なのも全然許容できるというか、『四月馬鹿達の宴』というのは、たぶん、そこにいた「あなた」の数だけそこにある、そのかたちのひとつだ、ってことを、するっと飲み込めてしまう、そんな手触り。

自分が興味あるのは、そこで、それこそもうゲーム自体「公開されてない」ので、正規の形で結末を観ることができなくなっている『四月馬鹿達の宴』をどう描いて、どうピリオドを打つのか。
舞台の上で「あなた」が何をしようもするのか、それを、知りたくて知りたくて仕方なくて、観に行く。そんな感じ。
畳む

舞台

久しぶりに3000文字くらいの文章書いた!!
あと1つご依頼あるので何とかがんばって終わらせたいところ。

作業