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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

創作260件]18ページ目)

文披31題のおはなし、『無名夜行 三十一路』今日から開始である!
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頑張ってるところなので、よかったら読んでみてもらいたいな~!
なお、まだぜんぜん終わる気配がないため、きちんと毎日更新できたら褒めてほしい……。

創作

すださんにシアワセモノマニアのアイコン作ってもらったぞ~!
エンブレム系がいいな~ということで「あざらしと波」をテーマにアイデア出してもらって……。
そしてこんな感じになりました! へへへうれしい!
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(右はすださんに以前描いていただいた『零錆戦線』で使っているスリーピング・レイルのエンブレム)
ファビコンに設定したり、イベントで使ったりしたいな~と思っている。
今回は本当にありがとうございました!!
これからいっぱい使っていくぞ~!!

創作

文披31題、お題発表されたので確保~
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夏らしいお題が多くて嬉しいな。
無名夜行でやるつもりなので少しずつ書けるといいなあ!
「私」とXと異界の夏であること。
今日はちょっとへろへろだから早めに休むけども……。

創作

に、日記を書くだけのパワーがなくなっていた……。
一応書くネタが無いわけじゃないんだけど、頭の中がまだまとまってないな~。

ひとまず、ぷちヘキさんの第4回に参加させていただくことになったので楽しみだな!
覆面小説企画 ぷちヘキ
https://site-5868246-7732-7309.mystrikin...

ツイッターで四人分のおはなしを貼って推理してもらう企画! です!
今回のお題は「顔を洗うシーン」。
もう原稿は提出したのであとは公開日を待つのみです! わくわく!!
(気が早いが……早めにやっておきたかったため……)

今週は~錆戦の日誌とスパルタ原稿! やるぞい!!

創作

X、ノイマンソラリス説を提唱して自分の中で俄然盛り上がってしまった。
いや、だって、こう……意識で全てを制御するタイプの人だから確実にノイマンだし、その上でソラリスで心身にブーストかけてきそうじゃんあのおっさん……。マッチョなのは単純に生身の人間の範囲だと思うため、異能となり得るのはどちらかというと頭の働きの方だと思ってるあざらしがいる。
何がいいって、あのツラ(虚空を指さす)でノイマンソラリスだってところ。
(参考までについったーの記述抜粋:40代前半(ただし老け顔のため50前後に見える)、身長160cm台後半、普段はだぼっとした服着てるからわかりづらいけど脱ぐと筋肉質。白髪の多い黒髪、髪の長さは五分刈りが基本でその後しばらく放置し機会が来たらまた刈る感じ。髭も週一くらいのペースで剃るため伸びてたり伸びてなかったりする)
どう考えたってソラリスってツラじゃないでしょあんた!? ソラリスのひとたちに謝れ!!

>ソラリスの能力使えば暴力に頼らずとももっとスマートに毒殺とかできるでは? と問われ、「やればできますけど……、毒殺、好きじゃないので……」ってぽつぽつ言うXはかわいい。(架空のオーヴァード殺人鬼の話で盛り上がるあざらし)

>Xはジャームじゃなくてオーヴァードなんだけど(だから話は通じるしロイスだって結べる)、それはそれとして殺人鬼をやってるんだろな……。

>Xがノイマンソラリスである問題点は、ソラリスにより恵まれた社会が飾りになるところですね。(☆対人能力ゼロのおっさん――!!)

>普段あんまりオーヴァード仕草をしないため、ソラリス仕草を求められておろおろするノイマンソラリスのX見たいな……。X、オーヴァードとしての検査受けるまで、ノイマンの素振りは見せてもソラリスであるとは自他共に認識してなかったタイプだと思うため。(あくまで自分で完結するソラリス……)

>なんかX、ソラリスとしては不器用そうで、自分に脳内麻薬を適用するのはできるけど、生成した薬品を体外に放出するのが苦手だから、癒しの水とかヨモツヘグリとか求められたときに「リザレクトするからいっか~」ってノリでカジュアルに手首噛み切ったりしそう(相手はめちゃめちゃ嫌な気分になる)

>「薬品……体液にしか、生成できなくて……これが、一番、手っ取り早いかと思いまして……」「いちいちそこまでされるならキスの方がマシって気分になるわね……」

>でもX、あのツラ(虚空を指さす)でソラリスなのほんとに嫌じゃない??? 自分は嫌なのでそうであってほしい(歪んだラブ)。ソラリスのイージーエフェクトことごとく使えなさそうで笑っちゃった。麗しの容貌? 竹馬の友? 知らない子ですね……。

>ノイマンのイージーエフェクトの代謝制御、プロファイリングあたりは持ってそうだな……。使いこなせてるかどうかは別として、持つだけ持ってはいそう。

>脳の働きを意識的に制御しつつ脳内麻薬で自己ブーストしてそう、というイメージにがっちり準拠したシンドローム選択なんですけど、ノイマンとかソラリス(特に後者)のパブリックイメージにそぐわないツラなのがXのいいところだと信じています。

あざらし、Xのことなんだとおもってるんだ?

#無名夜行

創作

Xの性質って理性で制御されてる部分と、直感に依存する部分があるな~と感じる。
性格的な部分はかなり理性で抑え込んだ状態で出力してるけど、能力的な部分は直感に頼ってる部分も結構多い感じするよね。
言語化できないけど何となくヤバさを察知して背筋が粟立つ、みたいなタイプの直感。
いざってときの危機回避能力、明確にはされていないはずの法則や禁忌を見抜く能力、そういうの。
そして、自分でもその直感を結構素朴に信じて、挙動をチューニングしている節がある。
それは特にルール無用の『異界』への潜航にめちゃめちゃ役立ってるわけだけど、多分捕まる前からその能力を活かしてやってきてたんだろな……。
ついでに、頭の中にいったんは直感から来る仮定を置いておいて、いざその認識が間違ってた時にはあっさりそれを捨てて正しい認識に置き換えることもできるところありそう。
自分の譲れない部分に関しては極めて頑固だけど、そういう、場面場面での思考はむしろ柔軟な方、というのがあいつの能力の本質かな~と思う。

なお、その直感が対人関係にはあんまり働いてくれないあたりがXの限界である。
対応をミスってはぼのぼのみたいな汗かいてるのが見えるんだよな……。ぴゅぴゅぴゅぴゅー。

あと、本当のカオスには弱いんだろうな……とも思う。
Xの能力は、あくまでルール無用に「見える」中にルールを見出す能力のため。

#無名夜行

創作

書けるかどうかは別としてエブリスタの超・妄想コンテストのテーマをメモっておこう。

「芽生え」5/29まで
「レンタル○○」6/12まで
「ドキドキの理由」6/26まで
「雨音」推定7/10まで

なんか合間に書けたらいいな~くらいのふわっとした感じで……。

創作

何かあざらし、フィクションとしてのサイコキラーに対する謎のあこがれというか、怖いもの見たさみたいなの、あるよね。
実際にサイコキラーを扱った作品が見られるかというと先述の「グロ、ゴア、スプラッタが無理」という弱点により大概見られないのだが。
そして人の精神性のおそろしい部分、みたいなのの描写も苦手といえば苦手のため、本当にこの感情は「あこがれ、怖いもの見たさ」以上のものではない……。あざらしはよわいざらしである。

Xは、サイコキラーというにはちょっと弱いのかな。狭義の「精神病質を持つ殺人犯」というにはちょっとふわっとしている気がする。ちょこちょこ、精神病質的な側面を有しているとは思っているんだけど、そうであると誰からも認められるほどでもない、くらいではないかな……。
Wikipedia先生のいう「理知的なやり方や独自の理由で殺人を行う犯罪者」というのには当てはまるけども。
あの冴えないおっさん、ああ見えて決定的なミスを犯すまでは何一つ証拠を残さない(あるいは残していても「見つからない」)ような殺し方してきた人なので、めちゃめちゃ殺人に関しては頭を使っている。
それにしても、この辺り、全然詳しくないからもうちょっと知っておきたくはあるな……、心が元気じゃないと調べるのも結構大変なジャンルだけど。
まあ、フィクションというのもあってめちゃめちゃざっくりしてるけど、Xの殺人には彼なりの独自の理由があるというのは、何となく伝わるといいな~というのは思ってる。快楽殺人者ではないけど、彼視点で「必要だから」猟奇的な手段を取れちゃったりする人なので……。
あざらし、作者のわりに最近Xのことかわいいおじさんだな~って思い始めてたんだけど、やっぱり怖い人じゃん……(いや、誰も怖くないとは言ってない)。

#無名夜行

創作

レクター博士について調べてて何となく考えてたんだけど、Xに脱走の意志がないのかというと、まるでないな……。
仮に無防備に研究室の扉を開け放った状態でXを一人で放置したとして、「私」が帰ってきたときには出て行った時と同じ姿勢でXが座ってるところしか想像できない。X……お前ってやつは……。
その姿、「待て」を命じられた、よくしつけられたおいぬのごとし。リード要らず。
(この前書いたいまさら文芸部の原稿だけは、Xが帰宅拒否犬をしていたが、あれは例外なので)
外に未練が無さ過ぎるんだよな~。帰る場所があるわけでもなく、行きたい場所があるわけでもない。
会いたい人は何人かいるけど、今の自分が会いに行ってもきっと喜ばないだろうな、って思ってるし。
Xは、あの研究所にいる分には、いたって大人しい、ただの冴えないおじさんだということがよくわかる。

#無名夜行

ちなみにレイニータワーの叔父さんも別に脱獄はしない。お前ら、もうちょっと外に出ようとする意志を持て。

創作

>>560
どうでもいい補足として、『レイニータワーの過去視』の英語サブタイトル「The Silence of the Visionaries」はがっつり『羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)』から来てたりする。そういう話であるため。

実は自分で書いた小説につける英語サブタイトル、映画タイトルを元にしているものがちょこちょこある。
タイトルの参考にした割にどれも実際に見たことはないし、単なる語感から取っているため映画の内容にもかすってないわけだが……。

『彷徨舞弄のファンタズム / The Legend of the Romancer on the Ocean』は『海の上のピアニスト』。
映画のタイトルは「Legend of 1900」なんだけど、サウンドトラック内の曲名として存在する「The Legend Of The Pianist On The Ocean」から取ったはず。
さっき、映画の内容かすってないって言ったけど、船から降りられない(陸に存在できない)ひとの話だからある意味間違ってないでは……? 見たことないけど何となく話に聞く感じ。
なお曲は演奏したことある。(そういうの多いんだよな)

『はらわたの散歩者たち / The Knight Errant in the Dark』は見た通り『ダンサー・イン・ザ・ダーク(Dancer in the Dark)』。
こっちは本当にかすってもいないんじゃないかな……そもそも映画の内容を本当に何一つ知らないのだが、怖い(色んな意味で)という話は聞いている……。

あとこれは映画じゃないけど、『空言ミストノーツ』のAct1タイトル「Vector to the Azure」はキングダムハーツ2のサウンドトラックに存在する曲名「Vector to the Heavens」から来てたりする。
英語わからんので、わからんなりに、色んな所から引っ張ってきているのだなあ。

創作