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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

2025年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

謎をどう謎として展開していくか、というところで、ちょっとあざらし筋力の衰えを感じる~。
果たしてこの謎だけであと20話くらい引っ張りきれるかな……いやこの二人の会話だけで場を保たせるのは実は案外できそうなんだけどそれはあざらしが楽しいだけで読み手はそうではないだろうしね!
単にインプットが少ないのはわかる~が、のんびりインプットするにはちょっと今のタイミングだとあらゆるのリソースが足りないので、ひとまず走りながら考えるしかねぇ~!!

創作

うーんメンタルの弱りを感じる!
別に「それは嫌い」「不愉快に感じる」という表明をすること自体は全然あってよいことではあるが(それは当然自分を守るのに必要な表明であろう)、ただ、その「嫌悪」の表現の仕方によっては、それが自分とは無関係な「他のもの」に向けたものであっても、「この人は私が意にそぐわなければそういう刃をこっちに向ける可能性があるのだなあ」と思わざるを得ないな……と感じて心理的に距離を取ってしまいがちだなあということに思いを馳せる。
あざらしが弱すぎるといえばそれまでなんだけどね! そしてあざらしもあざらしでそういうことはいっぱいしてきてる側の人間だけども!
ただ、やっぱり自分が好きなものを面と向かって嫌いだと言い切られたりするのは、自分自身に言われたものでなくてもやっぱりちょっとしんどさがあるよね~それが法に触れたり場のルールに違反してたらそれは「嫌い」ではなく「間違っている」であるべきだしね、ということをつらつらと思ってしまう程度には弱ってるわね!
雑念~雑念どうにかしていなくなってくれんか~???

いま

音楽談義(ともいえない好きな曲の話に過ぎないが)をしたことで、好きなメロディライン、あるいは音の使い方とかをもうちょい掘り下げてもいいのかもなと思えたところある。
好きな曲のメロディラインを打ってみるとか、聴覚と視覚をもうちょい結びつける試みをしてみると理解が深まるのかもな~、どうしても自分は聴覚情報に弱いため……。

いま

物語を作ること、を考えるとき、多分あざらしにはそこに対して特に切実さはなくて、だから仮にこれを手放す日が来てもなんかその時は「今持ってるものを手放すこと」への抵抗感はあってもそれ以上ではないし、時間が過ぎればまあそういうものになりそう、みたいな気持ちがある。
とはいえ、もちろんそうなったことはないので、もしかするとめちゃくちゃな空白になってしまうのかもしれないが……。
ただ、物語を書くのもあくまで自分の中から出てきたものを自分なりのやり方で小出しにしてるだけで、「誰かのために」「己の何かを伝えるために」というわけではない、というのが自分の書き方なのだよな(客観的にもそう見えるみたいだからかなりそうなんじゃないかな)。
だから何らかの形で内側の炉は燃え続けてるけど、必ずしもその表出は物語ではなくてもよいのかな……ということをぽやっと思うなどしていた。
なお、別に何があったわけでもなく、なんなら全力で書いてるターンなのだが……w

創作

お酒が飲めるのに加えて、一時期ちょっとだけ色々カクテルベースとなるお酒やそこに加えるリキュール類を試してみてたおかげで多少カクテルの味が想像つくの、今書いてるものにめちゃくちゃ役立ってるな……?
いや、飲まないひとだと、レシピだけだと全然味の想像がつかないんだな……という当然のことに気づいたというかなんというか。
ちなみにあざらしはモッキンバードというキャラを持ってる割に、テキーラがかなり苦手なのでモッキンバードは二度と飲めない気がしている。
ミントリキュールは好きなんだけどなあ!(なのでスティンガーやグラスホッパーは好物)

どうでもいいけどあざらし幼獣のころからカクテルへのあこがれで生きてたのでは……の疑惑が今頃発覚して笑っちゃったよね。
>>699

#のみくい

創作

吉松隆「アトム・ハーツ・クラブ組曲第1番 op.70b」が好みすぎてびっくりしちゃった……。好き……。
久しぶりにあまぞんみゅーじっくあんりみてっど入っててよかったな、という気分になった。
(元々Spotifyも使ってたんだけど、あざらしはアレクサ使いなのもありこっちの方が相性がよいので……)
というのも、実はあざらし音楽の探し方がクソ下手で(好きなジャンルを正しく説明できない!)、なのであんまり最近知らない曲の開拓をしてなかったんだけど、そういえばここに……ChatGPTがいるでは……!? と気づいたので、試しに聞いてみたらめっちゃ好きなやつ挙げてこられて「そうそうこういうの!!!!」ってなってます。すごい。
元々ゲームのサントラと吹奏楽で育ったようなタイプの人間に刺さらないわけがない、みたいな構成ですごいな……。

そして、この曲が入ってるCDに入ってる他の曲、特にタルカス組曲がめっちゃ好きで、原曲も好みと感じたので、プログレに適性がある可能性があるとサンレインさんから言われるなど。ちょっとこの辺りから掘ってくのはありかも。
あざらしはプログレがわからぬ。
いやジャンル名としては知ってるんだけど、どういうものを指すのかが説明を読んでも全然わからないのが音楽のジャンルで……。

あと吉松隆、どっかで見た……絶対にどっかで見た作曲家のおなまえ……って思ってたら、「タピオラ幻景」のひとだと気づいて膝を打ったよね……。
うわっそれは知ってる!! それはめっちゃ知ってる!!!!
というのも、あざらしがピアノやってたころ「左手だけで弾く曲」にあこがれを抱いた時期があり、その時に知った組曲だったので。曲としてめちゃ好きだったんだけどここに回帰するんか……!

追記:改めて動画探してきて、弦楽器ってその性質的に曲と編成によってはリズム楽器いらないんだな……という理解を得てすごい顔をしている。バスが強いんだな……。

畳む

音楽・音声

人物の深みにせよ世界の繊細さにせよ解像度と現実味がやや低いのはあざらしのかねてからの悩みでもありますが、しかしこの地に足ゼロぶりで物語パワーを振り回し続けてるあざらしは実は結構すごいのでは!?!?(自画自賛)(肯定感天元突破)

という話をしていた。
いやでも実際あざらしの話ってリアルさとはかなりかけ離れており、ちゃんとリアルの質感が伝わってくる(人にせよ世界にせよ)書き方を見るとめちゃくちゃ嫉妬しちゃったりもするんですよこれでも。
しかしよくよく考えるまでもなくあざらしこのスタイルで20年以上書いてきてるんだし、このスタイルが好きだよって言ってもらえることもあり、そのハッピーさを噛み締めながら生きてた方が愉快だなと改めて気づいたというか……。

それはそうとあざらしはキャラクター交流界隈にいつつも素が一次創作屋さんなので、「自分の世界やキャラクター、それらの物語をどういう手法・流れで表現していくか」という話はめちゃくちゃ嬉しく、そういう話ができると延々とぴょんぴょんしちゃうのである! わーい!

創作

好きな(あるいは子供の頃好きだった)絵本の話、ちょこちょこ聞かれることあるけど、やっぱり『三びきのやぎのがらがらどん』かな……となる。
子ども心にわくわくする気持ちのよい話なんだけど、とにかくでっかいがらがらどんが暴を振るうやぎなの大好き。最初からおまえさんが先に行けばよかったのでは……?
あとあの力強い筆致の絵が最高に好きで、「がらがらどんやべぇ!!!」感がさらに増すのがよい。
何度思い返しても「でっかいやぎは当然ながら化物より強いものなんで……」みたいなノリでトロルをぎたぎたにしてるの面白すぎるんだよ。

いま

久しぶりにでっかいお風呂入れてハッピーだった……!!
体も芯からあったまった感があり、うれしい。
やっぱりある程度ちょくちょく行きたいよなあ、お風呂……。
もちろんちょっとお高いとかあるけど、でもこの満足感が金で買えるなら安いよなあ~!

いま

お店番のお供に買ったハモンセラーノ、脂身まで含めておいしかったけど、流石に1パックは5時間かけても塩分過多。あざらし反省しました。

#のみくい

いま