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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2267, No.2266, No.2265, No.2264, No.2263, No.2262, No.22617件]

ややめんどい話をしてるので伏せとこう。褒められることは嬉しいのだけどたまに反応に困るときのはなし。

褒めにも色々あり、申し訳ないが褒められてるはずなのに素直に受け取りづらいものが確かにあるかもなあ、ということを思う。
あざらしは謙遜はあんまりしない方(なんならお世辞すら言葉通りに受け取る程度にはおめでたいハッピー思考回路)だとは思うのだけど、それでもちょっともにゃ……とすることがないわけでもなく。褒めていただいた事実は嬉しいのでそれは素直に喜ぶが!!!
ただ、あざらし、たぶん作ったものを、どういう形でも他と比較されるのが苦手だな……? とりあえず今ここにあるものをあるとおりに褒めてほしい、みたいなとこあるのかもな~。めちゃくちゃわがままなことを言ってるのはわかってるのでここにだらだら書くのだけども!!
この比較は他者との比較だけではなく、自分が作ってきたものとの比較も実はあんまり嬉しくないのかもしれない。ほんとにわがままな話なんだけど!!
これ、たぶん「過去より更によいものを作ろう」という精神を持ってるなら全然言葉の受け止め方が違うんだろうけど(それは素直に外から見て「よくなった」ということなので)、別に過去も今もそのとき一番自分が作ってて楽しいものを作ってる、みたいな認識なのも……あるかもな……!?

もちろん見てもらったこと自体がめちゃくちゃ嬉しいし、そう見えるということを教えてもらえるのはほんとのほんとにハッピーなんだけども~。
あざらしも褒める側に回るとつい何かと比較したくなってしまうことがあるので気をつけたい。
相手がそれを求めてるとわかってるならよいのだけど(これもアドバイスとかと似たようなものではある、とはいえ……)。

ちなみに「これ(他者の作品・キャラなど)はかなりあざらしも好きそう、あざらしっぽい」みたいな話はめちゃくちゃ好きなのでそのへんの境目はまた別にあるんだろうな~。
あざらしの作風がどう見えてるか、ということと、作ったものへの評価としての比較は違うというか……。
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いま

あざらしはいわゆるプログラマないしシステムエンジニアと呼ばれるお仕事をしている。ここしばらく仕様書書いてレビューしてる方が多いからどちらかというと後者かな。プログラムあんまり書けない……。
で、最近あざらしが携わってた大変だったやつがどうやら公表に至ったらしくてなんかとても嬉しい。今もバグ取りしてるけど……w
で、なんとなく思ったこととして、たぶんものを作ることの喜び、あざらしにとっては「あざらしの気配が世界に一つ増える」ことなのかもしれないなあ、と。
そこにあざらしの名前とか人格とかはそこまで必要なく、少しでもあざらしの手が加わってるものが世界にあって、少しだけ何か・誰かに作用してる、みたいなことを考えると嬉しいのかもしれないなあ~となる。
そういう、空気のように遍在するあざらしの気配を増やすためにものを作ってるのかもしれない、みたいなことをぽやぽや思うのだった。

作ったものに対してあざらしのアイデンティティをそこまで必要としてないのと、「作ったあざらしの頑張りを褒められたい」のはまた別のおはなしなので、褒めはいくらでも欲しいが!!! 基本的には褒めだけ欲しい!!!
よりよくするためのアドバイスは求めたときだけ欲しい……きちんと受け取るための心構えがいる方なので……そして仕事でそういうことばかりしてるので趣味では基本褒めだけ欲しいよ……。

いま

頭がふわふわしててやる気が出なさ過ぎたので長らく放置してた『ファミレスを享受せよ』をぽやぽややっていたのだった。ぽや……。
ちょっとだけ攻略とか見ながら最後まで見た……と思う!
ので、ネタバレの話をする。

なんか、この、静かな永遠のファミレス、そこに集ったひとたちの手触り……よいな……。
後で作者さんのコメントも見たのだけど、状況は真面目に考えると極めて深刻なわけだけど、深刻になりすぎない感じというか、あくまでこの手触り、柔らかさ、夜のファミレスの感じみたいなのを大事にしたみたいなことが書かれていて嬉しかったのだよなあ。
総当たりパスワードもさあ、「永遠だからこそできる」っていうのと「主人公が覚悟のキマったやつである」みたいなのが見えてほんと好きだよ。ちょこちょこ主人公であるラーゼがちょっとズレてるやつなのが登場人物からの反応でわかるし、クリア後に解禁される情報でやっぱちょっと変なのが客観的にわかるのがね……w
あざらしはやっぱ王さまが好きかな~……。何も伝えないままツェネズにトークンを渡すエンドも、王さまに薬を飲ませたエンドも見たんだけど、やっぱりセロニカの記憶を戻した方のエンドでぎゅっとしてしまった。王さまは愛する人をひとりにしないことを望んだんだな、ということ……。でもなんか「王さま」であるまま現代世界で生きるエンドもめっちゃよかったんだよな。うう~~~~無限にめそついてしまう。
セロニカも好きだな~~~~。セロニカはかなり情というか彼なりの「やさしさ」で動いているというのがよくて……王さまの望みを聞いたこともそう、ラーゼとガラスパンの記憶を残したのもそう……。やさしいひとで、故にこそ、その役割を遂行し、そしてその果てに薬を飲んだということ……。
あとセロニカを取り巻く人々の評価を含めて好きなんだろうな……というのがある。処刑人(多分これセロニカ本人の言葉を信じるなら月の民の調和を取り仕切る「調停者」の方が近いと思うんだけど)、という役割を与えられるような人格者と認められているということ、それでいてクラインと名前を与え合うような関係であったということ~~~~めそ……。
なんというか、基本的には王さまのエピソードやクラインとセロニカに関するエピソード、それこそガラスパンと「ラテラ」にかかわるあれこれだって全て「既に過ぎ去った話」であるということ(クリア後に読める話で「ガラスパンにとってのラテラ」の意味と消えた理由が明確になっててえーんとなる)、そしてセロニカの記憶が戻ったエンドでは、少しだけ未来(これから)に向けた話であるということ、本当によかったな……。
ラーゼとガラスパンが一緒にご飯食べる仲になってるのも本当に嬉しかったし、クリア後に読める文書でツェネズがセロニカの作ったTRPGにハマった結果「演じる」ことに目覚めたのも嬉しさがあるよ~。そして、セロニカはまだ月にい続けていて、クラインの流刑をいつか終わらせようとしているということ、ねぇ……。
いいゲームだったな……。仮に永遠を過ごしたところで、お互いを深く知る必要などなく、しかし、それでも、とドリンクバーのドリンク片手に歩み寄った先にあったものが、さぁ……。彼らに幸あれ……。
それこそ、そう、「元気かな」って思い返すくらいの距離感。大好きだよ~!

それにしても、やってるときはそうでもなかったんだけど、かみしめてたらボロボロ泣いてしまうねぇ……。あざらしの涙腺は弱い。
畳む

遊び

うーんうーんまだあんまり元気ではないが、今日はSkebだけでもしっかりやるぞ!
今週はなんだかんだ水曜で仕事はおしまいになる予定なので(二日間忌引き~)こう、いい感じにねえ……。
しかしマジで冬に弱い。弱すぎる。

作業

やっと口内炎が一掃されたので無印良品のシュトーレン開けられた!!! わーーーーい!!!
噂に違わずおいしかった~……。適度なスパイス感と入ってるものの食感がいい!
あざらしは癖の強いやつが結構苦手なところあるので、食べやすいシュトーレンでよかった~。
おいしいもの、いっぱい食べて元気を蓄えていくのだ。

#のみくい

いま

あざらしは思い出した――疲れすぎてると満足に眠れなくなることに――。
いやまあ寝るけど!!! のんびり寝るけどぉ!!!

いま

アフターグロウ漫画6ページ、ひとまずおしまい!!
プレイヤーさんたちのお誕生日に間に合わせるべく全力を尽くしたのだった。うおお。
あとでここにも追加したいけど、鏑木パートを追加したいので余裕のあるときにアディショナルタイムをする。
今はとりあえずゆっくり休むぞ~!!!

作業