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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2267

ややめんどい話をしてるので伏せとこう。褒められることは嬉しいのだけどたまに反応に困るときのはなし。

褒めにも色々あり、申し訳ないが褒められてるはずなのに素直に受け取りづらいものが確かにあるかもなあ、ということを思う。
あざらしは謙遜はあんまりしない方(なんならお世辞すら言葉通りに受け取る程度にはおめでたいハッピー思考回路)だとは思うのだけど、それでもちょっともにゃ……とすることがないわけでもなく。褒めていただいた事実は嬉しいのでそれは素直に喜ぶが!!!
ただ、あざらし、たぶん作ったものを、どういう形でも他と比較されるのが苦手だな……? とりあえず今ここにあるものをあるとおりに褒めてほしい、みたいなとこあるのかもな~。めちゃくちゃわがままなことを言ってるのはわかってるのでここにだらだら書くのだけども!!
この比較は他者との比較だけではなく、自分が作ってきたものとの比較も実はあんまり嬉しくないのかもしれない。ほんとにわがままな話なんだけど!!
これ、たぶん「過去より更によいものを作ろう」という精神を持ってるなら全然言葉の受け止め方が違うんだろうけど(それは素直に外から見て「よくなった」ということなので)、別に過去も今もそのとき一番自分が作ってて楽しいものを作ってる、みたいな認識なのも……あるかもな……!?

もちろん見てもらったこと自体がめちゃくちゃ嬉しいし、そう見えるということを教えてもらえるのはほんとのほんとにハッピーなんだけども~。
あざらしも褒める側に回るとつい何かと比較したくなってしまうことがあるので気をつけたい。
相手がそれを求めてるとわかってるならよいのだけど(これもアドバイスとかと似たようなものではある、とはいえ……)。

ちなみに「これ(他者の作品・キャラなど)はかなりあざらしも好きそう、あざらしっぽい」みたいな話はめちゃくちゃ好きなのでそのへんの境目はまた別にあるんだろうな~。
あざらしの作風がどう見えてるか、ということと、作ったものへの評価としての比較は違うというか……。
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