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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.983

蚊と格闘してたら寝坊したので蚊は万死に値するよ(死んだが)(殺したが……)

いろんなおはなし書いてほしいの気持ちに満ちあふれちゃうな~!
物語、見たいよ……めちゃめちゃ見たい……。
ちゃんとしたものを作りたいという気持ちもわかってしまうからもちろん無理強いも何もしないけど見たいよ~という気持ちだけはいつもある。

いろんなものを作るにあたってあざらしは極めて軽率かつ勢いで動くものであるため、なんかちゃんとしたものを作ろうという考えは薄めなのだろうな~とはなんとなく思う。
とりあえず形にしてみる、がなんだかんだ身についてるんだろな。
はっきり言うと自分で作ったものに満足したことなどこれっぽっちもなく、どこかで必ず深い妥協がある。
とはいえ作ったという行為、完成したという事実そのものには完璧に近い満足があり、そしてそれはとても気持ちがよいためにあざらしはものを作っているのだろう。たぶん。
そして作ったものは(そのときの完成度はともかく)自分の好きなものであり、見返せばやはり楽しいので。それも大きなモチベーションになっている。
とはいえなんか明確な縛りがない状態で(自分の中だけの目標で、というべきか)作り続けるのは結構難しく、だから外側の〆切は必要なタイプなんだろな。
でもやっぱストーリーのあるもの、楽しいからさ……。それがどんな些細なものであれ、キャラが動いてる、考えてる、感情を発露している、みたいなの、もうそれだけで嬉しいからさ……。
あざらしは絵がろくに描けないのでそれをずっと文章でやっているが、絵でも表現できるようになると、よいな!

ただあざらしはロールに対してはかなりの苦手パワーを発揮するため、まあ、つまりジャンルによるのだろう。
ロール、自己では完結できないから、どうしてもよくできないか、とか、いやな気持ちにさせてないか、文脈間違ってないか、空気読めない奴になってないか、などと考えてしまいドツボにはまりがちである。かなしい。

いま