No.94
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7話、改めて見てもめーちゃめちゃテンポがよいな……。
伊吹・志摩サイドと陣馬サイドを描きながら、実はそれぞれの点が線で結ばれることになるお話。すごく好き……。
きんぴらちゃんかわいいね~。お手柄だね~。猫は猫であるだけでかわいい。
名前のないひとたちの話、ってのもまた象徴的であるよね~。それぞれがそれぞれの事情で名前を名乗らないということ。
それにしてもほんとに十年……十年な……。伊吹さんが「十年で何ができる?」って聞くところがめちゃめちゃ好きですね。
伊吹さんにとっては腐ってもおかしくなかった十年だけど、でもそうはならなかったから今があるわけで。
十年……ほんとに、ある意味気の遠くなるような十年であることよ……。
きゅーちゃんも遠隔ながらできることをしており、そもそも服を選んであげているあたり陣馬さんとの仲がよくなっているのを感じ、めちゃめちゃきゅんきゅんしてしまう。
あともうねーーーー陣馬さんが最後にきちんと家族の元に行けたのが本当に……よかったなって思って……ほんとに……息子さんに伝わってるのがきゅーちゃんの動きによるものなのがまたね~!! ほんときゅーちゃんナイスアシストなんだよな!!
8話はほんとにつらくてしんどい……しんどいよぉ……。
これはもう、どうしようもない、としか言いようがなくて、それが本当にしんどい……。希望が全く見えない話であること……。
伊吹さんが「ガマさんは刑事だ」っていうのに対して、ガマさんは……「もう刑事じゃない」と言う。
伊吹さんは過去にガマさんに確かに救われたという事実があって、あるからこそ、伊吹さんは最後まで問いかけ続けるんだけど……。「俺はどこで止められた」と「どうすればよかった」と。
でも、今ここにいるガマさんは覚悟が決まっていて、既にどうしようもなく閉じてしまっているという……この……。えん……。
でもね、そう、「あの子に」って言って。最後まで伊吹さんに目を合わせなかったこと。それがガマさんなりの、伊吹さんへの思いなのかなって気もして。
あーーーー言葉にならんな……この話は本当につらい。つらいよぉ。
最後の最後に、志摩さんが「相棒」って言って伊吹さんに手を差し伸べる(彼が以前香坂さんにできなかったように)ところがね……ぎゅっとしちゃうよね……。えん……。
あとUDIラボのひとたちがちょこちょこ出てるのかわいいね……それだけが癒しだったよ……いやー中堂さんじゃダメだったろうなぁwww相性悪そうとしか思えないよwww畳む