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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.754

来年の話したら鬼が笑うので全然未定のはなしではあるのだけど。
無名夜行は作中時間で二年くらい(2014年~最大2016年7月)のおはなしと考えていて、そうすると流石に次回の文披31題(あれば)は別のネタにしたいと考えている。

これから本編を別に書いていくつもりで、さらに+31異界(異界だけではないが……)はXがオーバーワークでしょう。
いやXは文句を言わないとは思うけど。ワーカホリックおじさんのため。
むしろ困るのはXでなく「私」の方な気がするの、ぶれないな、X。
三十一路のエピローグでおしまいを匂わせてしまったのもあるので、なるべく本編を畳む方向でゆるゆるもってゆけたらよいな~!
終わった後に増やすのは全然よいと思うけど、ひとまずのピリオドは打ちたい。

ので、次に31題やるならバーの話をきちんとやりたいかもな~とバーテンダー見習いの雁金を描きながら思ったのだった。
前にも言ってた常連客・天代一帆の視点を中心にした、ロワさんのバーを訪れる人たちと、ロワさんと雁金についての話。
たぶん機会がないと書けない気もするし、ちょうどいいサイズ感になるのではないかな? かな?
すださんのお誕生日に作った本( >>366 )もロワさんのバーを中心とした話だったけどあちらは書きたいことをぎゅっと絞ってたので、そこをもっとバーに集ったひとたちの有り様と一帆視点の不思議なおはなしに準拠していっぱい膨らませたらよき短編集になるかな~と思い……。

もちろんまだまだ未定。
来年には別の話題を見いだしているかもしれないしな……。
そんなわけで、今のところの一つのアイデアとして。

創作