No.66
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3話の、少年たちが走る光景の瑞々しさみたいなのがすごくね……それは正しくはないんだけれど、でも彼らにとっては間違いなく青春の一ページなんだよってわかるところがまた、ぎゅっとしちゃうのだ……。だからこそ、きちんと止めないといけないものでもあって、警察サイドのひとたちの真摯さが光ってくるんだよな。みんなかっこいいんだよこれが。
そしてピタゴラ装置の話が出てくるのもここ。伊吹さんは零れ落ちるものを掴むことができるひと。九重くんはまだそれを取り落としてしまうひと。その違いが少年たちへの対応にもそのまんま表れてるのが本当に美しいなと思う……。分岐点であること……。
どうでもいいけど志摩さんが女の子の靴を確かめる時のライトの持ち方がすごく好きでした(何????)いや、あざらしちょっと手フェチというかそういうところあり……。
そして4話~~~~4話ねぇ!
この話見るたびにオチで胸がぎゅーーーーっとしてしまって泣いてしまうのだ……。
なんだろうなあ、そこまで深く理解できてるわけではないんだけど、でも青池さんというひとが死の前に何を考えていたのかってことを思うと、どうしても胸がぎゅうぎゅうしちゃうのである。最後にひとつだけ。きれいに生きたいと望みながらもきたないものに手を出してしまっていた青池さんが、最後にひとつだけ、……きれいなものを、望んだんだろうな。自分にできる最後にひとつだけ。
青池さんの物語は青池さんだけで閉じてて、結局伊吹さんも志摩さんも(もちろんその他の人たちだって)彼女の物語にはひとつも介入できなかったという話なんだけれども。その、孤独な物語の中で、それでも青池さんは最後に笑っていたのだなあ、ということを思うと本当にぎゅうぎゅうしちゃうのである!!
あと志摩さん、伊吹さんに長生きしろって言っておきながら自分はそういうことする! そういうことするんだね! って見るたびに思うよ……。そりゃ伊吹さんも怒るよ! ぷんすこだよ! 合点承知の助って合点してない証拠だよ!!畳む
そしてaruさんが星野源さんのお名前は知ってたけど顔は認識してなかった様子なのにめちゃ笑っている。
いや、あざらしもそうなんだけどね!!!!!(全然人のこと笑えないぞお前は!!!!!!)
お名前は知ってるけどマジで顔を認識していなく……今はとりあえず志摩さんの顔でなんとか覚えているような気がする状況である……。