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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.414

文字列を書きまくってると、内容が面白いかどうかは横に置いて、書いてるという事実が楽しいのでよい。
卓とかロールの場だと見られ意識が強く(相手のレスポンスを求めるための文章だから当然なんだけど)書くのがしんどくなりがちなのだけど、小説的な文章はとりあえず自分がひたすらに書くだけで成立するから、書くことさえ決まってればめちゃめちゃ気は楽。形になるかは別として、形にするための一連の手続きは自分一人のものだから。
もちろん卓をはじめとしたロールのための文章書くのもほんとに楽しくて(楽しくないのにしんどかったらとっくにやめてる)、これは人と一緒に遊ばせてもらわねば絶対に体験できないので、とてもとても大事なことなのだけど。
でもそれとは別に、たまには、ひたすら一人で没頭する時間も、自分の心の健康のために必要なのかもな……ということを、ここ数日の追い込みで思うなどした。

でもここまで追いつめられないと書けないのは自分でどうかと思うよ。

いま