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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2886

今考えてるやつがあんまり進まないの、でかいストーリーの流れがないからだなあ……!
書くかどうかはともかくとしてアガるストーリーを考えられると俄然設定がついてくる気がしてくる。
そう、この「書くかどうかはともかく」って結構大事で、例えば霧世界報告には語られていない王配ハロルド・マスデヴァリアとその「騎士」ランディ・ケネットの友情とその結果としての対立があり、ただその辺りって『はらわたの散歩者たち』でちょっと語られるだけで全然表には出てきてないんだよね。でも背景としてそのストーリーがあるからはらわたが書けた、みたいなところあり……。
というわけでなんかアガるストーリーを一つか二つ考えられるとその周縁が描ける(アガるストーリー自体は描かれない)みたいな書き方をしてるんだよな……。

創作