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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2523

最近地味に「おお」と思ったのが、どうも自分は、主人公の味方であると欺いて懐に入ってくる敵が現れる展開が結構苦手だということ……。
なんかこう、最初から敵あるいは対立者だとわかっててあえてそこに置いてるならいいんだけども、主人公と親しくなるような展開を見せてからそれが嘘であった、欺くための手段だったとされるのが結構ダメらしい。そうなんだな……!
でも確かにあざらしが自分で書くなら、その交流と生まれた関係自体はちゃんと真実である(それはそれとして対立はせざるを得ない瞬間はくる)みたいにするもんなあ。
なんか、たぶん、納得できるラインというのがあざらしの中にあるのかもしれない……。

創作