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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2084

心理学の教科書、とりあえず10月中に通読はしたい!
だいたい10ページくらい毎日欠かさず読めれば通読できそうなのでゆるゆる読むぞ~。
さすがに教科書持ち歩くのは鞄を圧迫するため、お風呂読書のアイテムなのだ……。

今読んでるところは感覚の話。
視覚の話になると必ず出てくる桿体と錐体、なつかし! 色彩検定取るときにめちゃくちゃやったな~。
あとできちんとまとめてゆきたい。

ざっと読みなので合ってるかわかんないけど昨日読んでおもしろかった話は以下。

重さを感じるときにたとえば300gから305gに持ち替えても重さが同じに感じられて、300gから306gに持ち替えたときにはじめて「違う重さ」と感じられた場合、基準の重さを倍の600gに変更すると、このとき「違う重さ」と感じられるようになるのは606gではなく612gなんだというはなし、すごく「へぇ!?」となったな……。
基準値を変更すると「違い」を感じるための値もそれに比例する形で変わってゆくということ、人の感じ方も定量的に表せるのだなという新鮮な驚き……。
この辺りの話が心理物理学なのかな? おもしろいな~!
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