内観法実験心理学の祖、ヴィルヘルム・ヴントが考案したもの。被験者に刺激を提示し、その被験者に意識的な体験についての報告(内観報告)を求める心理学研究の方法。従来の哲学的心理学では心理学者自身が己の意識的な体験を記述していたが、その報告の真偽を確かめることはできず、また他の心理学者の報告が一致するかの保証はなかった。しかし、この方法であれば客観性を持った状態で、複数の被験者から実証的なデータが得られると考えた。ただし、この「内観報告」について十分信用できるようになるには、被験者側に訓練が必要不可欠であり、内観に熟達した選ばれた人々からしかデータが得られない問題があった。もちろんこの方法では言葉を話すことのできない乳児や、訓練の難しい子供、もちろん動物などからデータを取ることも不可能である。【あざらしコメント】心理学的な「意識」って何を指すのかはもうちょいきちんと調べねばならぬ。#あざらしんりがく 2024.9.1(Sun) 08:02:15 知識 edit
実験心理学の祖、ヴィルヘルム・ヴントが考案したもの。
被験者に刺激を提示し、その被験者に意識的な体験についての報告(内観報告)を求める心理学研究の方法。
従来の哲学的心理学では心理学者自身が己の意識的な体験を記述していたが、その報告の真偽を確かめることはできず、また他の心理学者の報告が一致するかの保証はなかった。
しかし、この方法であれば客観性を持った状態で、複数の被験者から実証的なデータが得られると考えた。
ただし、この「内観報告」について十分信用できるようになるには、被験者側に訓練が必要不可欠であり、内観に熟達した選ばれた人々からしかデータが得られない問題があった。
もちろんこの方法では言葉を話すことのできない乳児や、訓練の難しい子供、もちろん動物などからデータを取ることも不可能である。
【あざらしコメント】
心理学的な「意識」って何を指すのかはもうちょいきちんと調べねばならぬ。
#あざらしんりがく