No.201
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自分の感じたことを言語化することについて。
あざらしは自分の思ったことの言語化がめちゃめちゃへたくそなので、人の言語化された感想とかに影響されやすいのが悪い癖だなと感じている。なんか、言語化するに当たって「正しいかどうか」というところで引っかかってしまうんだろな……そんなものないと頭ではわかっているのに……。
「人の言うこと(言語化されたこと)は必ず正しい」という風にも思っていそうだな~! 私が!
とにかく自分の感じたことに自信がないし、言語化なかなかできないから、人の言葉に触れると自分の感じてることが忘れられてしまう感じがするなあ~などと思っている。
最近は映像作品見せていただけたりするので感想を伝え合ったりもするのだけど、あざらしはものすごく自我が足りないな……と思うことしきりである。
でも人が感じたことを聞くのは……とても好き!
自分にない視点をおぎなってくれるものであるから……
言語化の練習しないとな~というのがあって、ここでは摂取した作品の感想を書くようにしているけど、やっぱりふんわりしてしまうのだよな……
あんまり突っ込んだことが書けないというか、自分の感覚が正しいのかやっぱり疑ってかかってるところがある……
その根底にあるのは多分「恥ずかしい」って感情なんだろうな。
間違うのは恥ずかしい。
ものをよく知らなくて恥ずかしい。
気づくべきところに気づけなくて恥ずかしい。
そういう感覚が、素直なものの見方とその出力を妨げているなとものすごく感じるぞ……
一方で、ものを鑑賞するにあたっては、まず自分を疑い他者の言葉に耳を傾けることから始めるべきであることを十戸さんから教わって少し気が楽になるなどした。
たとえばものごとの研究ではまず先行研究を当たっていくように、ひとの感想を当たってその中から自分にしっくりくる言葉を選ぶことだってひとつのやり方なのだと……そう言ってもらえるのはありがたいことであるな……!
やり方は一つではなく、その上でもちろん自分の感じたことがあればそれは大事にしていい、というのはなんか少し救われる気分になるな……。
眠れぬ夜の、ふわふわとした思考のおはなし。畳む