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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1766

あざらしが乗れるラインと乗りきれないラインについて考えている……。
それこそ苦手な話題でも面白く食べられるものもあるし、好きな話題のはずなのだけどなんとなく肩すかしを食らったような気持ちになることもある、ということ。
好きなもの、好きであるがために自分の中に言語化できてない「かくあるべき」みたいなものあるのかもなあ……。

テイルズシリーズでいうとファンタジアはめちゃくちゃ好きだけどエターニアはやや苦手みたいなとこなんですが(何も伝わらない)。
なおアビスは天元突破的に好きなところがありそこが好きなためにどうしてもシナリオやキャラクターと相容れなくて泣いてる。向いてないよ!!!
アビスはまあまあ説明つくんだけどエターニアがやや苦手にカテゴライズされてる理由は上手く説明できないんだよなあ~……。
あ、ただ、「血筋」とか「家族」とかに比重がかかりすぎると苦手なのはあるかも! それが肯定的なものならまだいいんだけど、上の世代から本人の意思と言い切れないやり方で負の遺産を背負わされてしまうタイプの話が全体的に苦手なのはある……(エターニア、あざらし視点だとかなりその色が強いなと思ってて……)
肯定的でもそこだけを依拠にするのはやや苦手かもなあ……なんかあざらしは「家族」というものに高い理想を持ちすぎているとこはある。

いま