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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1105

朝の電車読書、『ゴールデンカムイ』19巻まで!
めちゃめちゃ面白いな~……この、全然相容れないと読者視点ではわかる人たちがいったん手を組んでる感じが上手すぎる。
杉元とアシリパさんが合流できたのはよかったけどうおおおこうなるのか……なるほどなあ……なるほど……。キロランケ……。
あと地味にアザラシが重要なタイミングで活躍しててふふっとしちゃった。ただ殴り殺されるだけじゃなかったのね……。
とてもとてもキャラクターとして魅力的な(そしてどこか狂気をはらんだ)ひとたちの物語であること……。
今のところ鶴見中尉の存在があまりにもカリスマクロマク(N◎VA的な意味)でえーんとする。こう、とにかく掌握の仕方が強いんだよなあ~。

改めてウイルタとかニヴフとかめちゃめちゃ懐かしいな~という気持ちになる。
大学のことが思い出される……全く真面目に学んでなかったゼミの記憶が……うっ……。
そうそう、お耳ついてるフードとかあるんだよね! あの辺、とても衣装がかわいいのである。
確か婚礼衣装も猫耳でかわいい民族いたと思うんだけどニヴフだっけ……。

す スヴェトラーナwww なんでwww(20巻冒頭読んでげらげら笑ってしまった)

追記
お昼休みに21巻まで!
つ 月島軍曹~~~~(好きだけど!!!)
鶴見中尉に対するこの、この感じたまらんよ……。
それに対する鯉登少尉の反応もヤバなんですけど、それでもなんとなく鯉登くんはややマシな感覚っぽいんだよな。
あとやっぱり白石好きだな~。
陽のひと……。狂気に満ちた人たちの中で、ダメ人間だけど真っ当なメンタルでありつづけてるとこ、すごくたまらんよ……。
(もちろんヤバなところがないわけじゃないけど、一線を越えない感じというか)

追記2
24巻まで。
鯉登少尉~~~~!!!
この状況から光を見いだしてるのほんとなんなの??? なに???
この状況の移り変わりというか、勢力図の描き方がめちゃめちゃ上手いな……と唸ってしまうよ。
あと精子探偵これか……。これは確かに精子探偵だな……。
画面にもちょくちょく何かをモチーフにしてるんだろな~という構図が見えて、知識があるともっと面白いんだろなあ!

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