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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2034, No.2033, No.2032, No.2031, No.2030, No.2029, No.20287件]

Skeb1件おしまい!
これで現時点でいただいてるリクエストはおしまい。
いっぱい書かせていただけてよかったな~! お誕生日を口実に書かせてほしいって叫んでよかった。
やっぱり人からリクエストもらえるのってめちゃくちゃありがたいことで、一緒にお金を払っていただけるという喜びがある。
気にかけていただいている、そうしてもよいと思っていただけているというありがたさよ……。
なので少しでもお返しができてるなら嬉しいな! 自分ができることは、ただただうきうきわくわくお話を書くことだけなので……!!

作業

やっぱり「記憶」の仕組みに関わる話、好きだなあ~!
と、心理学の教科書を読みながら思う。
頭の中で言葉が一緒くたになってたことに気づいたり、言葉は聞いたことあるけど意味をきちんと知らなかったり、発見がいっぱいある。
あとでちゃんとまとめるけど、よるこさんに詠んでもらった無名夜行短歌の中にあった「スキーマ」ってまさしく無名夜行の「私」がやってることそのものなんだなあ、を思ったりね……。(ざっくり知ってるつもりでいたけど改めて解説されて納得を深める仕草)

そういえば、最近、教科書は手に取れるのに物語を読むのがちょっと億劫なのは、たぶんこう、予測しないタイミングで心を揺さぶられるとちょっと困るからなのかもしれないな。
自分はかなり涙もろい方なので、電車の中とか職場で泣き出してしまったりしそうだし……。

読み物

モヒート! 飲みたい!!

畳む

なんかモヒートとして売ってるやつはあんまり好きではないので、やはりちゃんと作るのが一番かもしれない。
スペアミント、ライム、シロップ、なんとかして手に入れていきたいところ。
ラムはおうちにあると思うんだよな、ホワイトもまだ……たぶん……。

#のみくい

はあっはあっネット復旧しない!
なんか上手く行ってないのはわかるんだけど何しろあざらしはネットワーク系技術者ではなく素人!!
エンジニアがみんなネットワークに詳しいと思うなよ!?
(あざらしはエンジニアになってこのかたずっと組み込み系なのでインターネットにはむしろめちゃくちゃ疎い)
今日は大阪行きの荷物作ったりするから足掻くのはお休み。
また明日少し作業できるといいな……。

いま

内観法
実験心理学の祖、ヴィルヘルム・ヴントが考案したもの。
被験者に刺激を提示し、その被験者に意識的な体験についての報告(内観報告)を求める心理学研究の方法。
従来の哲学的心理学では心理学者自身が己の意識的な体験を記述していたが、その報告の真偽を確かめることはできず、また他の心理学者の報告が一致するかの保証はなかった。
しかし、この方法であれば客観性を持った状態で、複数の被験者から実証的なデータが得られると考えた。
ただし、この「内観報告」について十分信用できるようになるには、被験者側に訓練が必要不可欠であり、内観に熟達した選ばれた人々からしかデータが得られない問題があった。
もちろんこの方法では言葉を話すことのできない乳児や、訓練の難しい子供、もちろん動物などからデータを取ることも不可能である。

【あざらしコメント】
心理学的な「意識」って何を指すのかはもうちょいきちんと調べねばならぬ。

#あざらしんりがく

知識

今読んでるのはこれ!
心理学 第5版補訂版
https://amzn.asia/d/aQwM06A

いや読み物としてめちゃおもろいのはわかってるのと、そろそろこの手の話を書こうと思ってるため……。
初版は持ってたんだけど全然読めてなかったのと、流石に心理学って発展の速い学問なのもあるので勢いよく買い替え。
まだ冒頭30ページくらいだけど既にめちゃくちゃ面白い。
なんというか、「こころ」なる目に見えない働きをどう定義していくかってのは、本当に人間が人間と共に生きていき社会を構築していくにあたっての重要なテーマなんだよなあ、という……しみじみしてしまうな……。
行動主義、という言葉の持つ功罪もうきうきする。行動主義系心理学の提唱者の人があまりにもロックすぎて笑ってる。そりゃ反発も食らうんだよな!!(でもその提唱がなければ今の心理学もないというのがほんと好き)

そういえばこの表紙ツェルナー錯視図形じゃない?
一帆とツェルを思い出してほのぼのする。
ツェルは視覚を「ごまかす」能力を持つ歪神なんだよね、錯視の魚……。

読み物

それはそうと来年はちょっとイベントに出る回数自体は抑えたいな~と考えているところ。
イベントに出ること、そのために準備をすること、あと宣材を作ったりすることも全然苦ではないのだけど(結構そういう「おみせやさんごっこ」の作業が好きでやってるとこはある)、ただイベントの回数に作数が追いつかなくなってきたな、の感じがあり。
無名夜行がストックあったの(ついでに漫画まで描けてたの)、単純にコロナ禍におけるテレワークの恩恵なんだわ!
今のペースだと本当に作業が全然できてないので、ものを書くのに適したスタイルを改めて模索する必要がある。
というわけで表に出る回数は減るかもだけど創作のパワーを減らしたくないがための措置である。

いま