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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1771, No.1770, No.1769, No.1768, No.1767, No.1766, No.17657件]

フィットボクシング2、107日目!
あときんに君の筋トレを2セット。
随分肩周りの痛みは引いてきた~!!

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畳む

運動

優等生の男女コンビ、不登校の少年(少女?)、その少年の数少ないリアルの友人(転勤族)、閉鎖的な村で育った女の子、あと体育会系の少女とかいるといいかなあ~?
どうしてもあざらしが優等生寄りの民なので優等生ばかりになってしまうんだよな、比較的「うまくやれてしまう」というか……そうでない人への目配せが足りない。そんなんだからウエメセから抜けられないんだぞ。はい。
あとスポーツをやるひとの気持ちがわからないのもったいないな~となる。
やってないわけではないけど、続けられる人の気持ちはわからない……。
なんか、絵に描いたような「いいこ」の優等生タイプの男子と成績的には優等生だけどやや変な女子みたいな二人(なんかこう、生徒会とかで一緒だけど別に個人として仲がよいわけでもない)みたいなのいいかもな~。
朱鷺羽、なんだかんだ外から見て後者では?(当初は前者のつもりだったけどたぶん傍目にもそんなことないよあれは)
ひとつのでっかい事件(出来事)をめぐってそれぞれの視線が一瞬交わる、手が届く位置に来る、くらいの話にしたいな~!
そういう意味でもやっぱりパラノマサイトやってみたくはあるのよね、あれもなんかばらばらに存在してた人たちが、徐々に収束してくタイプのストーリーな気がするため……。

創作

勇者と魔王のモチーフも使ってみたいけどそのままは使いたくない(これはひねくれざらし)。
なんとなく、「祝福」の話にしたいんだよなあ……誰もがどこかで喪失をしていて、もう取り返しがつかないことだってあって、きっと報われることなんてなくて、でも、それでも、と歯を食いしばっているひとに向けた話を差し込めたらいいなあ、みたいな……。
とはいえそこはどちらかというとメインの部分ではなくて、あくまで少年少女が生き生き動き回ってるところを書きたい。
群像劇にしたさあるな~!(完全に十三機兵防衛圏の影響だけどもともと群像劇は好き!)
流石に十三人を同じモチベーションで書くのは難しすぎるので、七人くらいかな……?
それでもめちゃくちゃ多いんだよな!!!
こういうの考えてると、たくさんの人間を魅力的に書ける人に憧れてしまうよ……。あざらしは全部同じ手触りになってしまうため……。

創作

苦手の話をちょこちょこしてる(おおっぴらにするのははばかられるからここでしてる)のは、創作においては結構この「引っかかり」の部分こそが創作の種だと思ってるからである。
あざらしはどうしてもそこを深堀りするのは苦手なんだけど、苦手を見つめることに伴う精神的ストレスと創作の楽しさを天秤に掛けて後者が勝つ範囲でなら向き合ってもいいかな~と思う。
自分が書いてて楽しい話を書きたいので、なんかこう、いい感じに苦手を解きほぐしてすっきりできるといいな~というところ。

なんとなくひさしぶりに少年少女にフォーカスした話が書けないかな~と思っているんだけど、どうかな……!
少年少女の感覚でなくなって久しいとこはあるんだけど(特に「今」の少年少女感覚は全然わかんない)、でもなんかその頃の何でもできるって気持ち、何もできないって気持ち、どっちもあったな~みたいなところ、少し思い出していけたらいいなあ。

なんか、全然縁のなさそうな少年少女があるきっかけで集って、やがてまたそれぞれの生活に戻っていく(ただ、それぞれの関係はうっすら続くし、彼らの日々も少しだけよりよくなってる)……みたいなの書きたいかも。
あざらしは「末永く幸せに暮らしました」も好きなんだけど、一方で別れを告げてそれぞれの道に向けて歩いていく話も好きなので、なんか自分で書くと後者になりがちなんだよな。

創作

あざらしが乗れるラインと乗りきれないラインについて考えている……。
それこそ苦手な話題でも面白く食べられるものもあるし、好きな話題のはずなのだけどなんとなく肩すかしを食らったような気持ちになることもある、ということ。
好きなもの、好きであるがために自分の中に言語化できてない「かくあるべき」みたいなものあるのかもなあ……。

テイルズシリーズでいうとファンタジアはめちゃくちゃ好きだけどエターニアはやや苦手みたいなとこなんですが(何も伝わらない)。
なおアビスは天元突破的に好きなところがありそこが好きなためにどうしてもシナリオやキャラクターと相容れなくて泣いてる。向いてないよ!!!
アビスはまあまあ説明つくんだけどエターニアがやや苦手にカテゴライズされてる理由は上手く説明できないんだよなあ~……。
あ、ただ、「血筋」とか「家族」とかに比重がかかりすぎると苦手なのはあるかも! それが肯定的なものならまだいいんだけど、上の世代から本人の意思と言い切れないやり方で負の遺産を背負わされてしまうタイプの話が全体的に苦手なのはある……(エターニア、あざらし視点だとかなりその色が強いなと思ってて……)
肯定的でもそこだけを依拠にするのはやや苦手かもなあ……なんかあざらしは「家族」というものに高い理想を持ちすぎているとこはある。

いま

四畳半タイムマシンブルース聞いてる!
ヴィダルサスーンだ!!!(やっぱ、これがないとね!!!)
段々タイムマシンブルースの気配が出てきてわくわくしてきた~!
いや~このくだくだしい言い回し好きすぎる……なんかこう、くだくだしいし腐れてるのは間違いないんだけど、そんなにいやらしくないというか、なんかそのダメさが愛しいんだよなあ~……。

そういえば羽貫さんってペンギン・ハイウェイのおねーさんと同じラインの人なのかな? 森見さんの話って全体的にふんわり共通したラインの人たちで描かれてる印象あるけど……。
ペンギン・ハイウェイは実はあんまり好きになれなかったんだけど(なんか絶妙にあざらしのSFを楽しむツボからも、関係性を楽しむツボからもはずれていた、というか……)今改めて見たら楽しめたりしないかなあ……?

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