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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.172, No.171, No.170, No.169, No.168, No.167, No.1667件]

アンナチュラル感想:9話(初見)。
ええええん……続きが気になるよぉ……。
っていうか8話がああ終わったのに犯人その人なの!? という……やばいな……。
次回どうなっちゃうんだよ~! 最終回まで色々持ち越しまくってて不安がふあんふあんしちゃうよー!!
あ、あと中堂さんやっぱり昔からクソって言ってたんだね……そこは変わらないことに無駄に安心したよ……。
やっぱり中堂さんのあの口の悪さは素なんだね……という謎の安心感よ。
今回の謎もかなり面白かったな~! すごくミステリの感じだった。本来あの場にありえない蟻酸からホルマリンを導き出すところ好きだよ……。三澄さんと中堂さんの二人が並んでる構図もめちゃよいのだよなぁ。好き。
でもやっぱり最終回直前ってこともあって笑いどころもちょっと少なめでひたすらひやひやだよ~!
唯一の癒しである東海林さんもペースが狂っちゃってて大変だ!
それと、ついに六郎くんに追及の手が伸びそうで「あああ」となる……。いや、いつかは解決しないといけない部分だとは思ったんだけど、それ最終回まで引っ張るのか! ってところでめちゃめちゃひいいいいという気持ちだよお。
最後の最後まで目が離せないというか最終回早く見たい!! 来週まで待つけど!!畳む

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今日、サングリアにおすすめのフルーツコンポートが売ってて、それ見たらサングリアが飲みたくなったので今週頑張りきったらワイン買って帰ろうかな~!
(さすがに売ってたフルーツコンポートは高くて手が出なかった)
ワインに入れるもの何にしよかな……今から楽しみだな……飲む瞬間よりもこうやって考えてる間が一番楽しい気はしている。
誕生日プレゼントにもらった生ハムもあるので、豪華なお酒の時間ができる気がするね!! いいね!!

追記。
買って帰ろうかなって言ったけどそもそも今週は家にこもり切りのターンなので、終わったら買いに行こうね。
いつもは白ワインしか飲まないので今回は赤ワインにしよかな!
ワインはそのまま飲むよりサングリアにしたり、カクテルにしたりするのが好きなところある……。
あと、生ハムは梨と一緒に食べるとおいしい。和梨と生ハム、異様に合う。

いま

あざらし、好き嫌いが多いことで定評があり。
今日もイカの塩辛が食べられなくて難儀してたところ。
唐突にマザーがこう言ったんですよね。

「焼こうか」

そして無造作にオーブンでブン。
できあがったのは何か焼けたイカとふつふつ熱された汁。
これにパンをつけて食べるととてもおいしい。
そう、おいしいのである。
イカの香りいっぱいで、甘じょっぱくて、なんだか不思議なソース感。
イカの塩辛苦手な人もそうでない人も、一回試してみるとよいのではないかと思いました。
ちなみにパンは何でもよいのだけど、ガーリックトーストともよく合いました。おいしい。

いま

下手でも生きてていい場所がほしいな! というのが最近よく思うことで。
なんというか、遊びの場とか、ただ好きでやってるはずのことでも、「上手くやる」ことを求められてしまっているような感じがして、どこか居心地悪く感じる瞬間があるというか。
これはもう完全に被害妄想だとは思うのだけどね~!
ともあれ、下手の横好きであっても、存在してて許される場所で息をしていたいな……というのは最近よく思うのですね。
いやまあ、こんなこと思ってしまうあたりでちょっとあざらし疲れてるのよ……という感じではあるのだけどね!

いま

うむー、なんというかまだ自分のペースに持ち込めていない……感じ。
お休みできる時間はひたすら眠っていたので、体は回復してると思うけど、どうもやる気が減退してしまっている。
ひとはひと、自分は自分ではあるのだけど、どうにもひとと比べたくなってしまうのだから、よくないなあと思うなどしていた。
もう少し、何かがんばりたいことを見つけられるといい……。
そのためにも、最低限体だけは維持しないといけないので、そこはしっかりやりたいところ。
当たり前のようにがんばれるひとと違って、自分はまずがんばれないところからのスタートなので、そこはきちんと理解しなければならない。
がんばれないな~。がんばりたいこと、見つけたいな~。

いま

岸辺露伴は動かない感想:D.N.A(初見)。
最初の方の展開はなんかぞくぞくする感じだったけど、こう……ちょっといい話っぽい、あったかいまとまり方をしていたなぁ……。連作の終わりに相応しい後味のお話だったなと思う。
やっぱり演出の妙なんだよな~。画面の作り方が相変わらずうまい。今回のヘブンズ・ドアーは人をそのまま本にしてしまう感じで、その本の形も人それぞれ(泉ちゃんが雑誌の形をしている……!)のもよかった。太郎くんの本は途中の黒塗りのページを経て、紙の色が変わっているところとか、仕掛け絵本とかほんとにね……ああ……ってなる……。
何と言うか、不思議をある程度不思議のままにしておいてくれるお話であったのもよいところだと思っていて、結局どこからどこまでが「偶然」なのかよくわからないんですよね。露伴先生は「普通」というのは何か? と問いかけたうえで、その「普通」を懐疑する態度を崩さないのが良きところだなあと思っている……。
それにしても、ある意味泉ちゃんは失恋を「していた」のかもしれないなあ。実際のところ泉ちゃんの求めていた「太郎くん」は既にそこにはいなくなっていた……きっとあの瞬間には死んでいたのだろうなということ……。ハッピーエンドっぽい物語の筋書きの側で、ちょっと切ない後味なのが素敵だなと思うなどしている!畳む

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岸辺露伴は動かない感想:くしゃがら(初見)。
十五先生、完全にジョジョの世界の人だ!!! 動きから何から完璧にジョジョ!!! すごい!!! 露伴先生もすごいなと思ったけど、十五先生の迫力はやばかった……やばいよ……。
動の十五先生と静の露伴先生のやり取り、めちゃくちゃ見入ってしまった。序盤とかほぼ向かい合って会話しているだけなのに全然ダレないのすごいな~!
あと「くしゃがら」という言葉が導くものにぞっとするなど……。伝染する言葉、禁止されている理由……。そうやって人と人の間を渡り歩き破滅させていく「くしゃがら」……いやほんとホラーだったわ……十五先生の常軌を逸している挙動がものすごくて、ほんとにドキドキしてしまった。上手いな~!!! ピザ持って窓にびたん、ってするシーンとか完全にジョジョの絵で想像できてしまったもん。すごい。
それと、オチのおことわりがすごくよかった。現実と虚構の狭間にあるなって感じで……。「視聴者の皆様の安全のため」か~ふふふ!!! それじゃあ仕方ないね!!!

これはインタビュー記事
https://realsound.jp/movie/2020/12/post-...
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