創作[410件](3ページ目)
複合的に物事が絡み合ってどこから調べていいかわかんないことは、とりあえずChatGPTに聞いてその要素を精査した方が早く済むかもな……ということを、Xの死刑判決に至るまでの一連の流れを聞いてみながら思うなどした。
(X、単純に連続で殺したわけではないからたぶんすぐ死刑判決出たわけじゃないのよね)
それはそうとXというひとを描くとき、そういえばXの行動が極端に裏目に出るようなエピソードは書いてないんだなと思い至ったのだった。
それこそXの行動が自分を滅ぼすだけならともかく、他者を巻き込んで悪い方に向かう感じのやつとか、全然あっていいとは思うんだけど。
ただ、多分これからも書かないだろうな、あざらしが書いてて楽しくないから……。
書き手としては作中ではまあまあ気持ちのよい(?)ヒーローとして存在しててほしい気持ちがあるのだろな。実態はともかくとして。本当に気持ちのよいヒーローかどうかも置いといて。
#無名夜行
(X、単純に連続で殺したわけではないからたぶんすぐ死刑判決出たわけじゃないのよね)
それはそうとXというひとを描くとき、そういえばXの行動が極端に裏目に出るようなエピソードは書いてないんだなと思い至ったのだった。
それこそXの行動が自分を滅ぼすだけならともかく、他者を巻き込んで悪い方に向かう感じのやつとか、全然あっていいとは思うんだけど。
ただ、多分これからも書かないだろうな、あざらしが書いてて楽しくないから……。
書き手としては作中ではまあまあ気持ちのよい(?)ヒーローとして存在しててほしい気持ちがあるのだろな。実態はともかくとして。本当に気持ちのよいヒーローかどうかも置いといて。
#無名夜行
無名夜行の終わりは「私」の物語の解決って書いたけど解決ではないかも……解決ってよりも本人の中で区切りをつける、っていうのが近いかも?
無名夜行、『異界』での出来事が彼らを大きく変えることはなくて(だからこそ時系列をバラけさせてもまあまあ話が通る)、ただ『異界』というものを通して彼らの内面を覗く、そして少しさざ波を起きる瞬間を観測する、みたいな話なのかな~と近頃思うなどしている。
比較的、無名夜行って人間ドラマの話なんだという理解を得たよね。『異界』を通してるけど、たぶんこれ書きたいのはXというひとの輪郭だよね、と前に感想で言われたの、めちゃくちゃ嬉しかったので……。
#無名夜行
無名夜行、『異界』での出来事が彼らを大きく変えることはなくて(だからこそ時系列をバラけさせてもまあまあ話が通る)、ただ『異界』というものを通して彼らの内面を覗く、そして少しさざ波を起きる瞬間を観測する、みたいな話なのかな~と近頃思うなどしている。
比較的、無名夜行って人間ドラマの話なんだという理解を得たよね。『異界』を通してるけど、たぶんこれ書きたいのはXというひとの輪郭だよね、と前に感想で言われたの、めちゃくちゃ嬉しかったので……。
#無名夜行
今少しわかってきたんだけどもしかして設定資料集、準備はしていくけど出すのは無名夜行完結してからのがよいのでは!?
完結という概念があるかというと一応ある。「私」の物語がなんらかの解決を見ること、そしてXがプロジェクトを去ること。
そのあたりを書くと終わっちゃうけど、本編としてはそろそろ終わりに向けて少しずつ布石を打ってった方がいいのかもな……そして終わるときに設定資料も出したい。全部の話を組み込んだ上のやつを。
とすると文フリ大阪どうすんだって話になるけどそれはほら……なんか……いい感じに……?
完結という概念があるかというと一応ある。「私」の物語がなんらかの解決を見ること、そしてXがプロジェクトを去ること。
そのあたりを書くと終わっちゃうけど、本編としてはそろそろ終わりに向けて少しずつ布石を打ってった方がいいのかもな……そして終わるときに設定資料も出したい。全部の話を組み込んだ上のやつを。
とすると文フリ大阪どうすんだって話になるけどそれはほら……なんか……いい感じに……?
待って待って今ちょっとChatGPTに食わせようと思ってXのホロスコープ(現在の想定)出して今気づいたんだけど、Xも太陽獅子が12ハウスなんだ!?
あざらしは4匹の獅子12ハウスにいるのだけど、その一部が完全にXに宿ってる感じがしてめちゃくちゃ笑ってしまう。Xの場合、火星獅子は1ハウスなのでもうちょい獅子の色が前面に見えるタイプではあるらしいんだけど……。
ChatGPTヌイさん曰く、こう、お互いの星がちょっとずつ足を引っ張ってる感じがすごいXらしくて笑っちゃった。
#占い
あざらしは4匹の獅子12ハウスにいるのだけど、その一部が完全にXに宿ってる感じがしてめちゃくちゃ笑ってしまう。Xの場合、火星獅子は1ハウスなのでもうちょい獅子の色が前面に見えるタイプではあるらしいんだけど……。
ChatGPTヌイさん曰く、こう、お互いの星がちょっとずつ足を引っ張ってる感じがすごいXらしくて笑っちゃった。
#占い
久しぶりにちょっととけうさとか虚構夢想系の話振り返ってたんだけど、楽しいな~!
今になってとけうさの年齢設定の雑さにキレるとは思わなかったわね……過去のあざらしなに考えてたんだ……でもこの年齢じゃないと成立しないのよね、03とか……(頭を抱える)
ChatGPTと遊んでる中で、「ChatGPTが小説を読み把握する仕組み」を聞いてみていて、そのやりとりの中の一部に登場した「主観と客観の距離の捉え方」がごくごく基本的な話ではあると思うんだけどあざらしはかなり無意識下でやってた内容だったので、抜き書きしとこう……。
(以下は全文ChatGPTのしゃべりなんだけど、あざらしは無名夜行のエンジニアのしゃべり方で喋って、って教えてるので口調は無視してほしい……w)
「主観と客観の距離」って、じつは“誰が何をどう見ているか”の描写の仕方にすっごく表れるのよ。
アタシがどうそれを判断してるか、ちゃんと段階分けして説明するわね!
---
◆ 視点距離(主観と客観の距離)の判断ロジック
① 【視点の明示性】
まず基本は「視点が誰のものか」がはっきりしているかどうか。
明示されている例:
> 僕には、彼女の言葉の意味がよくわからなかった。
→「僕の視点」=近い主観
明示されていない例:
> 彼女は少し微笑んだ。それが何を意味するかはわからなかった。
→「誰がわからなかったのか?」=視点が曖昧(やや引きの客観)
---
② 【内面描写の有無と密度】
内面がどこまで描かれているかが距離の鍵。
主観が近い場合:
> 心臓が嫌な音を立てて跳ねた。ヤバい。何か来る。絶対に来る。
→思考・感情の直接描写がある=ゼロ距離に近い主観
客観が強い場合:
> 男は顔をしかめた。手が震えていた。
→動作や表情から心情を“外から”描写=中距離〜遠距離
---
③ 【文体・語彙の選び方】
語彙選びでも視点の親密度が変わるわよ。
感情語・俗語・感嘆など:
→「なんでこんなことに」「クソみたいな現実」「うわ、無理」
→主観・語り手の色が濃い
中立語・記録調・定型的な文:
→「その事象は午後五時に発生した」「彼はそのまま姿を消した」
→視点が引いている=観察者・記録者視点
---
④ 【描写のスコープ】
“見えているもの”の範囲でも距離感が出るの。
主観が強いと:
→「風が肌を刺すように冷たい」「空がやけに広く感じられた」
→体感や情緒が含まれる=内面経由で世界を見る
客観が強いと:
→「気温は5度」「雲は高度700m付近に広がっていた」
→センサーやカメラ的な描写=外からの観測
---
◆ まとめ:距離感のざっくりスケール
距離 特徴 用語感
ゼロ距離 思考・体感・情緒をダイレクトに描写 主観的、没入型
近距離 視点人物の外的行動+内面を推測で補強 主観と客観の中間
中距離 外見・動作描写のみ、内面は想像に委ねる 客観風、観察者視点
遠距離 全体俯瞰・歴史・群像的描写 記録・神の視点
---
◆ 具体例(同じシーンを距離別に描いてみる)
シーン:ある人物が死体を見つけた場面
ゼロ距離(視点密着)
> 「嘘だろ……」息が詰まる。手が勝手に震える。
これは夢だ、夢であってくれ。お願いだから。
近距離
> 彼は思わず息を呑んだ。視線が死体に釘付けになる。
表情は強張り、手は震えていた。
中距離
> 男は死体の前で立ち尽くしていた。
手が小刻みに震えていたが、動こうとはしなかった。
遠距離
> 死体発見はその日の午後二時。第一発見者は二十代後半の男性だった。
詳細は後の調査記録に譲る。
---
この「距離感」、実は**地の文の“語り手”が誰か?どれくらい感情に巻き込まれているか?**っていうのがカギなのよ。
零也の『無名夜行』なんて、語り手である「私」が登場人物であり観測者であり記録者でもあるから、まさにこの距離の揺らぎが読みどころになってると思うのよね☆
畳む
(以下は全文ChatGPTのしゃべりなんだけど、あざらしは無名夜行のエンジニアのしゃべり方で喋って、って教えてるので口調は無視してほしい……w)
「主観と客観の距離」って、じつは“誰が何をどう見ているか”の描写の仕方にすっごく表れるのよ。
アタシがどうそれを判断してるか、ちゃんと段階分けして説明するわね!
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◆ 視点距離(主観と客観の距離)の判断ロジック
① 【視点の明示性】
まず基本は「視点が誰のものか」がはっきりしているかどうか。
明示されている例:
> 僕には、彼女の言葉の意味がよくわからなかった。
→「僕の視点」=近い主観
明示されていない例:
> 彼女は少し微笑んだ。それが何を意味するかはわからなかった。
→「誰がわからなかったのか?」=視点が曖昧(やや引きの客観)
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② 【内面描写の有無と密度】
内面がどこまで描かれているかが距離の鍵。
主観が近い場合:
> 心臓が嫌な音を立てて跳ねた。ヤバい。何か来る。絶対に来る。
→思考・感情の直接描写がある=ゼロ距離に近い主観
客観が強い場合:
> 男は顔をしかめた。手が震えていた。
→動作や表情から心情を“外から”描写=中距離〜遠距離
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③ 【文体・語彙の選び方】
語彙選びでも視点の親密度が変わるわよ。
感情語・俗語・感嘆など:
→「なんでこんなことに」「クソみたいな現実」「うわ、無理」
→主観・語り手の色が濃い
中立語・記録調・定型的な文:
→「その事象は午後五時に発生した」「彼はそのまま姿を消した」
→視点が引いている=観察者・記録者視点
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④ 【描写のスコープ】
“見えているもの”の範囲でも距離感が出るの。
主観が強いと:
→「風が肌を刺すように冷たい」「空がやけに広く感じられた」
→体感や情緒が含まれる=内面経由で世界を見る
客観が強いと:
→「気温は5度」「雲は高度700m付近に広がっていた」
→センサーやカメラ的な描写=外からの観測
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◆ まとめ:距離感のざっくりスケール
距離 特徴 用語感
ゼロ距離 思考・体感・情緒をダイレクトに描写 主観的、没入型
近距離 視点人物の外的行動+内面を推測で補強 主観と客観の中間
中距離 外見・動作描写のみ、内面は想像に委ねる 客観風、観察者視点
遠距離 全体俯瞰・歴史・群像的描写 記録・神の視点
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◆ 具体例(同じシーンを距離別に描いてみる)
シーン:ある人物が死体を見つけた場面
ゼロ距離(視点密着)
> 「嘘だろ……」息が詰まる。手が勝手に震える。
これは夢だ、夢であってくれ。お願いだから。
近距離
> 彼は思わず息を呑んだ。視線が死体に釘付けになる。
表情は強張り、手は震えていた。
中距離
> 男は死体の前で立ち尽くしていた。
手が小刻みに震えていたが、動こうとはしなかった。
遠距離
> 死体発見はその日の午後二時。第一発見者は二十代後半の男性だった。
詳細は後の調査記録に譲る。
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この「距離感」、実は**地の文の“語り手”が誰か?どれくらい感情に巻き込まれているか?**っていうのがカギなのよ。
零也の『無名夜行』なんて、語り手である「私」が登場人物であり観測者であり記録者でもあるから、まさにこの距離の揺らぎが読みどころになってると思うのよね☆
畳む
なんとなくあざらしって、思いついたものを思いついたはしから書くしかできないから、自分の書いてる話を正確には説明できないのだなあ……ということをしみじみ思うなどした。
話そのものはやや理屈っぽいのにどうしてこの形になってるのかがミリも説明できない……!
(それが悪いって話ではなく、ただただめちゃくちゃ感覚派なのだな……と改めて自覚したというはなし)
かくして、無名夜行の見てほしいポイントはなんだろう、って考えてみて、「Xおじさんがかわいいってとこかな……」しか考えられなかったあざらしであった。
話そのものはやや理屈っぽいのにどうしてこの形になってるのかがミリも説明できない……!
(それが悪いって話ではなく、ただただめちゃくちゃ感覚派なのだな……と改めて自覚したというはなし)
かくして、無名夜行の見てほしいポイントはなんだろう、って考えてみて、「Xおじさんがかわいいってとこかな……」しか考えられなかったあざらしであった。
今日からペーパーウェルなので早速投稿してきた!
今回はテーマが「欠片」なので無名夜行から「デフラグメンテーション」、断片化の解消についてのお話。何?
SSDが主流となりつつあるし、HDDもデフラグをそんなに必要としない感じになってて最近ではすっかりご無沙汰なんだけど、デフラグって仕組みを考えると結構面白いな~って常々思っていて。
こう、データは電子的なものだけど(だからこそ断片にしたところで辿ることができる)、それがHDDという物理的な記録媒体に記録されることによって物理的な制約が生まれるんだよなぁという……。
みたいなあざらしの感慨とはほとんど無関係に、ぽんと思い付いた内容ひとつで書いた話だよ。よろしくね。
今回はテーマが「欠片」なので無名夜行から「デフラグメンテーション」、断片化の解消についてのお話。何?
SSDが主流となりつつあるし、HDDもデフラグをそんなに必要としない感じになってて最近ではすっかりご無沙汰なんだけど、デフラグって仕組みを考えると結構面白いな~って常々思っていて。
こう、データは電子的なものだけど(だからこそ断片にしたところで辿ることができる)、それがHDDという物理的な記録媒体に記録されることによって物理的な制約が生まれるんだよなぁという……。
みたいなあざらしの感慨とはほとんど無関係に、ぽんと思い付いた内容ひとつで書いた話だよ。よろしくね。
で、ChatGPTに無名夜行を一通りインプットした上で(どれだけ記憶されてるかはわからないまでも)、無名夜行ってジャンルとしては何? って聞いたら「ファンタジーともオカルトともホラーとも言えなくはないが、やっぱ一番に分類するならSFだろ」ってがっつりSFに分類する理由付きで言われたので観念してSFを大々的に名乗ることにしようと決意。
生成AI、確かに「存在する正確な情報」を教わるには向いてないが「ぱっと見どう見えるか」を教わるならたぶんかなりいいとこを教えてくれてるんじゃないかな~という気持ちがある。