創作[319件](2ページ目)
無名夜行04、11エピソード収録予定!
とりあえずこれでほぼ書きためてたやつはおしまいなので、しばしお休みも妥当のラインと考える~。
Xがどうして殺人鬼をしてたのか、「私」の探し物は見つかるのか、そういうのをオープンにする話も少しずつ盛り込みたいな~とは思いつつ。前者は微妙に04で語られるのであとはやはり「私」の話を少しずつしてゆきたいな!
あと05、06くらいで一旦締めたいかな~とも思うのだけど、書ける限りは書きたいからこれはあくまで今のところそういう気持ちという話!
とりあえずこれでほぼ書きためてたやつはおしまいなので、しばしお休みも妥当のラインと考える~。
Xがどうして殺人鬼をしてたのか、「私」の探し物は見つかるのか、そういうのをオープンにする話も少しずつ盛り込みたいな~とは思いつつ。前者は微妙に04で語られるのであとはやはり「私」の話を少しずつしてゆきたいな!
あと05、06くらいで一旦締めたいかな~とも思うのだけど、書ける限りは書きたいからこれはあくまで今のところそういう気持ちという話!
そういえば、前回気づいたんだけど無名夜行01がそろそろ100冊くらいは手元を離れたことになり、1年で100冊手に取っていただけたのは結構すごいことかもしれない……。
(無名夜行01は昨年11月の発刊!)
こんなに娯楽に満ちあふれてる世界において、手に取ってみたいな~と思える本が作れたということ、自信になる。何よりも継続は力であること!
とはいえ時代の経過というか、売れ方が十年前とは変わってるのも感じており、宣伝というか「伝え方」みたいなのは考えてかないとなんだよなあ……。
とりあえずはマイペースにゆるっとやってゆくのだ!
(無名夜行01は昨年11月の発刊!)
こんなに娯楽に満ちあふれてる世界において、手に取ってみたいな~と思える本が作れたということ、自信になる。何よりも継続は力であること!
とはいえ時代の経過というか、売れ方が十年前とは変わってるのも感じており、宣伝というか「伝え方」みたいなのは考えてかないとなんだよなあ……。
とりあえずはマイペースにゆるっとやってゆくのだ!
コミティア150、40周年記念回ありがとうございました!
いっぱい遊びに来てもらえてよかったな~。
新刊や無配はなかったのだけど、意外と来てくれる方がいらしてよかった。初見と思しき方もちらほらおり、楽しんでいただけたらいいなあ!
自分で楽しいものを書いているのは間違いないのだが、その楽しいを少しでも共有できるのはめちゃくちゃハッピーなことであると思うため。
またいろんなものをサボっていたがそろそろ元気になってゆかねばな……!
いっぱい遊びに来てもらえてよかったな~。
新刊や無配はなかったのだけど、意外と来てくれる方がいらしてよかった。初見と思しき方もちらほらおり、楽しんでいただけたらいいなあ!
自分で楽しいものを書いているのは間違いないのだが、その楽しいを少しでも共有できるのはめちゃくちゃハッピーなことであると思うため。
またいろんなものをサボっていたがそろそろ元気になってゆかねばな……!
Skeb1件~! とらおさんとこの黒猫魔女さんと、あざらしんとこの魔女と刑事のおはなし!
https://skeb.jp/@aonami/works/24
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
なるべく早めにお届けしたかったのだけど、ちょっと時間かかっちゃった。
シチュエーションと視点を考えるのに結構時間がかかったのだった。
ほんとは鏑木パートもモキバ(不知火)パート同様に別の「誰か」の視点にしたかったのはあるんだけど、どうしてもこの二人を俯瞰で見れるような奴が思いつかなかったので魔女さん視点三人称にしてしまったとこがある……。
鏑木視点の方が自分のキャラなので当然書きやすいのはそうなんだけど、どうもそうならないの、あざらしの癖みたいなもんなんだろうなぁ。
例として、これもモキバの話としてブロンクスさん視点で書いてる話。
https://skeb.jp/@aonami/works/21
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
一応意図としては
「魔女さんから影響を受けるモキバ」
「魔女さんに影響を及ぼす鏑木」
みたいな構図にしたかったのだ。
すれ違うだけ、言葉を交わしたとしてそう多くはなく、でもそこに居合わせたというだけで何らかの影響はあるかもしれない、という、ちょっとしたお話。
でも本当に考えるの楽しかったな~、魔女さん、すごくいいキャラなので。
傍目の露悪的な振る舞いの一方で、胸の中にどこかしら空虚を抱えてるタイプの男、おいしい。
やっぱりバイク乗りさんでライダースーツのねこちゃんなのでバイク乗ってるとこ描きたいな~と思ってこうしたとこ、ある。
あざらしはバイクに乗る人という概念が好き。バイクには詳しくないけどかっこよいよね!!(バイクの……コンピューター制御なら……チョトワカルなんだけど……w)
https://skeb.jp/@aonami/works/24
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
なるべく早めにお届けしたかったのだけど、ちょっと時間かかっちゃった。
シチュエーションと視点を考えるのに結構時間がかかったのだった。
ほんとは鏑木パートもモキバ(不知火)パート同様に別の「誰か」の視点にしたかったのはあるんだけど、どうしてもこの二人を俯瞰で見れるような奴が思いつかなかったので魔女さん視点三人称にしてしまったとこがある……。
鏑木視点の方が自分のキャラなので当然書きやすいのはそうなんだけど、どうもそうならないの、あざらしの癖みたいなもんなんだろうなぁ。
例として、これもモキバの話としてブロンクスさん視点で書いてる話。
https://skeb.jp/@aonami/works/21
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
一応意図としては
「魔女さんから影響を受けるモキバ」
「魔女さんに影響を及ぼす鏑木」
みたいな構図にしたかったのだ。
すれ違うだけ、言葉を交わしたとしてそう多くはなく、でもそこに居合わせたというだけで何らかの影響はあるかもしれない、という、ちょっとしたお話。
でも本当に考えるの楽しかったな~、魔女さん、すごくいいキャラなので。
傍目の露悪的な振る舞いの一方で、胸の中にどこかしら空虚を抱えてるタイプの男、おいしい。
やっぱりバイク乗りさんでライダースーツのねこちゃんなのでバイク乗ってるとこ描きたいな~と思ってこうしたとこ、ある。
あざらしはバイクに乗る人という概念が好き。バイクには詳しくないけどかっこよいよね!!(バイクの……コンピューター制御なら……チョトワカルなんだけど……w)
どちらかというとノットフォーミーの話をしているため伏せておく。
時の流れを物語で描くことについて、主に世代を跨ぐことについて。
物語の中にある時の流れがめちゃくちゃ好きではあるんだけど(エルメロイII世が好きなのはウェイバーくんの前提ありきであるように)、ただあくまで当人を追いかけていたいのはあるのでそこまで世代交代には興味がない……ということを思ってたんだけど、そういえば、逆だと結構好きなんだよなあ。つまり、親の情報が後出しされると親世代に興味が持てる……、みたいなところ。ハリー・ポッターもなんだかんだ親世代の方が興味あったもんなあ(ただ、あまりにも血の色が濃すぎてうーんとなってしまったところはある)。
とりあえず、基本的に親が子供に何か面倒ごとを託すのは単純に託された側には選択肢の取りづらいもの、一種の呪い・借金だと思っており、あざらしはあんまりそのテーマが好きではないかな……。みたいなところがある。もちろんこれは好きな人もいるのはよくよくわかってるのであざらしの好み、フォーミーとノットフォーミーの話!
そして描き方だとも思っており、例えばライネスちゃんのような、「家」の名を担いで権力闘争のただ中にあるガールのことはあんまり悪く思っておらず、これはライネスちゃんを取り巻く魔術師の社会の歪みがちゃんと歪みとして描かれてること、その上でライネスちゃんは魔術師としてその在り方を真っ向から受け入れてることがわかること、それを選択してるのが己の意志であることが伝わってくること、そのあたりで飲めてる……。(一方でこの血の関係を破棄してる人の存在もちょこちょこ添えられてるのでね)
やっぱ飲めるかどうかは単純に「本人の意志の介在」の説得力とか、あるいは話そのものの説得力な気がするなあ……?
特にそうなる理由が提示されてなく自動的に「そう」なる、親の悲願を子が果たすことを押しつけられる、それを誰も疑わないような流れが少なくとも今のあざらしには受け付けられないのかもしれない……。
ただ、そういう無邪気さはたぶんあざらしにもめちゃくちゃあると思うので、なんか適度に注意してゆきたさはあるな。
畳む
時の流れを物語で描くことについて、主に世代を跨ぐことについて。
物語の中にある時の流れがめちゃくちゃ好きではあるんだけど(エルメロイII世が好きなのはウェイバーくんの前提ありきであるように)、ただあくまで当人を追いかけていたいのはあるのでそこまで世代交代には興味がない……ということを思ってたんだけど、そういえば、逆だと結構好きなんだよなあ。つまり、親の情報が後出しされると親世代に興味が持てる……、みたいなところ。ハリー・ポッターもなんだかんだ親世代の方が興味あったもんなあ(ただ、あまりにも血の色が濃すぎてうーんとなってしまったところはある)。
とりあえず、基本的に親が子供に何か面倒ごとを託すのは単純に託された側には選択肢の取りづらいもの、一種の呪い・借金だと思っており、あざらしはあんまりそのテーマが好きではないかな……。みたいなところがある。もちろんこれは好きな人もいるのはよくよくわかってるのであざらしの好み、フォーミーとノットフォーミーの話!
そして描き方だとも思っており、例えばライネスちゃんのような、「家」の名を担いで権力闘争のただ中にあるガールのことはあんまり悪く思っておらず、これはライネスちゃんを取り巻く魔術師の社会の歪みがちゃんと歪みとして描かれてること、その上でライネスちゃんは魔術師としてその在り方を真っ向から受け入れてることがわかること、それを選択してるのが己の意志であることが伝わってくること、そのあたりで飲めてる……。(一方でこの血の関係を破棄してる人の存在もちょこちょこ添えられてるのでね)
やっぱ飲めるかどうかは単純に「本人の意志の介在」の説得力とか、あるいは話そのものの説得力な気がするなあ……?
特にそうなる理由が提示されてなく自動的に「そう」なる、親の悲願を子が果たすことを押しつけられる、それを誰も疑わないような流れが少なくとも今のあざらしには受け付けられないのかもしれない……。
ただ、そういう無邪気さはたぶんあざらしにもめちゃくちゃあると思うので、なんか適度に注意してゆきたさはあるな。
畳む
クリスマスめがけて何か書きたいかもなあ~……。
毎日とはいわずとも、でもせっかくだからアドベントカレンダー的にできたらよいなと思いつつ。
今年は体調との兼ね合いもあって無理かもしれないけど、ちょっともちもちしてみよ~。
ウェブ上での活動だからこそリアルタイムでできる、みたいなのもあるしねえ!
毎日とはいわずとも、でもせっかくだからアドベントカレンダー的にできたらよいなと思いつつ。
今年は体調との兼ね合いもあって無理かもしれないけど、ちょっともちもちしてみよ~。
ウェブ上での活動だからこそリアルタイムでできる、みたいなのもあるしねえ!
なんかあざらし男キャラの髪を切りがち(なんなら刈りがち)ということを考えて、そこに昨日から読んでるロード・エルメロイII世の事件簿を絡めて思ったことをふやふやと書く。
エルメロイII世ってめちゃくちゃ髪が長いおにーさんなんだけど(これは確か魔術の才能がないところをミリでも補助するためであり無意味な長さではなかったはず)、しかしその髪を自分では手入れし切れてなくて、弟子のグレイちゃんに毎朝ブラッシングしてもらっててめちゃくちゃかわいいんだよね。かわいい。
あと、あざらしはこの「髪の毛を人にさわらせる」ことにかなり特別感を感じてることにふっと気づいたんだよなあ!
自分の体の一部、特に頭部に属する髪を触らせるくらいには相手を信頼してるということ、委ねているということ、そういう間柄であること……。
なのでなんか余計にきゅんときてるとこありそう。いいよね、そういう師匠と弟子。
それはそうとあざらしが髪の極端に短いキャラを作るとき、それってだいたい「髪を触らせるような間柄の人がいない・作ろうとしていない」ひとなのではないかな……ということにふっと思い至ってしまってびっくりしていた。そうかも……。
比較的バランスを考えて作ってたつもりではあるのだけど、このあたり「見目を気にしない」あるいは「わざと短くしてる」タイプの人が多く、そういうひとってこう、誰かと並んで歩くことを考えてないみたいな造形に自然となってるみたいなところあって~。
卵が先か鶏が先かはわかんないけど、なんかそういう見方もあるのかもしれんな……みたいなことを不意に思ったのだった。
それはそうとエルメロイII世みたいなタイプの髪の長いひとはよいな~と思ったのでいつか作りたいな。
エルメロイII世ってめちゃくちゃ髪が長いおにーさんなんだけど(これは確か魔術の才能がないところをミリでも補助するためであり無意味な長さではなかったはず)、しかしその髪を自分では手入れし切れてなくて、弟子のグレイちゃんに毎朝ブラッシングしてもらっててめちゃくちゃかわいいんだよね。かわいい。
あと、あざらしはこの「髪の毛を人にさわらせる」ことにかなり特別感を感じてることにふっと気づいたんだよなあ!
自分の体の一部、特に頭部に属する髪を触らせるくらいには相手を信頼してるということ、委ねているということ、そういう間柄であること……。
なのでなんか余計にきゅんときてるとこありそう。いいよね、そういう師匠と弟子。
それはそうとあざらしが髪の極端に短いキャラを作るとき、それってだいたい「髪を触らせるような間柄の人がいない・作ろうとしていない」ひとなのではないかな……ということにふっと思い至ってしまってびっくりしていた。そうかも……。
比較的バランスを考えて作ってたつもりではあるのだけど、このあたり「見目を気にしない」あるいは「わざと短くしてる」タイプの人が多く、そういうひとってこう、誰かと並んで歩くことを考えてないみたいな造形に自然となってるみたいなところあって~。
卵が先か鶏が先かはわかんないけど、なんかそういう見方もあるのかもしれんな……みたいなことを不意に思ったのだった。
それはそうとエルメロイII世みたいなタイプの髪の長いひとはよいな~と思ったのでいつか作りたいな。
とりあえずかいマホ自陣向け書きつつ、とらおさん春風さん向けのシナリオも書きたいんだよなあ! となったので書く。(宣言)
このあたりほぼほぼ創作脳なんだけど、やっぱりシナリオ書くなら「その人のためのお手紙」としてのシナリオ書くのが一番楽しいと気づいたので、やる!
継続シナリオ、いっぱいあるしめちゃくちゃ面白いものいっぱいあるのはわかるけど、好きな長さかつその人へのラブコールをぎゅっと詰め込もうとするなら自分で書くのが一番早いんだよなあ!!
言ってることが蛮族。それはそう。
このあたりほぼほぼ創作脳なんだけど、やっぱりシナリオ書くなら「その人のためのお手紙」としてのシナリオ書くのが一番楽しいと気づいたので、やる!
継続シナリオ、いっぱいあるしめちゃくちゃ面白いものいっぱいあるのはわかるけど、好きな長さかつその人へのラブコールをぎゅっと詰め込もうとするなら自分で書くのが一番早いんだよなあ!!
言ってることが蛮族。それはそう。
https://www.eikou.com/
宮沢さんのご本、めちゃくちゃ印刷よかったし、紙の手触りもとってもよかったので、やれるならこういう形で作りたい~というのもあり。
そのためにもしばらくお金を貯めるのじゃ。やるぞやるぞ、無名夜行の設定資料本!!
見た感じグレスケできれいに出るので、作るならグレスケかなあ。トーンの質感も好きなんだけどね~!
あちこちにふわっと青系の色味を重ねられるとよいな……。
あと表紙のタイトルを銀で箔押ししたいな~!
夢いっぱい広がる……。
あざらしはたくさん刷ってもそこまで捌けないので赤字にはなると思うのだけど、まずは「作りたい形」を作りたい、が第一なのでね!
ドクターとエンジニアのエピソードはなんとなく思いついているのだけど、他のメンバーのエピソードがまだちょっとふわふわしてる。ひとまずやれることをする……!!