No.2184, No.2183, No.2182, No.2181, No.2180, No.2179, No.2178[7件]
コミティア150、40周年記念回ありがとうございました!
いっぱい遊びに来てもらえてよかったな~。
新刊や無配はなかったのだけど、意外と来てくれる方がいらしてよかった。初見と思しき方もちらほらおり、楽しんでいただけたらいいなあ!
自分で楽しいものを書いているのは間違いないのだが、その楽しいを少しでも共有できるのはめちゃくちゃハッピーなことであると思うため。
またいろんなものをサボっていたがそろそろ元気になってゆかねばな……!
いっぱい遊びに来てもらえてよかったな~。
新刊や無配はなかったのだけど、意外と来てくれる方がいらしてよかった。初見と思しき方もちらほらおり、楽しんでいただけたらいいなあ!
自分で楽しいものを書いているのは間違いないのだが、その楽しいを少しでも共有できるのはめちゃくちゃハッピーなことであると思うため。
またいろんなものをサボっていたがそろそろ元気になってゆかねばな……!
最近少し元気になったかと思いきやなんかめちゃくちゃ体調崩していたわね。うーんままならぬ。
コミティアには元気に出かけていきたいところ!
コミティアには元気に出かけていきたいところ!
Skeb1件~! とらおさんとこの黒猫魔女さんと、あざらしんとこの魔女と刑事のおはなし!
https://skeb.jp/@aonami/works/24
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
なるべく早めにお届けしたかったのだけど、ちょっと時間かかっちゃった。
シチュエーションと視点を考えるのに結構時間がかかったのだった。
ほんとは鏑木パートもモキバ(不知火)パート同様に別の「誰か」の視点にしたかったのはあるんだけど、どうしてもこの二人を俯瞰で見れるような奴が思いつかなかったので魔女さん視点三人称にしてしまったとこがある……。
鏑木視点の方が自分のキャラなので当然書きやすいのはそうなんだけど、どうもそうならないの、あざらしの癖みたいなもんなんだろうなぁ。
例として、これもモキバの話としてブロンクスさん視点で書いてる話。
https://skeb.jp/@aonami/works/21
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
一応意図としては
「魔女さんから影響を受けるモキバ」
「魔女さんに影響を及ぼす鏑木」
みたいな構図にしたかったのだ。
すれ違うだけ、言葉を交わしたとしてそう多くはなく、でもそこに居合わせたというだけで何らかの影響はあるかもしれない、という、ちょっとしたお話。
でも本当に考えるの楽しかったな~、魔女さん、すごくいいキャラなので。
傍目の露悪的な振る舞いの一方で、胸の中にどこかしら空虚を抱えてるタイプの男、おいしい。
やっぱりバイク乗りさんでライダースーツのねこちゃんなのでバイク乗ってるとこ描きたいな~と思ってこうしたとこ、ある。
あざらしはバイクに乗る人という概念が好き。バイクには詳しくないけどかっこよいよね!!(バイクの……コンピューター制御なら……チョトワカルなんだけど……w)
https://skeb.jp/@aonami/works/24
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
なるべく早めにお届けしたかったのだけど、ちょっと時間かかっちゃった。
シチュエーションと視点を考えるのに結構時間がかかったのだった。
ほんとは鏑木パートもモキバ(不知火)パート同様に別の「誰か」の視点にしたかったのはあるんだけど、どうしてもこの二人を俯瞰で見れるような奴が思いつかなかったので魔女さん視点三人称にしてしまったとこがある……。
鏑木視点の方が自分のキャラなので当然書きやすいのはそうなんだけど、どうもそうならないの、あざらしの癖みたいなもんなんだろうなぁ。
例として、これもモキバの話としてブロンクスさん視点で書いてる話。
https://skeb.jp/@aonami/works/21
追記:上記だと見れないから暫定でUpNoteに書いてる生データも置く
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...
一応意図としては
「魔女さんから影響を受けるモキバ」
「魔女さんに影響を及ぼす鏑木」
みたいな構図にしたかったのだ。
すれ違うだけ、言葉を交わしたとしてそう多くはなく、でもそこに居合わせたというだけで何らかの影響はあるかもしれない、という、ちょっとしたお話。
でも本当に考えるの楽しかったな~、魔女さん、すごくいいキャラなので。
傍目の露悪的な振る舞いの一方で、胸の中にどこかしら空虚を抱えてるタイプの男、おいしい。
やっぱりバイク乗りさんでライダースーツのねこちゃんなのでバイク乗ってるとこ描きたいな~と思ってこうしたとこ、ある。
あざらしはバイクに乗る人という概念が好き。バイクには詳しくないけどかっこよいよね!!(バイクの……コンピューター制御なら……チョトワカルなんだけど……w)
やっとここ数日ちょこちょこ飲んでた薬が効いてきた気配! と言っても熱っぽいのの話ではなくて、あざらしかなり強烈な便秘を抱えており、それの薬。
バリウム飲んだあと、全然出きってない気配があったからやべーなって思ってたけどおそらくそろそろ大丈夫かな……。
バリウム飲んだあと、全然出きってない気配があったからやべーなって思ってたけどおそらくそろそろ大丈夫かな……。
どちらかというとノットフォーミーの話をしているため伏せておく。
時の流れを物語で描くことについて、主に世代を跨ぐことについて。
物語の中にある時の流れがめちゃくちゃ好きではあるんだけど(エルメロイII世が好きなのはウェイバーくんの前提ありきであるように)、ただあくまで当人を追いかけていたいのはあるのでそこまで世代交代には興味がない……ということを思ってたんだけど、そういえば、逆だと結構好きなんだよなあ。つまり、親の情報が後出しされると親世代に興味が持てる……、みたいなところ。ハリー・ポッターもなんだかんだ親世代の方が興味あったもんなあ(ただ、あまりにも血の色が濃すぎてうーんとなってしまったところはある)。
とりあえず、基本的に親が子供に何か面倒ごとを託すのは単純に託された側には選択肢の取りづらいもの、一種の呪い・借金だと思っており、あざらしはあんまりそのテーマが好きではないかな……。みたいなところがある。もちろんこれは好きな人もいるのはよくよくわかってるのであざらしの好み、フォーミーとノットフォーミーの話!
そして描き方だとも思っており、例えばライネスちゃんのような、「家」の名を担いで権力闘争のただ中にあるガールのことはあんまり悪く思っておらず、これはライネスちゃんを取り巻く魔術師の社会の歪みがちゃんと歪みとして描かれてること、その上でライネスちゃんは魔術師としてその在り方を真っ向から受け入れてることがわかること、それを選択してるのが己の意志であることが伝わってくること、そのあたりで飲めてる……。(一方でこの血の関係を破棄してる人の存在もちょこちょこ添えられてるのでね)
やっぱ飲めるかどうかは単純に「本人の意志の介在」の説得力とか、あるいは話そのものの説得力な気がするなあ……?
特にそうなる理由が提示されてなく自動的に「そう」なる、親の悲願を子が果たすことを押しつけられる、それを誰も疑わないような流れが少なくとも今のあざらしには受け付けられないのかもしれない……。
ただ、そういう無邪気さはたぶんあざらしにもめちゃくちゃあると思うので、なんか適度に注意してゆきたさはあるな。
畳む
時の流れを物語で描くことについて、主に世代を跨ぐことについて。
物語の中にある時の流れがめちゃくちゃ好きではあるんだけど(エルメロイII世が好きなのはウェイバーくんの前提ありきであるように)、ただあくまで当人を追いかけていたいのはあるのでそこまで世代交代には興味がない……ということを思ってたんだけど、そういえば、逆だと結構好きなんだよなあ。つまり、親の情報が後出しされると親世代に興味が持てる……、みたいなところ。ハリー・ポッターもなんだかんだ親世代の方が興味あったもんなあ(ただ、あまりにも血の色が濃すぎてうーんとなってしまったところはある)。
とりあえず、基本的に親が子供に何か面倒ごとを託すのは単純に託された側には選択肢の取りづらいもの、一種の呪い・借金だと思っており、あざらしはあんまりそのテーマが好きではないかな……。みたいなところがある。もちろんこれは好きな人もいるのはよくよくわかってるのであざらしの好み、フォーミーとノットフォーミーの話!
そして描き方だとも思っており、例えばライネスちゃんのような、「家」の名を担いで権力闘争のただ中にあるガールのことはあんまり悪く思っておらず、これはライネスちゃんを取り巻く魔術師の社会の歪みがちゃんと歪みとして描かれてること、その上でライネスちゃんは魔術師としてその在り方を真っ向から受け入れてることがわかること、それを選択してるのが己の意志であることが伝わってくること、そのあたりで飲めてる……。(一方でこの血の関係を破棄してる人の存在もちょこちょこ添えられてるのでね)
やっぱ飲めるかどうかは単純に「本人の意志の介在」の説得力とか、あるいは話そのものの説得力な気がするなあ……?
特にそうなる理由が提示されてなく自動的に「そう」なる、親の悲願を子が果たすことを押しつけられる、それを誰も疑わないような流れが少なくとも今のあざらしには受け付けられないのかもしれない……。
ただ、そういう無邪気さはたぶんあざらしにもめちゃくちゃあると思うので、なんか適度に注意してゆきたさはあるな。
畳む
(無名夜行01は昨年11月の発刊!)
こんなに娯楽に満ちあふれてる世界において、手に取ってみたいな~と思える本が作れたということ、自信になる。何よりも継続は力であること!
とはいえ時代の経過というか、売れ方が十年前とは変わってるのも感じており、宣伝というか「伝え方」みたいなのは考えてかないとなんだよなあ……。
とりあえずはマイペースにゆるっとやってゆくのだ!