home book_2
chat
シアワセモノマニア
シアワセモノマニア

シアワセモノマニア

ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2136, No.2135, No.2134, No.2133, No.2132, No.2131, No.21307件]

「私」/リーダー

プロジェクトリーダーの女性。
神隠しに遭った双子の妹の行方を追うために『異界』の研究者を志した。今はそれに加えて純粋に『異界』に惹かれている。

一人称は「私」、柔和で女性的な喋り口調だが思考の上では言い切り。

『異界潜航サンプル』を選ぶにあたり、特段決め手らしい決め手もないまま「素行が良さそうだから」という理由でXを選ぶなど、「なんとなく」の行動が比較的よい結果を生み出すことが多い。
その一方で、極めてどんくさく不器用であり、その結果として異界潜航装置破壊未遂を起こしており、装置を管理するエンジニアからは「あんたは装置に近づくな」ときつく言い聞かされている。

後で色々ぽやぽや追記していきたい。

#無名夜行
#無名夜行の歩き方

設定

うおおおお体力の不足!!!!
しかしやることはやるのだ……頑張らねばならぬ……!!!

追記
嬉しいリクエストいただいたのでうきうきで書くのじゃ!! わーーーーい!!!

いま

今日はアフターグロウ・アフターイメージの犬見さん編! がんばるぞい!
おしごとちょっといそがシーズンに入ってきたので無理なく生きてゆけるといいな……。
気温の変化に弱すぎて全然動けてないし創作モードになれないのが考え物なんだけど、合間に少しでも作業進められるといい……!!

アフターグロウ・アフターイメージはマジでその場の勢いで書き加えたりしてるので、そのあたりも含めて公開できるように整え中~。
誰かにココフォリアログの顔つき成型方法ざっくり教わりたい気はする。未だにやり方知らないんだよなあ……!!

いま

アフターグロウ・アフターイメージ/作る時に考えてたこと

シナリオを作るにあたってぼんやり考えていたこと。

以下はCoCシナリオ『庭師は何を口遊む』のネタバレを含んでいます。

・それぞれのメンバーの特徴を生かしたシナリオにしたい
 →鏡さんは「器用さ」をデータ的にわかりやすくしたかったので「DEXでの代替判定」を可能とした。
 →根林さんは「メカニックとしての腕」を見たかったのでハッキング勝負の時に単純な〈コンピューター〉の能力だけでなく〈電子工学〉がプラスできるようにした。
 →犬見さんは本編で見られなかった〈挑発〉をガンガン使うシーンが欲しかったのでシンプルに〈挑発〉の使いどころをご用意。ロストしないがちょっとドキっとするくらいの塩梅、かつオープンダイスなのでどこぞで見たような援護を用意。

・本編で見られなかったシチュエーションいれたい
 →その中でも「子供に対する零課の面々」をやりたかった
  →結果的に「子供の鏑木」が出てきているが、別にそれが鏑木かどうかにかかわらず「子供を出した時にどう対応するか」が見れてハッピー。
 →代わりに鏑木本人との会話シーン減ってない? それはそう。今度は四人でわちゃわちゃするのもやりたいな……。

・鏑木の過去に関わる話ではあるけど自分語りに終始しないようにする
 →主人公は! あくまで! 来てくれたメンバーたちなので!
 →蛇足は書いてるけどまあまあ。

・鏑木一人で終始しない出来事であってほしい
 →「三人が関わらないと解決できないこと」である必要がある
 →モチベーションとして念のため「他人に危害が及ぶ可能性がある」を提示する
  →でも「鏑木が大変」だけでもだいじょぶではあったかも。
   積極的に解決に向けて動いてもらえて嬉しかったな……。
畳む


#[TRPGシナリオ]
#アフターグロウ・アフターイメージ

遊び

今日明日でここしばらくの卓がかなり終わるんだけど、つまり次の卓が始まるってこと。
まだ全然立ち絵描けてないんで少しずつ描いていきたいな~!
ただまずやるべきは明後日の卓の準備なんだわ。
楽しんでもらえるといいなぁ~!!

いま

シキ

「やあ、スミ。ようこそ、迷冥市役所都市伝説課へ。ボクのことはシキって呼んでくれると嬉しいな」
「……ここでの仕事の中で、何かが見いだせるといいね」
「やってみせよう。ボクららしいやり方を、見せつけてやるのさ」

31歳、男性、193cm
初出は『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』HO1。
迷冥市役所都市伝説課職員。
真っ白な髪にひょろりとした長身の職員。いつも目を細めて微笑んでいるが、その目がきちんと開いたところを見た者はいない。
飄々とした雰囲気だが、後輩であるスミに対しては極めて真摯。また仕事にもいたって真面目であり、都市伝説にまつわる相談事があれば、スミと共に積極的に赴いていく。
そこにいる誰かを助けたい、という思いが強いが、「助ける」というのは単にすべての障害を排することではなく、その「誰か」が自分の力で立てるように心を配ることである、という考えを持っている。
有事の際には背丈ほどある青龍大刀を振るう。組み立て式であり、普段は少し大きめの鞄の中に収まっているという想定。強度はなんか不思議な力で保たれている。

■蛇足
モデルとなったのはあざらしのFF14の自機シュライク。
そしてそのシュライクのモデルは『空言ミストノーツ』のトレヴァー・トラヴァースなのだが、しかしそのうち善良な社畜の部分だけが抽出されたので本当にただのいい社畜である。

#TRPG

遊び