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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2043, No.2042, No.2041, No.2040, No.2039, No.2038, No.20377件]

スキーマ
P88
ひとは、いろいろな事物・事象について、それが「だいたいどのようなものか」という知識を持っている。このような個々のまとまった知識をスキーマという。
日常生活におけるなんらかの経験は、すでに持っているスキーマに当てはめて認識され、スキーマに基づいて整理されることにより、日々の経験の中の膨大な情報が効率よく処理される。
このように、記憶する事柄をスキーマに基づいてまとめることを、体制化(組織化)と呼ぶ。

P198
図式またはスキーマとは、ある集団、ある民族に共通な、過去に蓄積された知識の集合であり、新奇な情報を取り入れるとき、それを従来の見方・考え方に引き寄せてしまう働き、ということができる。

【あざらしコメント】
まさしく「私」が『無名夜行』でやってることってスキーマに基づいた思考なんだな……!
>観測を観測すればあまたなる視線がなぞるあわいスキーマ
ってよるこさんに詠んでもらったけど、なるほど改めて納得が深いよ~!
淡い、間(あわい)……。己の知識に基づいてしか『異界』、あるいはそこにいる「観測者」Xというひと、あるいは更にそれを観測する「私」を判断することはできない、ということ……。

#あざらしんりがく

知識

ソレナリの冒険録、めっちゃかわいいからやってみたいな~。
かわいいキャラ、何か捻出したいとこなんだけど……。
とりあえず11月23日からとのこと。

ホームのキャラクター画像460*460
アイコン 60*60
カットイン 820*200
トーク 推奨230*350 最大460*400

遊び

大阪から帰ってきた~~~~!!
めちゃくちゃ楽しませていただいてよかったな……。
旅ってやっぱりいくらあってもよい。あざらしは満喫している。
FF14ができなかったのも何か解決したのでよし!!
明日からまたお仕事しながら週末の卓とか外出に備えるのだわ~。
楽しみがいっぱい! うれしい!!

いま

今、おしごとでは英語で書類を作ってるんだけど、技術文書なのもあって決まり文句の単語だけを入れ替えるような作業なので、英語で文章を書いているわけではなく、パズルをしてるような気持ちになる。
普段書いてる日本語の小説だと、同じ表現を近くに置いてはいけない(同じことを言うにも別の言い回しをするのが基本)とかあるから、なんか全く頭の使い方が違うのだよなあ~。

あ、そういえば、児童書なのもあったかもしれんけど、高校の頃にハリー・ポッターの原文を眺めたときに、かなり「~は言った」(人名+said)が多発してた印象があったの覚えてるから、案外、英語の文章って……そんなものなのか……!? 日本語ほど、繰り返しの表現がくどくない認識なのか……!?!?
「言った」が増えるのはおそらく英語は日本語に比べて台詞のみで話者を区別するのが難しいってのもあるかな~とは思いつつ。ほぼ毎台詞ごとに書いてあるくらいの勢いだったので不思議だったのを覚えている。

いま

今日の夜から大阪~!
あざらしは旅行が好き! 即売会の空気も好き! オフ会もできる! わーいわーい!!
今回も楽しいといいなあ~。

いま

当て書きシナリオを書いている!
庭師自陣向けとかいマホ自陣向けを書いてるのである。やる気があるときにやるべきのため。

で、昨日は庭師自陣向けの『アフターグロウ・アフターイメージ』1回目、鏡さん編。
やっぱ2.5hで終わらせるのは無理があったので他のお二人にも「2日は使う」と宣言してきた。無計画!
でもやっぱ一緒に遊んできたPC・PLさんともっかい卓を囲めるのってめちゃくちゃハッピーなことであり、そのハッピーなことを噛みしめるためにあざらしも頑張るのである!!

鏡さんいい女でほんとに大好き~。
なんというか、こう、先生の風格があり、めちゃくちゃよい(※刑事です)。
今回のシナリオ、本編ではやれないようなことをして、見れなかったものを見れるようにしたいな~が前提にあるので、その狙いはきちんとクリアできてそうでよかった!
何より、楽しんでいただけてたようでうれしな~へへへ。
まずは楽しんでもらうのが第一なので!

遊び

あざらしは実はカニバリズムがめちゃくちゃダメで、その要素があるものはなるべく避けたいという思考が働く。
人が人を食べる、のもダメだし、人外が人を食べる、のも実はかなり苦手。それが、人間が他の生物に対してやってることだと頭では理解してても、何故かはわかんないけど忌避感がめちゃくちゃ強い。

禁忌と言われるものの中でも食人が特にあざらしの中でダメというか、激しい嫌悪感と忌避感があるのはなんか理由があるのだろうか、と思わなくもないのだけど……。
(基本的に食の話そのものがまあまあ苦手なのはある……かも……?)

とはいえ、全部が全部を避けるつもりはなくて、要素として使われてても「それが禁忌である」という文脈であればまあまあ触れられるので、そのあたりでなんとかかんとか。
ホラー分野を扱ってれば当然触る可能性のある要素だもんねえ!

だから『羊たちの沈黙』は気になるんだけど、実のところレクター博士周りの話はなんか調べるだけでもうううとなる、みたいなとこある。観たいけどね! 観たいけど!!


それはそうと苦手なので書かないとは思うんだけど、という前置きをしつつ。
仮に『無名夜行』において、Xが人肉(ないし「その異界において意志疎通が可能な存在の肉」)をそれとわかる形で出された場合、普通に食べるんだけども。あいつは郷に入れば郷に従うので。
別に忌避感がないわけではなく、Xの思想としては「仮に『こちら側』であれば勧められても食べられませんよ、嫌な気分にもなります。ただ、『異界』においてそれが常識だというなら、試さない理由はないので……」ということ。

ただ、「私」にシンプルに感想を聞かれたら、たぶん「私は鶏肉の方が好きです」って言いそう。

#無名夜行

創作