映像[52件](2ページ目)
ただRRRはしんどいとこもあったけど個人的な感覚としてはキングスマンよりはだいじょぶだったな~。
キングスマンは勘違いイギリス紳士観と悪趣味感がかなり好きなのだけど、結構暴力的で見れないシーンが多かった記憶がある。
(かなりこう……、殺す過程がリアルというか……、ダメージの感じがリアルというか……)
頭が花火になるシーンとかはむしろ悪趣味に突っ切ってて全然平気なんだけども~。
やはりあざらし、リアルな傷とかダメージによる痛みが感じられるシーンがかなりしんどいということがわかる。
RRR、痛そうだけど痛がってる描写が少ない(痛がってはいるけどダメージに比して考えれば全然堪えられてるというか……)のもまあまあ見れる要因かもな~。
キングスマンは勘違いイギリス紳士観と悪趣味感がかなり好きなのだけど、結構暴力的で見れないシーンが多かった記憶がある。
(かなりこう……、殺す過程がリアルというか……、ダメージの感じがリアルというか……)
頭が花火になるシーンとかはむしろ悪趣味に突っ切ってて全然平気なんだけども~。
やはりあざらし、リアルな傷とかダメージによる痛みが感じられるシーンがかなりしんどいということがわかる。
RRR、痛そうだけど痛がってる描写が少ない(痛がってはいるけどダメージに比して考えれば全然堪えられてるというか……)のもまあまあ見れる要因かもな~。
\ナートゥをご存じか?/
わ わああああああ め めちゃめちゃよかった、『RRR』……!!
昨日見た『バーフバリ』の監督、S.S.ラージャマウリ監督の最新作。
先週まで地元では毎日17時以降の回一回ずつしかなく歯ぎしりしてたら、今週になって急に一日二回かつ見やすい時間になったので大歓喜。
サンキュー地元の映画館。こういうときは自宅が比較的首都圏に近くてよかったと思うよ。
しかし、あざらしは……もしかするとバーフバリよりこっちの方が好きかもしれない……。
もちろんバーフバリもめちゃ面白いのだけど後編まだ見てないしな……。
あと普通にあざらしは近代以降の話が好きということもあり、1920年という時代背景がすごく程よくあざらしの好み。
(あざらしが自分で書く話も異世界ファンタジーでありつつ産業革命以降くらいの時代を扱っているあたりでお察しいただきたいのだが……)
3時間という長丁場(映画のつくり上は「インターバル」があるにはあるんだけど実際に休憩時間はない)なんだけどほんとに長さを感じさせないすごい話運びだった。
そう、多分バーフバリより話の二転三転感がでっかいんだな……! バーフバリはエンターテインメントかつ正統派な叙事詩という感じだけど、RRRは根本的にエンターテインメントしてる感じがする。面白がらせようという意図が強い、と感じる。
話そのもののシンプルさは変わらず、派手なパワープレイも変わらず(アクションめちゃめちゃよかった~!!)、ただ主役サイド二人の「陣営の違い」「目的の違い」によって上手く展開に波をつけてる感じがするんだよな……。
とにかく主人公二人の関係性がものすごーくよかったんだよ。
イギリス支配下のインドにおいて、片やイギリス人の指示で盲目的なまでに任務を遂行する警察官、片や横暴なイギリス人に村の娘を奪われてその娘を追っている村の若者。
だけどそんな二人がとあるきっかけで友情を結び親友となって、しかし実際の立場によって……、という……おはなしで……。
確かな友情がありながらお互いの目的が食い違うことによってどうこうなる話、あざらし、好き~。
でもなんかこう、どんなに危ないシーンがあっても安心感がすごく、実際のところご安心なので本当にすごいぞ。
いい意味でリアリティラインが低い。いいぞ!!!!! もっとやれ!!!!! ……いや、そこまでやれとは言ってない……www
みたいな感じでとにかく全く飽きずに三時間を楽しめたので見る機会がある人は見てほしいな~。
ただバーフバリ同様に基本的に暴力で解決する話ではあり(実際殴り合いのシーンが大多数を占める)、痛そうなシーンは結構あるのでその辺りは要注意。あざらしもちょっとえーんとしたところはある。
でもバトルにおけるアクションとか演出面がめちゃベタかつケレン味に満ちてて最高なので~~~~見てほしい気持ちもでっかい~~~~。
あ、あざらしはラーマが好きです。(ご存じの通り)
わ わああああああ め めちゃめちゃよかった、『RRR』……!!
RRR
https://rrr-movie.jp/
昨日見た『バーフバリ』の監督、S.S.ラージャマウリ監督の最新作。
先週まで地元では毎日17時以降の回一回ずつしかなく歯ぎしりしてたら、今週になって急に一日二回かつ見やすい時間になったので大歓喜。
サンキュー地元の映画館。こういうときは自宅が比較的首都圏に近くてよかったと思うよ。
しかし、あざらしは……もしかするとバーフバリよりこっちの方が好きかもしれない……。
もちろんバーフバリもめちゃ面白いのだけど後編まだ見てないしな……。
あと普通にあざらしは近代以降の話が好きということもあり、1920年という時代背景がすごく程よくあざらしの好み。
(あざらしが自分で書く話も異世界ファンタジーでありつつ産業革命以降くらいの時代を扱っているあたりでお察しいただきたいのだが……)
3時間という長丁場(映画のつくり上は「インターバル」があるにはあるんだけど実際に休憩時間はない)なんだけどほんとに長さを感じさせないすごい話運びだった。
そう、多分バーフバリより話の二転三転感がでっかいんだな……! バーフバリはエンターテインメントかつ正統派な叙事詩という感じだけど、RRRは根本的にエンターテインメントしてる感じがする。面白がらせようという意図が強い、と感じる。
話そのもののシンプルさは変わらず、派手なパワープレイも変わらず(アクションめちゃめちゃよかった~!!)、ただ主役サイド二人の「陣営の違い」「目的の違い」によって上手く展開に波をつけてる感じがするんだよな……。
とにかく主人公二人の関係性がものすごーくよかったんだよ。
イギリス支配下のインドにおいて、片やイギリス人の指示で盲目的なまでに任務を遂行する警察官、片や横暴なイギリス人に村の娘を奪われてその娘を追っている村の若者。
だけどそんな二人がとあるきっかけで友情を結び親友となって、しかし実際の立場によって……、という……おはなしで……。
確かな友情がありながらお互いの目的が食い違うことによってどうこうなる話、あざらし、好き~。
でもなんかこう、どんなに危ないシーンがあっても安心感がすごく、実際のところご安心なので本当にすごいぞ。
いい意味でリアリティラインが低い。いいぞ!!!!! もっとやれ!!!!! ……いや、そこまでやれとは言ってない……www
みたいな感じでとにかく全く飽きずに三時間を楽しめたので見る機会がある人は見てほしいな~。
ただバーフバリ同様に基本的に暴力で解決する話ではあり(実際殴り合いのシーンが大多数を占める)、痛そうなシーンは結構あるのでその辺りは要注意。あざらしもちょっとえーんとしたところはある。
でもバトルにおけるアクションとか演出面がめちゃベタかつケレン味に満ちてて最高なので~~~~見てほしい気持ちもでっかい~~~~。
あ、あざらしはラーマが好きです。(ご存じの通り)
\バーフバリ! バーフバリ!!/
話題になってたんだけど今まで見たことなくて、そんでアマプラに来てたので『バーフバリ 伝説誕生』を見た。
これやべーな 何か……何????
男も女も誰もかれもがパワータイプで、ケレン味溢れるっていうかケレン味しかないパワープレイをしてた。
めちゃめちゃ面白いし元気が出る。でも見てるとごっそりHPは持ってかれる……www
とにかく誰も一歩も退かない感じやばいよ。強さしかない。
全ての感想が「強い」になっちゃう。強い……。
パワーの宝石箱じゃん……。パワー、パワー、あとパワー。戦略という名のパワー。テクニックという名のパワー。それはパワーです。
何というか全然説明的じゃないけど話そのものはごくごくシンプルだし、もう強すぎる映像から魂で理解させられちゃうところもあって、全然明快なんだけど、でもところどころ「やっぱり異国だなあ!」っていう感じも散見されるのがまたいいんだよな~。
日本の映画にも、アメリカとかヨーロッパの映画にもない、エキゾチックさというか……「神」の立ち位置とかものの考え方とか、とにかく良さに満ちちゃったな……。
映像もめちゃめちゃ鮮やかできれいだったな~都市の外観とかめちゃ好きだな。象が普通に歩いてる町並み、とてもよい。
あと突然PVが始まったの笑っちゃった……。スタイリッシュ脱衣! スタイリッシュメイク!
でも歌の使い方もよかったな、かなりぶちあがる感じというか、物語を吟じるという感じで。叙事詩だなあ……。
っていうかこんな堂々と「次回に続く」をやるんだねこれ!? 見るしかないじゃん!?(400円握りしめて)
いやまあ展開は何となく想像もつくけど、でも、強い奴らが今度何やるか見たくなっちゃうもん……。
話題になってたんだけど今まで見たことなくて、そんでアマプラに来てたので『バーフバリ 伝説誕生』を見た。
バーフバリ伝説誕生(吹替版) | Amazon Prime Video
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail...
これやべーな 何か……何????
男も女も誰もかれもがパワータイプで、ケレン味溢れるっていうかケレン味しかないパワープレイをしてた。
めちゃめちゃ面白いし元気が出る。でも見てるとごっそりHPは持ってかれる……www
とにかく誰も一歩も退かない感じやばいよ。強さしかない。
全ての感想が「強い」になっちゃう。強い……。
パワーの宝石箱じゃん……。パワー、パワー、あとパワー。戦略という名のパワー。テクニックという名のパワー。それはパワーです。
何というか全然説明的じゃないけど話そのものはごくごくシンプルだし、もう強すぎる映像から魂で理解させられちゃうところもあって、全然明快なんだけど、でもところどころ「やっぱり異国だなあ!」っていう感じも散見されるのがまたいいんだよな~。
日本の映画にも、アメリカとかヨーロッパの映画にもない、エキゾチックさというか……「神」の立ち位置とかものの考え方とか、とにかく良さに満ちちゃったな……。
映像もめちゃめちゃ鮮やかできれいだったな~都市の外観とかめちゃ好きだな。象が普通に歩いてる町並み、とてもよい。
あと突然PVが始まったの笑っちゃった……。スタイリッシュ脱衣! スタイリッシュメイク!
でも歌の使い方もよかったな、かなりぶちあがる感じというか、物語を吟じるという感じで。叙事詩だなあ……。
っていうかこんな堂々と「次回に続く」をやるんだねこれ!? 見るしかないじゃん!?(400円握りしめて)
いやまあ展開は何となく想像もつくけど、でも、強い奴らが今度何やるか見たくなっちゃうもん……。
昨日はめちゃめちゃぐったりしてしまって、何もできなかった……ダメ……。
とはいえ、シン・ウルトラマン見てきた!
ので、以下は完全に萌え語りしかしてない感想。
内容も面白かったけど、何よりも神永さんがあざらしの理想の存在すぎて「ひええええ」ってなってしまった。
ああいう、人の中で頑張って人をやってるけど、決定的に人じゃないひと、あまりにも好きなため。
あの人間味を削ぎ落した感じの演技めちゃめちゃよかったな~……。完全にあざらしのツボにはまってしまった。
神永さんと融合する前までは、個として完成された存在のウルトラマンであったがゆえに、当初はバディや仲間という言葉をまるで理解できていなかったわけだけど、理解しようという意志をもって人間に触れていき、仲間というものを理解するというのがいいなぁ~となる。
禍特対のひとたちとの関係性の変化とか、ウルトラマン=神永さんというひとをどう扱っていくべきかとか、そういう話も好きで~いや~もうたまんないな~となってしまう。
隙自語として、何となくXってああいう感じだよね……って思う。
神永さんと見た目が似ているとかじゃなくて(Xはあんなイケメンじゃない)、佇まいが……。
でも、地球生まれの純地球人であるはずのXがあんなんなのはかなり間違ってると思う。Xが。
あと個人的にめちゃめちゃ好きなのが、ウルトラマンと融合する前の「神永新二」がどういう人間なのかを誰も知らないらしい、ってところ。
公安の、その中でもとびきり有能なひととして禍特対に引き抜かれたんだろうな~ということから考えると、尻尾を掴ませないことは当たり前にやるし、自分を見せないのが彼の仕事のスタイルだったんだろうな、と想像するところもあり。多分元から得体の知れない人だったのだろうな~と思うとそそられるものがある。
でも、子供が現場に残ってると知った瞬間に一人で飛び出す、正義感と行動のひとでもあるのは間違いない、というのがあの冒頭だけでわかるのがずるいよ。
そういうところも含めて神永さんという存在が好きさ……。
ただ、あざらしは特撮に対する親和性があまり高くないため、もっと「神永さん」の話見たかったな……と思ってしまう……。
大怪獣バトルよりも神永さんと禍特対のひとたち、もしくは外星人たちとのおしゃべりシーンが見たかったな~ってなってしまう。
いや、ウルトラマンを見に行ったんだからウルトラマンの話なのは当然だからね……。ウルトラマンである以上は大怪獣バトルだからね……。頭ではわかってるけど「見たかったな~~~~!!!」って思うのは許してほしい。
でもメフィラスと神永さんの会話シーン最高だったからさ……。ブランコ漕いでるメフィラス……。割り勘にしようって言い出すメフィラス……。外星人だけどめちゃめちゃ人間くさく(でもその実どうしようもなく超越者として)振る舞うメフィラスに対して、あくまで人間の形をした「何か」という佇まいの神永さん=ウルトラマンの対比、とってもよかった。
禍特対のひとたちも好き! ああいう、能力的にはめちゃめちゃデキるひとたちなんだけど、人間らしさを押し出してるところ、とっても好き。
あざらしがそういうのが好きなのは、無名夜行のプロジェクトチームとかを見ていただければご理解いただけると思う。そういうことだよ……!
中でも班長すごく見た目や演技の感じが好きだな~ってなったけど、そっか、あのひとが西島秀俊さんか!
(カミヤさんが西島秀俊概念おじさんの話をしていたのでお名前だけは存じ上げていたが……)
あと、ワイルドアームズシリーズ恒例隠しボス、ラギュ・オ・ラギュラの元ネタがゼットンという怪獣なのは一応知ってたんだけど、ゼットンという怪獣の出典がウルトラマンなのは知らなかった(特撮が興味範囲でない者による、すごく雑な認識であることがわかる)。
映画内で一兆度という概念の説明をされたことで、「一兆度の火を吐く怪獣相手に生身で挑むあいつら(ワイルドアームズのプレイヤーキャラクター)は何なの?」と首をかしげていた。
ともあれ、一番興奮したのは神永さんが椅子に座らされて後ろ手に手錠で拘束されてるシーンだってのは何度でも言いますね。(業が深いな~)
畳む
とはいえ、シン・ウルトラマン見てきた!
ので、以下は完全に萌え語りしかしてない感想。
内容も面白かったけど、何よりも神永さんがあざらしの理想の存在すぎて「ひええええ」ってなってしまった。
ああいう、人の中で頑張って人をやってるけど、決定的に人じゃないひと、あまりにも好きなため。
あの人間味を削ぎ落した感じの演技めちゃめちゃよかったな~……。完全にあざらしのツボにはまってしまった。
神永さんと融合する前までは、個として完成された存在のウルトラマンであったがゆえに、当初はバディや仲間という言葉をまるで理解できていなかったわけだけど、理解しようという意志をもって人間に触れていき、仲間というものを理解するというのがいいなぁ~となる。
禍特対のひとたちとの関係性の変化とか、ウルトラマン=神永さんというひとをどう扱っていくべきかとか、そういう話も好きで~いや~もうたまんないな~となってしまう。
隙自語として、何となくXってああいう感じだよね……って思う。
神永さんと見た目が似ているとかじゃなくて(Xはあんなイケメンじゃない)、佇まいが……。
でも、地球生まれの純地球人であるはずのXがあんなんなのはかなり間違ってると思う。Xが。
あと個人的にめちゃめちゃ好きなのが、ウルトラマンと融合する前の「神永新二」がどういう人間なのかを誰も知らないらしい、ってところ。
公安の、その中でもとびきり有能なひととして禍特対に引き抜かれたんだろうな~ということから考えると、尻尾を掴ませないことは当たり前にやるし、自分を見せないのが彼の仕事のスタイルだったんだろうな、と想像するところもあり。多分元から得体の知れない人だったのだろうな~と思うとそそられるものがある。
でも、子供が現場に残ってると知った瞬間に一人で飛び出す、正義感と行動のひとでもあるのは間違いない、というのがあの冒頭だけでわかるのがずるいよ。
そういうところも含めて神永さんという存在が好きさ……。
ただ、あざらしは特撮に対する親和性があまり高くないため、もっと「神永さん」の話見たかったな……と思ってしまう……。
大怪獣バトルよりも神永さんと禍特対のひとたち、もしくは外星人たちとのおしゃべりシーンが見たかったな~ってなってしまう。
いや、ウルトラマンを見に行ったんだからウルトラマンの話なのは当然だからね……。ウルトラマンである以上は大怪獣バトルだからね……。頭ではわかってるけど「見たかったな~~~~!!!」って思うのは許してほしい。
でもメフィラスと神永さんの会話シーン最高だったからさ……。ブランコ漕いでるメフィラス……。割り勘にしようって言い出すメフィラス……。外星人だけどめちゃめちゃ人間くさく(でもその実どうしようもなく超越者として)振る舞うメフィラスに対して、あくまで人間の形をした「何か」という佇まいの神永さん=ウルトラマンの対比、とってもよかった。
禍特対のひとたちも好き! ああいう、能力的にはめちゃめちゃデキるひとたちなんだけど、人間らしさを押し出してるところ、とっても好き。
あざらしがそういうのが好きなのは、無名夜行のプロジェクトチームとかを見ていただければご理解いただけると思う。そういうことだよ……!
中でも班長すごく見た目や演技の感じが好きだな~ってなったけど、そっか、あのひとが西島秀俊さんか!
(カミヤさんが西島秀俊概念おじさんの話をしていたのでお名前だけは存じ上げていたが……)
あと、ワイルドアームズシリーズ恒例隠しボス、ラギュ・オ・ラギュラの元ネタがゼットンという怪獣なのは一応知ってたんだけど、ゼットンという怪獣の出典がウルトラマンなのは知らなかった(特撮が興味範囲でない者による、すごく雑な認識であることがわかる)。
映画内で一兆度という概念の説明をされたことで、「一兆度の火を吐く怪獣相手に生身で挑むあいつら(ワイルドアームズのプレイヤーキャラクター)は何なの?」と首をかしげていた。
ともあれ、一番興奮したのは神永さんが椅子に座らされて後ろ手に手錠で拘束されてるシーンだってのは何度でも言いますね。(業が深いな~)
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ふと、Amazonのプライムで『羊たちの沈黙』見られないかな~と思ったけど有料だった。かなしい。海ピアも有料だった。かなしい。
ほわほわと「見たいな~」と思うやつは結構有料であることが多い……。
でも作品ページの背景でちょっとだけ動画が流れてたんだけど、レクター博士の台詞(クラリスのことを事細かに分析してるやつ)に、そういえば映画の公開された時期、ちょうどプロファイリングという言葉が流行るのと同時期じゃなかったかな……と思ったのでざっと調べたら、プロファイリングが一般的になったの、この映画の影響が大きいのかな……。なるほどな……。
内容を調べてみるかぎり、自分ひとりでは絶対見られない気がしてきたので(別にそれ自体を描く意図が無かったとしても、グロ、ゴア、スプラッタ的な描写は全部ダメなため)、見るとしても誰かと見たいな~!!
それにしてもちらっと動画見ただけでもレクター博士めちゃめちゃ好きな感じだな……。(あざらしの業が深い)
あらすじは今調べて読んじゃった。
自分の頭の中の勝手な想像よりレクター博士ぜんぜん安楽椅子してなくて笑っちゃった。めちゃめちゃアクティブだ……w
でも映画としてどういう描写がなされてるのかは気になるし……、やっぱりレクター博士きちんと見てみたいなという気持ち、大きい。
ほわほわと「見たいな~」と思うやつは結構有料であることが多い……。
でも作品ページの背景でちょっとだけ動画が流れてたんだけど、レクター博士の台詞(クラリスのことを事細かに分析してるやつ)に、そういえば映画の公開された時期、ちょうどプロファイリングという言葉が流行るのと同時期じゃなかったかな……と思ったのでざっと調べたら、プロファイリングが一般的になったの、この映画の影響が大きいのかな……。なるほどな……。
内容を調べてみるかぎり、自分ひとりでは絶対見られない気がしてきたので(別にそれ自体を描く意図が無かったとしても、グロ、ゴア、スプラッタ的な描写は全部ダメなため)、見るとしても誰かと見たいな~!!
それにしてもちらっと動画見ただけでもレクター博士めちゃめちゃ好きな感じだな……。(あざらしの業が深い)
あらすじは今調べて読んじゃった。
自分の頭の中の勝手な想像よりレクター博士ぜんぜん安楽椅子してなくて笑っちゃった。めちゃめちゃアクティブだ……w
でも映画としてどういう描写がなされてるのかは気になるし……、やっぱりレクター博士きちんと見てみたいなという気持ち、大きい。
おすすめいただいておつとめの合間に見た実況動画がめちゃめちゃ面白かったのでメモ代わりに。
あざらしが見たのはニコニコ動画の方だったけど、とりあえずYouTube版をぺたぺた。
明らかにクソゲーだとわかっていくところにわざわざ好き好んで突っ込んでいく冒頭から始まり、ものすごい構成力と動画技術、そしてゲームをしゃぶり尽くす心によって攻略情報なしクリアを目指していくという……動画……。
なんかすごく嬉しくなっちゃった……。
何がいいって、もちろん動画のうまさもあるんだけど、このわかるさんという方、どんなクソゲーでもゲームそのものを一切否定しないんですよね。あるがままを受け入れ、楽しんでいく感じ……めちゃめちゃ心地いい……。
時々隙間を見て動画見て行けたらいいな~。
今この方がプレイしてるらしいオブラディン号も動画見たいけど、オブラディン号は動画見るより実際にプレイした方がよいゲームと名高いのでどうしよかな~と思っている。
ひさしぶりに何かゲームひとつくらい抱えてた方がおつとめや作業にもメリハリでたりするかな……どうかな……はまったら際限なくやってしまう気もするからゲームはやばいかな……。(なんか気になる要素があると夜通しプレイしてしまうタイプなので)
あざらしが見たのはニコニコ動画の方だったけど、とりあえずYouTube版をぺたぺた。
明らかにクソゲーだとわかっていくところにわざわざ好き好んで突っ込んでいく冒頭から始まり、ものすごい構成力と動画技術、そしてゲームをしゃぶり尽くす心によって攻略情報なしクリアを目指していくという……動画……。
なんかすごく嬉しくなっちゃった……。
何がいいって、もちろん動画のうまさもあるんだけど、このわかるさんという方、どんなクソゲーでもゲームそのものを一切否定しないんですよね。あるがままを受け入れ、楽しんでいく感じ……めちゃめちゃ心地いい……。
時々隙間を見て動画見て行けたらいいな~。
今この方がプレイしてるらしいオブラディン号も動画見たいけど、オブラディン号は動画見るより実際にプレイした方がよいゲームと名高いのでどうしよかな~と思っている。
ひさしぶりに何かゲームひとつくらい抱えてた方がおつとめや作業にもメリハリでたりするかな……どうかな……はまったら際限なくやってしまう気もするからゲームはやばいかな……。(なんか気になる要素があると夜通しプレイしてしまうタイプなので)
岸辺露伴は動かない感想:背中の正面、六壁坂
▼背中の正面
ジョジョ4部のお話を元にしたエピソードのはずなんだけどほんとに何も覚えてなくてびっくりする!!
でもすごかったなぁ……話の面白さもさることながら、人の動きがめちゃめちゃすごい。
実写でジョジョをやっている感じが特に出てる回だったな……。っていうかあの動きができるのがやばい……!!
見た目が滑稽なだけに怖いのほんとね……。上手いとしか言いようがない。すごかった~。
「見てはいけない」というタブーを黄泉比良坂と結びつけるところ、脚本の妙だったな……。
確かに今回は4部のあの道は(話が複雑になるので)使えないもんな~。なるほどなるほど!
▼六壁坂
やだーーーー演出がやだーーーー!!
あざらし痛かったりする演出が苦手なの今更思い出したよね!!
話としてめちゃ正統派のホラーだったのでそれもあってひぃひぃ言っていた……。
嫌な感じの人たちによる嫌な感じの話というのが徹底されてたのがほんと……ほんとさぁ……。
露伴先生は好奇心で踏み込みはするけど、別に解決するために動くわけじゃないというのもよくわかるよね。
何も変わっちゃいないけど、ただ、露伴先生はそれを知ったということ……。
あと泉ちゃんが癒しだよ~マジで癒しだよ~ほんとありがとう泉ちゃん~!!!!畳む
▼背中の正面
ジョジョ4部のお話を元にしたエピソードのはずなんだけどほんとに何も覚えてなくてびっくりする!!
でもすごかったなぁ……話の面白さもさることながら、人の動きがめちゃめちゃすごい。
実写でジョジョをやっている感じが特に出てる回だったな……。っていうかあの動きができるのがやばい……!!
見た目が滑稽なだけに怖いのほんとね……。上手いとしか言いようがない。すごかった~。
「見てはいけない」というタブーを黄泉比良坂と結びつけるところ、脚本の妙だったな……。
確かに今回は4部のあの道は(話が複雑になるので)使えないもんな~。なるほどなるほど!
▼六壁坂
やだーーーー演出がやだーーーー!!
あざらし痛かったりする演出が苦手なの今更思い出したよね!!
話としてめちゃ正統派のホラーだったのでそれもあってひぃひぃ言っていた……。
嫌な感じの人たちによる嫌な感じの話というのが徹底されてたのがほんと……ほんとさぁ……。
露伴先生は好奇心で踏み込みはするけど、別に解決するために動くわけじゃないというのもよくわかるよね。
何も変わっちゃいないけど、ただ、露伴先生はそれを知ったということ……。
あと泉ちゃんが癒しだよ~マジで癒しだよ~ほんとありがとう泉ちゃん~!!!!畳む
岸辺露伴は動かない感想:ザ・ラン
この感じ……めちゃめちゃ好きなやつだったなぁ~!!
走る、という行為を通して人が変わってしまうお話。ただのめり込むのではなくて、それがもはや狂気の領域にまで踏み込んでしまっているという、話……。
これ、語り方としては露伴先生が泉ちゃんに物語るという話というのもよさがあったなぁ……。自分のことなのだけれども、ヘブンズ・ドアーの辺りは語られなかったのだろうな、と思えるところとか。泉ちゃんからすれば、ふわっとしたお話になってしまっているのだろう、というところとか。
それにしても、ランニングマシンが窓に向いてた時点で「あああああ」ってなったけど、でも露伴先生はやめないのだなぁ……。反省の方向性はそういう方向性なんだな! ってところがほんとね……好きだよ……。
そして、露伴先生だからこそ何とかするんだろうな、という安心感もあったりするから好きだよ、この話。
今回の場合、何か(これが「何」なのかは明確には提示されてないけど、これからわかるのかな! トレーニング場所がキーになっていると言っていたし……)をきっかけに、本当に「人が変わる」瞬間があって。
それが露伴先生のヘブンズ・ドアーという能力ではっきり提示されているのだよね。
最初はぽつぽつとメモが記されていただけのノートが、急にびっしりと埋め尽くされるようになるという差をもって。
もちろんその人の変化でもわかることではあるんだけど、能力を介することによって、その変化が明らか異常なものであるということが明確にわかるというのがすごくわくわくするのだよな!
明日はリアタイは無理だけど、後から見られるといいなぁ~! 楽しみ!!畳む
この感じ……めちゃめちゃ好きなやつだったなぁ~!!
走る、という行為を通して人が変わってしまうお話。ただのめり込むのではなくて、それがもはや狂気の領域にまで踏み込んでしまっているという、話……。
これ、語り方としては露伴先生が泉ちゃんに物語るという話というのもよさがあったなぁ……。自分のことなのだけれども、ヘブンズ・ドアーの辺りは語られなかったのだろうな、と思えるところとか。泉ちゃんからすれば、ふわっとしたお話になってしまっているのだろう、というところとか。
それにしても、ランニングマシンが窓に向いてた時点で「あああああ」ってなったけど、でも露伴先生はやめないのだなぁ……。反省の方向性はそういう方向性なんだな! ってところがほんとね……好きだよ……。
そして、露伴先生だからこそ何とかするんだろうな、という安心感もあったりするから好きだよ、この話。
今回の場合、何か(これが「何」なのかは明確には提示されてないけど、これからわかるのかな! トレーニング場所がキーになっていると言っていたし……)をきっかけに、本当に「人が変わる」瞬間があって。
それが露伴先生のヘブンズ・ドアーという能力ではっきり提示されているのだよね。
最初はぽつぽつとメモが記されていただけのノートが、急にびっしりと埋め尽くされるようになるという差をもって。
もちろんその人の変化でもわかることではあるんだけど、能力を介することによって、その変化が明らか異常なものであるということが明確にわかるというのがすごくわくわくするのだよな!
明日はリアタイは無理だけど、後から見られるといいなぁ~! 楽しみ!!畳む
「そうはならんやろ!!!!!」
「なっとるやろがい!!!!!!!!」
大体そんな感じ バーフバリ日和(混ぜるな)
前編がすごいところで終わってて(ほんとすごいところで終わった)、早く見たかったので見れてよかったなあ!
しかし、まさか前編のパワーを上回ってくるとはな……いやほんと続編というか、広げた風呂敷を畳んで収拾つけるパートだからもうちょい大人しくなるかと思ったのに……、
全く そんなことは ない。
むしろケレン味というか魅せ方、前編よりパワーアップしてません!?
前編はちょっとだけダレるようなタイミングあった気がするけど(バトルはかっこいいんだけど、その尺が長かったりしたので……)、今回それすらなかったのほんと……何???
ストーリーはごくごくシンプルで、既定路線といえばそうなんだけど、それ以外のすべてが想像を上回ってくるのですごい。
(というかストーリーの見せ方も前回よりかなり良かったと思う。かなり上手い話の進め方をしてるな……という気持ち)
とにかく画がどこを切り取ってもかっこいいのはずるいよ~!!
やってることはスタイリッシュ通り越していっそギャグみたいなのに、この世界ではギャグじゃないという文脈としてストレートに通してみせるのほんとね……映画としての構築がとにかく上手いんだよね……。
多分リアリティラインの引き方が上手いんだよな。そもそもラインが低いというのを画面の時点から徹底してるから見てる側にも飲み込ませちゃうというか。何がどうなっても「この世界ではこう!」がすごく徹底している。
一緒に見てたすださんも言ってたけど、理屈じゃなくて筋を通す映画、ってやつ。ほんとそれだよね……理屈は横に置いておくとしても、どこまでも筋は通っている……。
あとあまりにも強い女しかいない。いっそ怖いよ。そこがいいんだけど。
しかもそれを上回るバーフバリ父子の強さ どうなってんだよほんと
いやっ いや~めちゃめちゃ面白かったな!!
疲れたけど!!!!!
(だってテンションが3時間一度も下がらないんですよどうなってんの)