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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2494, No.2493, No.2492, No.2491, No.2490, No.2489, No.24887件]

おっす、私あざらし!
金曜日に仕事を休み、土日をベッドの上で過ごし、今度こそ仕事に行けると思って眠りにつき、そして目が覚めてめちゃくちゃ頭が痛く、しかし熱がある感じの痛みではなく、なんかおかしいぞと体温を測った。 

35.1。

あざらし、変温動物になった覚えはないんだけどなぁ。
平熱は36.3とかなのでそりゃしんどい。
上方向がしんどきゃ当然下方向だってしんどいんだよ!!
普段ほとんど熱を出さないので解熱剤が効きすぎる体質だってのは前回のインフルエンザで理解はしてたんだけどね!!
今回はインフルエンザとかではなさそうだったのでよかったな、このまま喉とかに触れないまま収まってくれ……。

いま

三月は休まずにここまで来られたぜ! あと二日! と思ってたら38度出てあえなくダウン。
どうして……。

いま

そういえば、たまに思うのだけど、あざらし「文章や話を書くのを上手くなりたい」と思ったことがほとんどなくて、ただ「書きたい!!!」しかないんだよな……。
だから上手くなりたいってよりあざらしが常に複数欲しい。書きたいものに対してあざらしが足りない。
向上心がなさすぎるのも考え物なんだけども……。
ただ、ぼんやり「上手くなりたい」って思うことはないんだけど、頭の中に思い浮かんでる話を書くために必要な技術や知識は足りてないからその場で調達してこないとな、って思うことはあって、多分それがあざらしなりの「上手くなりたい」なのかもしれない?
ぶっちゃけ小手先でいいのでちゃちゃっと必要なもの引っ張ってきて済ませてしまうのでまるで身につかないというのはあるんだけども……。

創作

無名夜行してる~~~~!
書き始めるとめちゃくちゃ楽しいのでよいなあ。
Xと「私」の他愛ないやりとりを書いてるだけでハッピーになるのであざらしのハッピーは手っ取り早いぜ。
とりあえずひとつ形になったからこの調子でちょっとずつ増やしていけるといいなあ~!

作業

地味にあと3日くらいで3本くらい書いた方がよいみたいなスケジュール感になってないか? 見直せあざらし。仕事は楽になってないんだぞ。

でも少し書きたいと思ってた無名夜行書けて嬉しいな~!
なんか漫画とか小説とか読めるときは書けるんだよな。
つまり書けないときはインプット不足なのでは、ってのはもちろんそうなのだけど、そもそもその時って全ての意欲を失っててインプットもできなかったりする。
(ただ単純に手を動かすのは案外できるのでワックス捏ねたりはできる)
みたいなとこがあり、なかなか難しいなあ~。

創作,作業

ワートリ、カロリーが高い(めちゃくちゃ面白いんだけどカロリー高いから2巻くらい溜めてたが読み始めたら止まらなくなってる)
絶対普通に描いたらつまらなくなるような展開なのに抜群におもしろいのすごいよ……どうやって読ませてんだこれ……。
なんかどこまでも未知の技術なんだよなワートリの書き味。漫画が上手すぎてその上手さが何なのかが何もわからない。未知。

わ、若村ーーーー!!!!!!
(最新刊まで読み終わりました)
マジでこの全員にきちんと命があり、魂がある感じ、どうなってんだよ作者の頭はよぉ!!!

ただそう、いろんな方のいろんなお話を読んでると、結構こう、群像劇というか人物をぶわっと数出しながらしかしそれぞれに呼吸をさせるのが上手い人はいるんだよな、ワートリに限らず……。
個人的に宮沢さんの『あくまのじがぞう展』のエッグラタン編とかにもそれを感じたんだよなあ。宮沢さんの話は全体的にそういうとこあるかも。
物語としてはフォーカスされるひとは限られてるけど、でもその周囲にいるひとりひとりが息づいてるというか、ちょっとした言動から背景がうっすら見える感じというか、あの手触りってなかなか狙って出せないよな……としみじみしちゃうのだった。

読み物

やっぱりあざらしは仕事のできる三枚目のラインのキャラにめちゃくちゃ愛着がある、ということがよくわかる……。
『SPY×FAMILY』15巻、フランキー回めちゃくちゃよかったな、の意味です。フランキーかわいいよフランキー。
あの人めちゃくちゃ腕はいいので故にこそ黄昏とある程度対等に渡り合えてるとこがあり、そういうポジションである、ということにとてもとても良さを覚えている。

前にちらっと開示したけど、モッキンバードがまさしくこのラインで設計してるキャラだったりする。腕のいいルーニー。
ただ、モキバは隙が少ないのがあざらしによるあざらしらしい味付けだな……。

読み物