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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2240, No.2239, No.2238, No.2237, No.2236, No.2235, No.22347件]

そういえば今年のシュトーレンは、結局のところ無印良品のやつを買ってみたのだった。美味しいと聞くため!
とはいえ今は口内炎が酷いので見送り中。食べたいよ~~~~。
もう小分けにして包んでってお仕事の合間とかに食べるでもよさそうだよねえ……。

#お買い物
#のみくい

いま

作業の合間に徒歩で30分くらいのところにあるSeriaにお散歩に出かけたのだけど、めちゃくちゃ人が多くてわぁ~とするなど。引きこもりにはなかなかのパワーが必要な場所!!
とはいえ欲しかったものは買えたので満足!

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畳む


そう、シーリング用のワックスがSeriaで売ってるって聞いて!!
今なんか手持ちのワックスが地味めなやつしかなったので、遊べるように買い足したのだった。
あとシーリングスタンプもかわいいのがいくつかあったので買った! わーい!!

あと、帰り道に家(店かなにかの施設だったのかもしれないが)の前にクリスマス小物や古本を広げて売ってるとこがあって、ちょっと覗くなどした。あれ何だったんだろな……。なんか催しものっぽいポスターは貼ってあったけどめちゃ小規模だったのだよね。気になるな~。
こういう、なんかそのとき限りの催しみたいなものも外を歩かないと出会えないやつだと思うので嬉しいな……。

#お買い物

いま

作業用にLINNE聞いてる。 >>435
いいよね~このお声と音の組み合わせがね……。

あんまり意識してなかったけど最近「リンネ」の音のキャラをやってるんだな……と気づいたりしている。
CoC『東京ゴーストマティカ』でHO鈴をもらったので「鈴音」というキャラをやってるんだけど、言葉通りに「鈴の音」であり、「輪廻」からくる「生死」のイメージであり、みたいなところ。
(それこそカードワースの「進め、その鈴の歩で」のイメージがあったりとかね……)

シキといい鈴音といい、ちょっとした言葉遊びのある名前が結構好きなところはあるかも。特に「本名かどうかはわからない」みたいなラインだとそういう名づけしがちかも。
逆に本名だと普通に名付けちゃったりするんだけど、でも無名夜行名前プールから選びつつ「鏑」の名からくる「鏑矢」のイメージ、「矢ではあるが人を射るためのものではない」「清めの音色として扱われる」辺りからくる「浄化・神聖」のイメージを負う鏑木とかもいる。あいつは結構ストレートに「聖職者」のイメージで構築してるんだよな……。

遊び,音楽・音声

無名夜行04〆! 絶対ミスあると思うけどもう知らない!!
無事完成することを祈って生きてゆくのだ。
というわけで元の作業に戻ってゆくのじゃ。うおおおやるぞやるぞおれはやるぞ。

作業

なんかこれ前にも書いた気がするけど無名夜行まとめてて改めて思ったので覚え書きとして。

前に小説の書き方についての聞き取りをしていただいたときに、「書きあげた小説をあとから推敲するかどうか」という話になって、あざらしは推敲がめちゃくちゃ苦手だという話をした。もちろん誤字脱字とか誤表現とかくどくどしい文面とかそういうのは直した方がよいなと思うけど、あとから「こっちの方がよい」と強く手を入れることはないし、推敲のために読むのは本当に苦手。

で、これはもちろん単に面倒なのもあるんだけど、あざらし的には多分「その瞬間に考えていたこと、感じたこと」を表出した時点で満足しており、そこにあとから手を入れることでその瞬間の感覚がやや薄れるから、という側面もあるのかもしれない、ということ。
あざらしは基本的に頭の中にキャラクターとそのキャラクターがいる箱庭を用意して、ぼんやりとした指向性(目的とか物語の方向性とか)を与えたらあとはそれを前提に思いついたものを思いついたとこから書く、みたいなスタイルであることが多いのだけど(無名夜行は完全にこれ。長編はもうちょいきちんと筋道考えるけどキャラクターの動かし方はこう)、どうも人によってこのあたり全然違うらしい。そうなんだ……。いや当然そうなんだろうけど、あざらしはあざらしの書き方しかできないので他の書き方の想定が全然できない。
で、あざらしは箱庭を用意していいシーンが見つかったら(思いうかんだら)その瞬間にシャッターを切る、みたいな書き方をしてる、感じなのかもしれないなと。
だからあとから手を入れるというのはあんまり考えられないというか、その時のシーンはその時に過ぎ去ってしまったため正確に再現はできなくなるというか。そんな感じ。
ただシャッターを切ると言ってもあざらしにとって一番手っ取り早い出力が文字だから小説の形になってる、みたいなとこなのかな~と思っている。

だから実のところもっと手っ取り早くシャッターを切れる・もっときっちり箱庭を捉えられる表現が見つかったら小説を書くのをやめるのかもしれないなあ。
それこそ頭の中にあるものをAIかなにかがきっちり出力してくれるなら、あざらしはおそらく筆を置く方なのだろう、少なくとも「頭の中のイメージを形にする」という側面では。
(ただ、「小説という形を作る」楽しさはまた別の軸に存在してるので、そっちから見るなら筆を置くことはなさそうで、それはものづくりの精神のあざらしの気持ち……)

創作