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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1254, No.1253, No.1252, No.1251, No.1250, No.1249, No.12487件]

KAC2023、第4回「深夜の散歩で起きた出来事」もなんとかクリア!
無名夜行 終わらぬ夜の観測者
https://kakuyomu.jp/works/16817330653904...

直前に『吸血鬼すぐ死ぬ』の最新刊を読んだのがよくなかったね。ほんとにね。
御真祖様みたいなポジションなんじゃないかなこの吸血鬼。
魔女の話もそうだけど、超越者だからこその余裕、そして理解されなさ、みたいなのをずっと書いてる気がする。
Xもまあまあメンタル面で何かを超越しちゃったひとではあり、そういう「はみ出したもの」に寄り添うひとである。そんな感じがあるよね。
別にそういうの考えながら書いてるわけじゃないけど。(お前はいつもそうだ)
ともあれ今日のお昼にはお題更新よ!! 負けない!!

#無名夜行

創作

みすきー、あざらしは一次創作鯖misskey.designがお気に入りかも。
一次、というゆるい共通点しかない(それ、全員やってることが違うから「共通点」とはいえないのでは? というとこも含めて)媒体不問鯖特有の適度なゆるふわさが好み。
今は流速もゆったりでふわっといろんな方の作品やノートを眺められるのが嬉しい~。
その辺りいちくらことichiji.social(こっちはマストドン)も同様なので、やっぱり自分は小説というくくりじゃない方が好みなのかもしれないなあ……。
たぶんあざらし、媒体は問わず一次創作というものが好きであり、そういう情報を求めている。
だから多少場違いでもCOMITIAに優先して出続けてるんだろうしね……。
自分のキャラやおはなしについて語ってても自然な場所、みたいなのはすごく快適。
その上でお酒とかおやつの話とかできるととてもとても嬉しい。ハッピーな気持ちになる。

小説鯖ノベルスキーにも存在はするんだけど、ローカルの話題に技術面とか知識面の話が多くて時々ウッとなる。
なんとなく「小説を頭で書ける人たち」へのコンプレックスがあるため……。
あざらしは小説書きとしては意識が極めて低いから、こう、意識するのが当然みたいなスタンスのひとたちを見ると胸がじくじくするぜ。
全然強要されるようなものではないといえ、何となく場の空気ってあるじゃん……!
たまには存在したいし、話してるとこ眺めてたいこともあるな~と思うけど、常駐するのはしんどいかも。
チャンネルにコツコツ進捗投げるくらいがいいかもな……運用としては……(でもdesignの方にも小説チャンネルあるからそっちに移行するかも……)

隠れ家は主に定期更新ゲームと日常という、Twitterでいうからたち垢と同じ扱いをしようかな~と思ってる。
フォローしてるひとたちもほとんどからたちと同じ感じなので、このままゆるふわとね~。
ゆったりまったりで居心地が良いよね……。なごむ……。

そんな感じでいい感じに運用していけたらいいな。
まだみすきーという場所に向かって人が動き始めたばかりだし、ちょうど過渡期であるからこそ人が集ってる、ともいえるわけで、自分含めて誰がどれだけ居つくのかとかも不明だけど、何かよい方向に進むとよいと思う。
ただ、ローカルタイムラインが楽しくてずっと居座ってしまうという不具合はある。

それはそうと、何だかんだ流速としてはいちくらくらいが好き、というのがあるため、一番よく存在しているのがいちくらという謎の挙動。
みすきーが流行ってるのに何故かマストドンに移住しているのほんと変だろ。
(でもマストドン、みすきーだと「削除して下書きに戻す」しかできない記事の編集ができるのがよくて……)

ichiji.social:https://ichiji.social/@aonami
misskey.design:https://misskey.design/@aonami
隠れ家:https://misskey.yukineko.me/@aonami

いま

具合が悪いので明日の朝やろう~!
お題出てすぐ書ける人、どういう瞬発力してるんだ……ふしぎ……。

いま

KAC2023第4回は「深夜の散歩で起きた出来事」。
夜の散歩のお話かー、無名夜行っぽくてよき!
なんか今日のうちに書けないか試してみたいところ……。

創作

最近漫画含めた読書を完全にサボっていたのでちょっと再開。
『吸血鬼すぐ死ぬ』の最新24巻読んだ~。
ふぐりさんだったかな、最後の話で「うわああ」って言ってたけどこれは確かにうわああってなるな~!!
それを巻末に持ってくるのマジで鬼畜の所業。
いやそこ踏みこんじゃったかぁ……、みたいな……、その……。好きだけども! 好きだけどもね!!
この吸死ってやつ、延々とギャグやってるけどなんだかんだで水面下では話が動いてるのすごいよ~。
馬鹿なことしかしてないのに、背景設定かなりしっかりしてんだよな~。地盤がしっかりしてるからこその安心感であり、時折起こるあれこれの強度が……、高い……。
あざらしはこの巻の話だと乗っ取ったら乗っ取り返されちゃった吸血鬼の話が好きだったな……。オチのスピード感がよかった。

読み物

今日はちょっと特殊日程なので全然落ち着かないため朝活は香水報告で……。
日程感がヤバなのだけど大丈夫か?
今日の昼にはお題が出るから今日の夜はそれを進めてくとして。
明日明後日でどれだけ新刊作業進められるかな~うーん。

いま

すださんに書いてもらってるので、あざらしも選んでもらった香水の初見感想しますね。その4。

▼雁金
Le Labo - Ambrette 9

https://www.celes-perfume.com/product/le...
自然界がつくりだす唯一の植物性ムスク、アンブレットグレインがメインのやわらかくデリケートな香り。洋梨と青りんごのようなフレッシュな果実のあと現れるのは、純度100%のイノセントな肌の香りそのもの。紛れもなく世界で最も貴重なベビーフォーミュラーと言われるこの香水は、母と赤ちゃんのためのミシェル・アルメラックによる特別な香り。アンブレット 9は穢れのない無垢な肌に触れる喜びを感じられるスキンフレグランスです。
【ユニセックス/フルーティ/オードパルファン】

最初に嗅いだ瞬間は何かすごい洋梨だ~! って思ったのに一瞬で消えた。何!?
すださんも言ってた通り、消毒液みたいな気配も強い。自分はかなり好きな導入。
そして本当に一瞬で消えるんだよね……、この経験は本当にやってみないとわからない。香水というものの常識を覆された。
後は本当に微かに香る程度で、香水実際つけても多分誰もわからないのではないか……?
その、微かに香る香りも不思議な感じ。全然嫌な匂いではないのだけど、何なのかがさっぱりわからない。(これがアンブレットグレインなのか……?)
それこそ「気配」だけがそこに残っているという風情で……、おお……。
雁金というひと、香水のイメージが全くないからこそ、どういうのが来るかなぁ~というわくわくでやってみたんだけど、これは、なるほどな???となる。
コンセプトも併せて読むと「ああ~~~~」となってしまうよ~。まっさらなもの。そのままのものの香り……。
雁金の説明からこれが来るのバグなんだよな(良性のバグ)。気配だけを残してゆく、ひと……。
ロワさんと並ぶときっとロワさんの存在感にすっかり紛れ込んでしまうのだろうな、みたいなとこも含んで最高によい。
瓶もさ~めちゃめちゃかわいいというかおしゃれよね……。おくすりというか、薬品の佇まい。
一般的かわいさ、よりもこう、データ重点的な雁金の思想が見えてくるようでああ~となる。

注文文章はやっぱりネタバレ方面なのでここには書きませんが。
この文章からこれが出てくるのすごいな……、というのは間違いないです。

#香水

遊び