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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1022, No.1021, No.1020, No.1019, No.1018, No.1017, No.10167件]

やりたいことありすぎてだんだんわけがわからなくなってきた。
必須でないけどやりたいことが多いんだよな(立ち絵もそうだし……)。
少し深呼吸してなんとかかんとか。
おかしいな、今は執筆予定を排除した休憩期間のはずなんだけどな……。休憩とは……?

あらかじめ台詞の文字列書いてあっても、ネームとして整えるまでには4ページで2時間はかかってしまう。知見。
いや、たぶん慣れればもっと早くできるんだろうけど……。
つまりこの残り12ページ、ネームだけでも最低6時間はかかるということ(まだ文面考えてないからもっとかかるんよ)。がんばれあざらし。

いま

『Medium』今30%くらい。二話途中。
(風呂に入ってる間だけ読むので牛歩)
霊媒が関わるってことはそりゃ人は死ぬよね。
ということで結構容赦なく人が死ぬけど比較的ドライな筆致なのがよき。
こう、おはなしのフォーカスがあくまで香月さんと翡翠さんにある、というのが自分の中では大事で……。
ミステリは謎解きとキャラで読むタイプのあざらしであるため。
(あざらしのミステリの趣味は >>984 あたりを参照のこと)
翡翠さんかわいいねえかわいいねえ! へへ。
このね~ラスト一話に不穏が待ってるのをわかりながら読むのドキドキするよ~えーん

読み物

最近、久しぶりにピアノを弾くキャラを作って満足しているのだけど。
あざらしはピアノ弾きのキャラが好き。職業ピアニストに限らない「ピアノが弾ける人」なら結構どの舞台にもいる。
むしろ、意外なことに霧世界報告シリーズにはピアノ弾けるランディはいても、職業ピアニストがいないんだよなぁ……。
他の舞台には大体職業ピアニストもいるから、改めて作ろうかな……。
(と思ったけど虚構夢想にもピアニストは今のところいなかったね、今回作ったから存在はするようになったけど)
ピアノ弾きからすぐピアノ弾く能力を奪おうとする業についてはまあ……それは……はい……。

それにしても、全然ピアノと縁のなさそうな人にピアノ弾かせるヘキ、いつも言ってる
「坊主頭にマッチョで上裸のラグビー部男子が合唱祭でめちゃめちゃ華麗にピアノ伴奏を弾く」
というあざらしの高校時代の思い出が相当影響してるんだなあ、ということを思い出していた。
あれは衝撃的だったよ。ヘキが歪む音がしたよ。

創作

最近の風呂読書は、読んでなかった漫画はそろそろ尽きてきたので(あるにはあるけど……)小説に移行。
湯船で読む癖がついてきたので今なら小説も行けるのでは? と思ったため。
今回は、すださんからおすすめいただいてた『Medium』に着手している。
タイトルは知ってたのだけど内容全くわかってないので楽しみだなあ!
明らかに自ジャンルだと思うから手を出してなかったのだけど。
自ジャンルなんだから読めよ、といえば、まあ、そう。
短編連作みたいなのでまあまあ読めそうというのもある。読むぞ~!

翡翠さん、トリスじゃん……。
(全体の10%くらいまで読んだ感想)

読み物

\バーフバリ!!! バーフバリ!!!!/

バーフバリ2 王の凱旋<完全版>(吹替版) | Amazon Prime Video
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail...


「そうはならんやろ!!!!!」
「なっとるやろがい!!!!!!!!」
大体そんな感じ バーフバリ日和(混ぜるな)

前編がすごいところで終わってて(ほんとすごいところで終わった)、早く見たかったので見れてよかったなあ!
しかし、まさか前編のパワーを上回ってくるとはな……いやほんと続編というか、広げた風呂敷を畳んで収拾つけるパートだからもうちょい大人しくなるかと思ったのに……、

全く そんなことは ない。

むしろケレン味というか魅せ方、前編よりパワーアップしてません!?
前編はちょっとだけダレるようなタイミングあった気がするけど(バトルはかっこいいんだけど、その尺が長かったりしたので……)、今回それすらなかったのほんと……何???
ストーリーはごくごくシンプルで、既定路線といえばそうなんだけど、それ以外のすべてが想像を上回ってくるのですごい。
(というかストーリーの見せ方も前回よりかなり良かったと思う。かなり上手い話の進め方をしてるな……という気持ち)
とにかく画がどこを切り取ってもかっこいいのはずるいよ~!!
やってることはスタイリッシュ通り越していっそギャグみたいなのに、この世界ではギャグじゃないという文脈としてストレートに通してみせるのほんとね……映画としての構築がとにかく上手いんだよね……。
多分リアリティラインの引き方が上手いんだよな。そもそもラインが低いというのを画面の時点から徹底してるから見てる側にも飲み込ませちゃうというか。何がどうなっても「この世界ではこう!」がすごく徹底している。
一緒に見てたすださんも言ってたけど、理屈じゃなくて筋を通す映画、ってやつ。ほんとそれだよね……理屈は横に置いておくとしても、どこまでも筋は通っている……。
あとあまりにも強い女しかいない。いっそ怖いよ。そこがいいんだけど。
しかもそれを上回るバーフバリ父子の強さ どうなってんだよほんと

いやっ いや~めちゃめちゃ面白かったな!!
疲れたけど!!!!!
(だってテンションが3時間一度も下がらないんですよどうなってんの)

映像