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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2350

時計うさぎの不在証明、とりあえず今のところの展開案

20250307加筆


01:ワンダーランド・オーヴァチュア
2005年9月、八束と南雲の出会いのお話。神秘対策係(秘策)とは。
事件は雨の中で幽霊を目にしたバイク乗りの話。

02:ワンダリング・ウォーターインプ
2005年10月、二人がお互いの特性をもうちょい理解する話。
事件は神社に奉納されている河童のミイラが歩いて逃げた疑惑の話。

03:ナインライヴズ・ツインテール
2005年11月、南雲の妹・真が登場し、南雲が秘策でくすぶっている理由がちょっと明らかになる話。
事件は猫毒殺未遂事件、背景として猫又が同類が誰かに狙われていると南雲に相談してくる。
珍しく「神秘が本当に存在する」方が前提の話。

(↑ここまで書き終わっている)
(↓ここから案)

04:ホーリーナイト・インフェルノ(仮)
2005年12月、クリスマスの話にして南雲の元相棒・雁金が出てくる話。
事件は火にまつわるものにしたい。

05:ビタースイーツ・インソムニア(仮)
2006年1月、雁金経由で南雲の背景がはっきりわかる話。
事件は南雲が一線を退いた原因となる「連続吸血殺人事件」に関わるものにしたい。

06:チョコレート・パラノイア
2006年2月、バレンタイン。
昔書いたやつに加筆を想定。

07:
2006年3月、八束の養母から手紙、八束が何故秘策に来たのかがはっきりわかる出来事。

08:フォーチュン・フォーキャスター(仮)
2006年4~5月、八束の故郷にまつわる事件。
前日譚で八束と別れたきりの八束の兄・繋が事件を起こす感じにしたい。
ラストに雁金が殺人鬼の本性を現して繋の背後にいる事件の黒幕を暗殺していてほしい。

09:ワンダーランド・フィナーレ
2006年7月、08において雁金が起こした不可解な殺人事件。
犯人は最初からわかっているが雁金にはアリバイがあり、また人間には不可能に見える殺し方である。
ハウダニットを解き明かす話。

10:カーテンコール・ファイアワークス
2006年8月、エピローグ。
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#時計うさぎの不在証明

創作