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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作437件]

今は新作サイバーパンクもの『蜃気楼閣カレイドスコープ』のイメージっぽい歌探してるんだけど、初手からYOASOBIの『UNDEAD』と坂本真綾の『色彩』で「もう(ガンギマリから)逃げられないぞ♡」になってる感じはすごくする。
いやまあ主役格がトルクアレト、(庭師の)鏑木、モキバ、あかりちゃんで集められてるからそりゃそうなるんだよな ガンギマリでしかないんだよ……。
このラインナップはどちらかというと人格モデルみたいなやつで、(仮に同じ名前を使っていても)キャラとしては別物なんだけども、それにしたってラインナップがこの夏のキマってる女二人とあざらし手癖のキマった男なんだからそりゃそう。
でもさ~~~~一度たりとも同じ景色を描かないカレイドスコープ(万華鏡)をモチーフに、人々のありさまを描きたいからそのタイトルにしているわけだしさ~~~~!
そしてこの選曲になる。もうちょっと探すけど……。

創作

そういえば、ここしばらくは稲葉百万鉄さんのロボトミーコーポレーション実況プレイを見てるのだけど、なんとなくこのゲームの感じ、自作でやりたかったことにうっすら触れてる形だな……と思ったのだけど、この手触りもしかして仮想化輪廻か???
以下はロボトミーコーポレーションと仮想化輪廻のネタバレなんだけども、

これ、管理人X=Aのあり方とか、この「繰り返す」ことで本来の目的に近づいていく感じとか、その人生の中で関わっていた人物たちが関門として立ちはだかってくるのとか、最後にそこに立っているのは自分であるとか、そういえば仮想化輪廻も近しい要素を含んでいた話だな……ということをふっと思ってしまって……。
元々仮想化輪廻って、それこそローグライクRPGのシナリオとして考えてたもので、死にながら複数回プレイして塔を進んでゆくことで、失った(というより本来その肉体にはない「誰か」の、ではあるんだけど)記憶を理解させるけど、最後の最後にそこからさらに一歩踏み出すためのという話で……。なんか妙な親和性を覚えてふふっとなってしまった。

その上でロボトミーコーポレーションについてはアンジェラ~~~~となるわね……。
アンジェラ……。
稲葉さんがアンジェラについて言及し続けてくれることに救いがあるよ。
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創作

#無名夜行

Xというか、Xと呼ばれているその人について考えるときのキーワードが「正義の執行」と「死神の足跡」だって話をちゃんとしたことなかったかも。
やや無名夜行の雰囲気ネタバレもあるから(今更だけど)下げとこか。

これ、あざらしが初めてTRPGにX(の元のひと)を作ったときの設定フレーズで、つまりXってTRPGからの逆輸入キャラなんだけども、今でもその前提は有効で……。

Xは基本的には「正義の味方」でありたい、正義の側に立っていたいと思ってんだけど、そうなれなかったからああなってるのは周知の通り。
ただ、Xって自分のしていることが(他者から)正義と呼べるか、と問われると恥じ入るように首を横に振るけども、だからといって、己なりの「正義の執行」をやめるかというとやめないんだよね。己がこの瞬間においてこれが正義であるはずだ、と信じたこと(と、それに伴う行動、時には罪である行動)を止められない。そういうひと。
あとなんか、どこまでも「正義の味方」ではないんだよなX。あくまで彼を表現する言葉は「正義の執行」であって、どちらかというと正義の概念そのものというか……ある視点にのみに偏った「正しさ」とそれを実現する行動そのもの、がひとの形をしてる感じなのかな~という、気持ちでXを描いてるかも。
だから「正義の味方なのか」という問いにも首を横に振る。だって「正義」と名前のついたものは自分の中にしかないし、それを思った時点で既に執行しているという類のもので、「味方する」ようなものではないから。

あとXの人生観に関わってるものとして、「Xに深く関わった人間はことごとく死に至っている」というものがある。これが「死神の足跡」。
これはXが手を下したって話ではなくて、事故とか病とか自殺とか、とにかく「寿命によらない何らかの命の断絶」をXは絶えず目の当たりにしてきたんだよな。
大切に思っていた身内の死(Xは故に天涯孤独である)、自分に優しくしてくれた友人の死、えとせとらえとせとら。
当人も言語化はしてないけれど、うっすら自分は人と深く関わってはいけない、死を招いてしまう、そんな風に己を感じているってところがある。

そんな感じの人物であり、そのこと自体には特にプラスもマイナスもなく、ただ「そうである」ものとして書けるといいな~ということをつらつら思うなどしている。畳む

創作

Phomemoのおかげで考えたことをアナログに出力しやすくなって助かっている~!!
この文字の細かさが逆にほっとするところがある。
あと用紙がちょうどトラベラーズノートの半分ちょい小さいくらいのサイズなので、二列にまとめられるのが嬉しい。
この調子で新しい世界を詰められるといいなあ……。

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創作

サーマルプリンター、PhomemoのM02SのGreenを買ったよ!

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モノクロオンリーだけど、ぱっとメモを印刷できるのですごいありがたい感じ!!
遊び道具として楽しいのはもちろんなのだけど、設定をノートに貼っておけばあとで参照しやすいのでは……? という理由で導入した。
アナログで読めるものを作っておくと、画面が見られないくらいのコンディションのときでも見返せるため、心身によい気がする!
しかしこれは~もしかして今考えていることを一旦雑にメモっといて、あとで設定ファイルに結合するって形式にした方が未来の自分が嬉しいやつだな?

#お買い物

創作

ちょっと新作の設定メモをまとめるノートを作ってみたので、雑多にまとめていくぞ!
というのも画面を見るのがしんどいシーズンなので、画面を見ずに済む形でまとまってるものを眺められるとよいな~と思い……。アナログならまだ結構マシ。
明日か明後日あたり、秘密兵器も来るはずなので楽しみだな~!

創作

今考えてるやつがあんまり進まないの、でかいストーリーの流れがないからだなあ……!
書くかどうかはともかくとしてアガるストーリーを考えられると俄然設定がついてくる気がしてくる。
そう、この「書くかどうかはともかく」って結構大事で、例えば霧世界報告には語られていない王配ハロルド・マスデヴァリアとその「騎士」ランディ・ケネットの友情とその結果としての対立があり、ただその辺りって『はらわたの散歩者たち』でちょっと語られるだけで全然表には出てきてないんだよね。でも背景としてそのストーリーがあるからはらわたが書けた、みたいなところあり……。
というわけでなんかアガるストーリーを一つか二つ考えられるとその周縁が描ける(アガるストーリー自体は描かれない)みたいな書き方をしてるんだよな……。

創作

とりあえず少しずつ新しい話の設定をこつこつしている。ポメラをポメポメする。
クッションテーブルを買ったので家のどこでも作業ができるぜ!
ひとまず来月頭くらいからちょっとずつお見せできるようにしていきたいな~と考え中。何かしらが形になると、もちろんうれしい!
一方で無名夜行もマザー・グースもやりたいのでこちらも隙間時間とかで書いていけたらいいな、の気持ち……。

実は2月くらいまで完全新規の卓はないはずなので、この冬はちょっと創作モードに戻れるといいんだけどどうかな~?
前も書いたけどTRPGはあざらしの中では「キャラクターを持ち寄る遊び」であって「創作」とはまたちょっと違うカテゴリに属しているので、それとこれとは全然別、みたいな感じになり、どちらかが欠けていると物足りなくなっちゃう難儀な性格ゆえにね……。

創作

レイ、主人公というよりは第三者として存在するトリックスターではあるんだけどまあまあ。レイの視点の話もあるにはあると思うし……。まだ何も書いてないので未定だけど!
あと「しょーがねーですねートルクちゃんはー!!!!」は「しょうがないな~のび太くんは~」と同じ意味です。汚いドラえもんすぎる。
お話、少しずつ考えていけるとよいなあ~……!!

創作

今考えてるサイバーパンクっぽい世界のお話、ちょっとずつ形にできたらいいな~。
それこそ断片的なものを積み重ねたいので、またやるかな、なんらかのお題に合わせて書くやつ……。
まだまだ形になってないとこもいっぱいあるけど、書いてくうちに見えてくる形もあるだろうし。
とりあえず5分間ポメラの日課は続けつつ少しずつね……!!

創作