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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

遊び201件]

アフターグロウ、してる!
ほんと、遊んでいただけてハッピーだよ~!!
あとでここにシナリオは一通りまとめてしまおうかなとは思っている。
あざらしがどれだけシナリオをいい加減に書いてるかはわかっていただけると思う……。

遊び

>>2042
ソレナリの冒険録やりたいのでキャラを練ってる。
獣人合わせをしてるひとたち楽しそうだな~と思ったからあざらしもちょっと獣の特徴のあるひとにしてみよかな。
でも何の獣にしよかな……。

あざらし!?

世のあざらし妖精(セルキー)は美男美女ぞろいだといいます。
で、人間を誘惑して一夜を過ごしたり、人間にあざらしの皮(セルキーはあざらしの皮を脱いだりかぶったりすることで人間の姿とあざらしの姿を行き来する)を隠されて人間と家庭を作ることになったりする。
なんかそういう、異種婚にまつわる話になる種族なんよね、あざらし妖精。

じゃああれか、人間とも同族とも上手くやれない、きれいなお兄さん。
人を誘惑もしなきゃ同族にも出来損ないみたいに言われて、種族特徴を生かすこともせず燻ってるお兄さん……。

それ鏑木って言わない? そうかも。

遊び

ソレナリの冒険録、めっちゃかわいいからやってみたいな~。
かわいいキャラ、何か捻出したいとこなんだけど……。
とりあえず11月23日からとのこと。

ホームのキャラクター画像460*460
アイコン 60*60
カットイン 820*200
トーク 推奨230*350 最大460*400

遊び

当て書きシナリオを書いている!
庭師自陣向けとかいマホ自陣向けを書いてるのである。やる気があるときにやるべきのため。

で、昨日は庭師自陣向けの『アフターグロウ・アフターイメージ』1回目、鏡さん編。
やっぱ2.5hで終わらせるのは無理があったので他のお二人にも「2日は使う」と宣言してきた。無計画!
でもやっぱ一緒に遊んできたPC・PLさんともっかい卓を囲めるのってめちゃくちゃハッピーなことであり、そのハッピーなことを噛みしめるためにあざらしも頑張るのである!!

鏡さんいい女でほんとに大好き~。
なんというか、こう、先生の風格があり、めちゃくちゃよい(※刑事です)。
今回のシナリオ、本編ではやれないようなことをして、見れなかったものを見れるようにしたいな~が前提にあるので、その狙いはきちんとクリアできてそうでよかった!
何より、楽しんでいただけてたようでうれしな~へへへ。
まずは楽しんでもらうのが第一なので!

遊び

庭師が終わったりめちゃバースが終わったり、何かめっちゃ噛み締めている……いい夏休みだったな……!

庭師の鏑木は意識的に「愛」をやるキャラとしてやってたんだけど、何か実態としては小学生男子だったな……。
アサツキさんにも小学生男子だねぇって言われてたから間違いないね。小学生男子だよ。
(これは一応前段となる文脈があるんだけどそれはまた別の話)
ただ、こう、他者を思いやる、気遣う、その上で自分の大事なひとたちの幸福を願って我を通す。
そういうやつをやりたかったんだよね。できたでしょうか。わかんないけど楽しかったな。
なお庭師自陣に向けて当て書きをするのであざらしの庭師はもうちょい続くのじゃ。

めちゃバースは、リン/不知火諒(令和のすがた)をやった。そんなんばっかりか。
いや別にモッキンバード/不知火諒をやるつもりはなく、ただ「こども」の足がかりとして一番考えやすかったので……。
昨年のこの当時、モキバを扱ってて(かいマホは終わってたけど色々遊んでて)、モキバってめちゃくちゃな奴なのに「ダメ大人」ではありえないキャラ造形なんだよな~ということを思っていて。
表向き、社会が要請する大人をきっちりできてしまう。裏の顔『モッキンバード』の悪事ですら、その「社会」を見すえたうえで行っているのだから、こどもの視点ではありえない。
ただ、その上でモキバはいくらペテンの魔女(=ハッカーの「ウィザード」であり本来的な魔女ではない)であっても「魔女」を名乗る存在であり、きっと、こどもの世界、おばけの世界、「そういうもの」があることには肯定的だろうな、みたいなことを思っていて。
で、「ダメ大人じゃない魔女」ってどういうものだろう、っていうのから逆算して「おばけと過ごしたことのあるこども」なんじゃないかな、と思って……。
その辺りをよるこさんが何も言わなくても汲んでくれて歩幅を合わせてくれたのマジで強かったな……ありがとう……。
もちろんめちゃバースは時代背景的にも「今」の物語なので、「今」35歳であるはずのモッキンバードとリンは明らかに別の人間なんですが(不知火諒、あざらしの「思考実験」のキャラみたいなところある)、でもリンがああいう結末をたどったのを思うと、無限にうう~~~~となってしまう。
ともだちを作ろう、ひとも、おばけも、ほんものも、にせものも。全部大事なおともだちだよ。

遊び

久しぶりにブレイド・オブ・アルカナのるるぶ読んだけどやっぱり好きなんだよな~ブレカナ!
あの、ややプリミティブさのある信仰の感じというか、神話とそうでないものが混在してる、まさしく薄暗がりの世界の感じというか……。
ヒロイックな話をやるためのシステムなので、あざらしもめちゃくちゃ元気なときにしかできないんだけど、でも本当に好きなシステム!

あと4メートルのシャケができる。
(お前いつもその話しかしてないな?)

遊び

一方でかいマホ(CoC『かいぶつたちとマホラカルト』)はやはりアニメーションって感じがするわよね~。
いやこれ握ってるのがモキバなのもあるかも……。存在が完全にフィクションみのある男……。
ただ、話の感じからしてもアニメーションの方が映えるだろな~というのは、ある!
ややデフォルメされてる話なのはあるかも? CoCという前提をきっちり生かしながらも、ちょっと現実離れした、痛快なトーンで統一がとれてるのがよいんだよな、かいマホ……。

それはそれとして生身の人がモキバを演じるなら、マジでなんかバイプレイヤー寄りの役者さんで、普段はむしろ目立たないタイプの役どころやってるひとがいいです!!!(力強く)
元々素顔だと人に紛れるタイプの男だからね、モキバ……。

遊び

そういえば、今はCoCの『庭師は何を口遊む』をやってるんだけど、あれもなんかあざらしの中では結構舞台のイメージがあるって話をしていた。
基本四人による会話劇、というか……。
以下ネタバレの話をする気はないけど多少シナリオに触れるので伏せてはおこう。

庭師、三年前の「相模原涼」という同僚の不可解な死から始まり、今もなおその事件を追い続けている、それぞれが一点突出型の能力を持つ特殊捜査班「零課」のはなし、なのだが~。
あざらし(PC1チーフ・鏑木)が、零課の執務室でがんがん話を展開させたこともあり(なんかめちゃくちゃ零課にいた時間が長くて、おそらくシナリオ想定の倍くらいの長さ執務室で過ごしてる)、なんか執務室のセットだけで成立する舞台のイメージなんだよな……。
いや、本編は結構がんがん捜査のためにいろんな場所に足を運んでるんだけどね! イメージがね!!

そんなわけで、本編とはちょっと離れるんだけど、零課の四人が時に執務室に訪れるNPC格とやり取りしながら、執務室から一歩も出ずにひとつの事件について話し合うような演劇やってほしいな~!!! となるのだった。
こう、ホワイトボードに下手くそな文字を書き殴りながら朗々と喋る鏑木とか、その鏑木にめちゃくちゃ鋭いツッコミ入れてく鏡さんとか、淡々とパソコンのキーボード叩きながらも話にはきっちり聞いてていい感じに鼻で笑ってくれる根林さんとか、話が停滞してくると引き出しからどら焼き出して一旦意識を逸らしてくれる犬見さんとか、見たすぎるのよ~~~~!
零課執務室のセットも見たいんだよな……。各人のデスク、めちゃくちゃキャラが出ると思っているため。鏑木は結構デスクの上はきれいな方、中身はまあまあカオス。
あと壁に鏑木宛に「焼肉禁止」「スルメ炙り禁止」って書かれてるのめちゃくちゃ見たい(与太じゃなかったのかそれ)。

これ、一番最近に見た舞台(海をゆく者)がやっぱり半地下のかわいいお部屋だけで成立してたのに由来してる気はするわね。
あとサマータイムマシン・ブルースもそういえば部室だけで完結してたね!!!
あざらし、結構場面転換・移動の描写のある舞台見てないんだよな~ということに気づきつつある。
そういう切り取られた空間に終始しながら、その外側の広がりを感じさせるような演出が好き、みたいなのは……ある!!

追記:
ついでなのであざらしのイメージする「舞台上の鏑木」の詳細な話をすると、こう、舞台が明るくなるときには既にそこにいて、なんなら執務室の掃除とかしててほしい。上手く動いてくれないルンバに威嚇しててほしい。なんなら威嚇しつつもルンバのためにものを片付けたりしててほしい。そこにばらばらと三人が集ってきて、ルンバに威嚇してる鏑木に呆れながらもすっと仕事に移行してゆく(鏑木もその時にはきちんと仕事に移る)、みたいな構図がずっと頭にある……。

そして一つの話が終わった時点で、即座に帰る(光速の定時退勤、なんなら気づいたら舞台から消えててほしい)鏡さん、それの後を追うように席を立つ根林さん、そして残る気満々の鏑木をおそるおそる気遣いながらも帰って行く犬見さん、ってなって、最後に一人だけ残された時点で初めて立ち上がり、扉の方につかつか歩いてって、一瞬だけ客席の方に視線を向けて扉の横のスイッチを消し、舞台が暗転する……、みたいな役割の人であってほしい。

そんな夢と希望だけがある。あくまであざらしの夢と希望だよ。本編の鏑木はそんなにかっこいい役どころではないよ。
でも、あざらしは、チーフとしての鏑木ってそういう存在であってほしいと思っているため……。
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創作,遊び

>>1926
「降りることなど許されぬ」というよりは「降りない覚悟を決めている」の方が鏑木の実態には合ってるね。
許さないのはどこまでも自分自身。ということ。
(鏑木はPOWの塊であり、人から後ろ指指される分には全く堪えず、あくまで自分自身の問題である)

ここから何突きつけられるのか全然わからんけど、後悔しない動きができるといいなあ~、鏑木も、あざらしも……。

遊び

今日は……庭師!
もちろん握らせてもらってる卓それぞれ全部楽しんでるけど、庭師、ずっとやりたかったし、一年くらい待った卓なのもあるためめちゃくちゃ踊ってしまっているな……!!
あとほんとに珍しくリーダー格を握らせてもらってるので一生「できてる!? 俺リーダーできてる!?」ってやってる。
あざらし、後方腕組みは得意だけどリーダーはやってこなさすぎてめちゃくちゃ緊張しとる。

遊び