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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

遊び220件]16ページ目)

VRoid、二日目。なかなか苦戦している。

まずどのパーツを選ぶとどういう原型がご用意されるのかが頭に入ってないとダメなんだなこれ!
例えば睫毛パーツやアイラインは描きすぎると前に出たり浮いてしまったりするので、多分ほんとにそのためだけのパーツとしてご用意されているな……?
肌テクスチャに描き込んでいくことが多くなりそうだけど、まずは先人の知恵を借りつつ影を落としていくか~!
と言いつつ展開図を前にかなりくらくらしている。

なんかこう、展開図がどう立体になるのか全く想像できないの、たぶんあざらしが極端に立体造形苦手だからなんだよな……!!
VRoid Studio上だとリアルタイム反映されるからまだマシなんだけど!!
なにせ裁縫も全然だめだもんな……型紙見ただけで頭ぐにゃぐにゃしてきて気持ち悪くなる……。
だからテクスチャ展開図も当然気持ち悪くなる……苦手ジャンル……。
でも覚えればできることが増えるのだからイチからがんばるぞい!

ほんとは作ってるとこの動画とか見るのが一番資料としては手っ取り早い気がする。
でも動画めちゃ苦手(何が書いてるのか検索できない、自分のペースで読めないのがしんどい)なのでほんとにわからなくなったときに参照するくらいかな~!

#VRoid

遊び

仕事開始前に豹おにいさんにXに着せたい服を着せて遊んでいた!

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服装、かなーり、それっぽくなったのではなかろか?
スウェットはちょっとでかでかとマークが入ってたのが解釈違いだったのでざっくり改変。
(改変OKらしかったのでお言葉に甘えて!)
あ、あとでシアワセモノマニアのエンブレム入れてもよいかもな……。
ズボンの色ももうちょい褪せた感じにしたいから調整したいな~!

顔もたれ目率をがっつり上げてみたので結構あざらしの中での豹おにーさんのイメージに近くなってきた。
たれ目でとろんとしたぼんやり顔なので……。

そろそろここから雁金に派生してもよいかな~スーツも買ってきたので着せてあげたいし!
雁金の顔を再現するとなると顔テクスチャいじりが必須だと思うので、かなり勇気はいるが……。

配布するわけではないので色んな先人の作られたものを着せまくっている。
いやー、作りたいキャラが現代キャラでよかったな~!
(ファンタジーキャラ、大概服装も一点ものだもんな……)
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#VRoid

遊び

本日の旅ざらし~。
今日もtiwaさんポータルからぴょんぴょんしているぞ!

こちらは「星降りの湖 - Lake of falling star -」。
相変わらずピアノ椅子に埋もれるあざらし。
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こちらは「夏望台 - summer view point -」。
非公開ワールドのためtiwaさんのポータルから行ける、ちっちゃい展望台。
入道雲に向日葵、そして蝉の声が聞こえる……よき夏の風情……。
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こちらも非公開ワールド「旧世界 - 残骸」。
めちゃめちゃ雰囲気の良い廃墟~!!! 嬉しくなっちゃうな……。
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もひとつ非公開ワールド「Pilgrimage」。
広い空間に佇むもの、そして野営の気配……。
それはそれとしてあざらし。
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#VRChat

遊び

な なんとなくだけど ざっとググってみた感じ、VRoid上で顔のテクスチャに手を入れれば(というかエクスポートしたテクスチャを弄るということかな?)なんとかなるよな気がしてきたぞ……!
およふくとか髪型は見つけられても、顔に関してはどれだけ探してもぴったり合う顔はないだろうし……やるしかない……。
でもペンタブを手に入れたとはいえ上手く描けるかな~不安だな~!
あざらしは狙った場所に線を描く能力がほんとに低いため。 
(iPad使って画面に直接描けばまだマシになるため、たぶん本来は液タブ向きなんだろな……)
ただこれができれば満足度が上がる予感がするため、適度に頑張りたいな~!

#VRoid

遊び

VRChatの世界をうろつくXが見たい( >>800 )。
つまり、Xの受肉を目指すしかないということ!!!!
というわけで、手っ取り早く人型のモデルが作れるというVRoidを入れてみた。
今日はそんなに研究する時間がないので、プリセットのパーツ的に再現が容易そうな豹おにいさんから……。

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そもそも豹おにいさんは「白い雁金ベースのあざらしおにいさん概念」なのでこれを茶色ベースにすると雁金になるという仕組み。
そしてXはそこから弄っていくと早くなるのではないかという目論見がある……。
プリセットで目のハイライトや瞳孔を消すことはできるとわかったのでそこは大丈夫そう。
しかしベリーショート~坊主頭くらいの再現は最初から用意されてる髪型じゃ無理だな!
(この髪型もBoothで無料配布していたものをありがたく使わせていただいている)
あとここから老けさせるの難しそう~!!
作り方、きちんと学ばなければな……。時間のあるときに……。

ひとまずBooth漁って坊主頭テクスチャは見つけてきた……(お前……)
リアル刈り上げ坊主テクスチャ
https://booth.pm/ja/items/2857845

スウェットはこのあたりかな~!
スウェット vol.2 (vroid)
https://booth.pm/ja/items/2700164

自分で作れるならその方がいいとは思うのだけど! そりゃね!!
でも先人の知恵で時短できるなら、先人にお金を支払うのも全然やぶさかではないな……という顔……。

#VRoid

遊び

VRChat、いろんな素敵ワールドを巡ってると一つの欲が生まれる。
アバターがほしい、という欲が……!
いや、ぶっちゃけ今のあざらしでめちゃめちゃ満足しているといえばそうなので、自分のアバターとしては全然これでよい(欲を言えばもちざらしアバターはほしいけどさぁ!)と思っているのだけど。

それはそれとして、ほしいな~と思うの、Xのアバターなのよね……(ああああ)
リアル(バーチャルだが)無名夜行、したい!!!!!
色んな世界を巡るとことか、主観視点なので基本的に自身の顔が見えないところとか、まさしく無名夜行じゃん~! やりたい~!

という欲望があるのでいつかは挑戦したいな~モデリング……。

#VRChat

遊び

Tiwaさんという方が作られるワールドがめちゃめちゃきれいなのばっかりでゆるゆる巡っている!

昨日すださんに最初に案内してもらった「追憶の庭園 - garden of nostalgia -」とか、
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今日ふらっと立ち寄ってみた「Cafe Spotted Bellflower - カフェ 蛍の袋 -」とか……。
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「追憶の書庫 - Library of nostalgia -」もよかった~!
箒に乗って空が飛べたりする……かわいい……。
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あとこのスチームパンク風のとこはテストワールドだったかな。
ポータルからしか行けない……。
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ポータルがあるのでここから巡るのめちゃ楽しなんだよなぁ!
[JP] Tiwa's Portal World v2․0․28
https://vrchat.com/home/world/wrld_362dd...


#VRChat

遊び

昨日はVRChatで遊んでもらった! うれしい~!!

最初はこういうアバター(真ん中)使ってたのだよね!
完全な人型よりはちょっとあやふやな感じがいいなと思って……。
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おかげさまで操作の仕方ちょっと覚えられたのでよかった。ありがとうございます!

そして念願のあざらしアバターを手に入れたのだった。
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じゃーん。あざらし!
出典はこちら。
【VRChat】アザラシのあかちゃん【Quest対応3Dアバター】
https://booth.pm/ja/items/3027394

と言ってもまだビジターだから自分のアバター入れられないので、作者さんが用意してくれていたサンプルを使用中。
サンプル、おしりに「Sample」って入っててこれはこれでかわいい。
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これからもまったり遊んでいけるといいな~!!

#VRChat

遊び

あざらしは、クトゥルフ神話の成り立ちそのものとか伝播の仕方は興味深いと思うし全然嫌いではないのだけど、クトゥルフ神話におけるホラー創作らしい「理不尽な曖昧さ」が苦手! そもそも怖い話は苦手なため。
(一般的な神話の理不尽さみたいなのは、その事象を説明するために必要だったからだと思うのだけど、クトゥルフ神話って単純に怖くするためにやってるじゃん……)
あとは一番でっかいのは近年の各種創作においての扱われ方に嫌気がさしてるってこと! もやっとするような思いをいくつかした、ため……。

あざらし的には、「クトゥルフ神話をモチーフとした作品」は純粋に面白いと思う!
例えばあざらしの世代だと、ニャル子さんでクトゥルフ神話を知った人も多分多いのではないかな~。
そもそもクトゥルフ神話って多人数での創作で形作られた神話体系だから、更にそこにいろんな形で血肉を与えられるのはめちゃ面白いなと思う。
日本での拡張のされ方、結局のところクトゥルフ神話における神々をも恐れぬ感じでにこにこするよね……。
日本、根本的に多神教が根付いているためクトゥルフの根幹(唯一神教に対するカウンターとしての創作)みたいなところからどうにも認識がずれてゆくところがふふってなる。
多分CoCでの神話生物の取り扱いもそういうところあると思うのだけど、本来伴っているべきだった「怖さ」「冒涜的」みたいなところがちょっと曖昧になって新たな意味が付与されてくとこ、好き。
ベースとなる情報は同じだけど、それに付随する集団幻覚の形はそのコミュニティによって異なるということ。それってめちゃめちゃ「文化」だな~! と思うため。
だからCoCも仕組みがめちゃ面白いと思うんだよな~恐怖の形を共有するということ。神話生物という形で「恐怖」のイメージを共有しながら、シナリオを作るひとが改めて定義しなおして、幻覚を見ていくみたいなこと……。

それと、「クトゥルフ神話を知ってるとにやっとできる作品」もよいと思う。
それこそペルソナでのクトゥルフ神話の神々やモンスターの扱われ方はかなりよかったと思うな~。
クトゥルフ神話を知らなくても、何となく不気味な感じ……辺りに現れる旧来の「悪魔」たちとは異質な感じが味わえるというか。
(初代ペルソナのクトゥルフ系の神々、ボス格だったりすることが多く、その違和感がいいアクセントになっていたのだよね!)

だから何が苦手なのかって、「クトゥルフ神話を知ってる前提で進む作品」なんだと思う。

先ほど言ってたペルソナは、クトゥルフ神話を知らなくても全然OKだったわけだよね。
実際プレイ当時のあざらしは「何かいつもと雰囲気が違うな、知らない悪魔の名前だな」と思ったけど、クトゥルフ神話の神々だったと知ったのは後になってから。
だけど別に話を楽しむのには全然困らなかったわけで。
もし知ってたら「なるほどだからここはニャラルラトホテプだったのか」とか思うわけで、あざらしも後からにやっとしたので。
(これはクトゥルフに限らず他の神話についてもそう! メガテン、別に神々やモンスターの名前知らなくても楽しめるというところがよい……。神話に対する興味のきっかけになる、窓口としてのパワーがでっかいのもよい)

でも、何だろうな、クトゥルフ神話が日本国内で広まってきたくらいから、「その知識を前提とした作品」がいくつも出てきたように思う。具体的にどれ、というのはぱっと思い浮かばないけど(ひとつ思い浮かんでるけど、それネタバレになっちゃうしな……)。
言ってしまえば、「どうしてそうなったのか」っていうのが、「クトゥルフ神話の神々だから」で説明されちゃうような話。
さっきも言った通り、そもそもがクトゥルフ神話を取り扱うという姿勢の作品は好き。そういう作品は確実に受け手に対して手を差し伸べる姿勢があり、知らない人への導線になるから。理不尽さだって、クトゥルフ神話というものがそもそもそういうものなのだ、という提示がなされる。
そして「知ってれば楽しい」とする話も好き。こちらは知らなくても普通に楽しめるのが前提で、「でも、あれはなんだったんだろう」って興味を持てるから。
だけど、「実はクトゥルフの神々が関わったのでこうなったのでした!」みたいな言説を投げかけられて、知らなかったら「???」ってしかならない、そういう話がちょこちょこ……あって……。
デウスエクスマキナ的に神々が理不尽をもたらす、それが作中ではそういうものだと受容される、そういう下手くそな話にクトゥルフ神話の神の名前がさも当然のように用いられて、クトゥルフ神話をよく知らないあざらしに置いてけぼり感だけを残すことが多々あって、そんなん、嫌いになる人が増えるだけだよ! ということ!
最初にクトゥルフ神話がらみの話だよ~って提示されるならともかく、突然名前を出されても……困るが……? なに……、結局何だったの……?
しかも、こう、話の筋書き的に、別にそれ……、クトゥルフ神話を引っ張ってこなくてよくない? って思うことが何度もあって(むしろ名前出さない方が不気味な理不尽感を「そういうもの」として飲み込めたと思うのだが?)、それで苦手になっちゃったというのがあるんだよね。辟易した、という方が正しい。
何というか、人に向けたものを作るなら、そういう部分のさじ加減はきちんとしてほしいよ~。誰もがクトゥルフ神話を嗜んでるわけじゃないんだよ~!
あざらしも例えばニャルラトホテプとかハスターとか名前は知ってるけど、それらがどういう役割を持つのかは全然知らないわけで……まだCoCルルブも全部読めてはいない……。畳む


というおはなし。クトゥルフ神話というものが嫌いというより、単純にその未成熟な認識形成のされ方のちょうど只中に位置しているあざらしの恨みつらみなんだと思うよ。そうだね。
ひと、どうしても、嫌な思い出に簡単にひっぱられるものゆえ……。
まああと最初に言った通り単純に怖いのは苦手。

遊び

CoC、たのしいな~!
クトゥルフ神話というものには昔からなんとなく苦手意識が強いのだけど、ゲームとしては古きよき(ただし、古いゲームであるが故にるるぶの参照性が死ぬほど悪い)TRPGという感じで嬉しくなっちゃうな……。
6版基本るるぶだけとはいえ、せっかくるるぶあるので、ちまちま遊んでゆけるとよいな~!

あざらしがクトゥルフ神話苦手なのは、たぶん「神話」と言いつつ成り立ちが神話でなく作り話のラインだからかもしれないな。
あざらしは元々文化のおべんきょしてたタイプのあざらしのため、「神話」というのは「科学」と同ラインのもので、そのコミュニティのひとに「説明する」「納得させる」ものだと思ってるところあって……。
現在の、もしくは別コミュニティの人間にとって理不尽なエピソードも、現象の説明のために必要だからある、みたいな……。
クトゥルフ神話はそういう成り立ちではない、近代の創作であるため、なんとなく違和感がある、のかもな~。

まあ、その上で、そんな近代ホラー文脈のシェアードワールドが、まるでオタクの基礎知識みたいに語られるのが気にくわないだけと言えばそう!! たぶん一番の苦手意識はそこ!!
クトゥルフがらみの要素が関わると途端に冷めちゃうというか斜に構えちゃうの、あざらしの悪い癖だよ~。
逆にCoCならその手の神話生物きちんと垣間見えて欲しいと思うが。CoCなんだから……。
とはいえ実際にCoCで流行ってるようなシナリオは結構しっかりクトゥルフ神話らしさあるとも聞くので、色々やってみたくあるな~!

ちなみにあざらしがクトゥルフの神々のお名前知ったのはたぶんペルソナ(無印)あたりから。メガテン系でわかりやすくクトゥルフ系を扱ったの、たぶんペルソナが初じゃなかったけか。

遊び