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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.317

Dead or AliCe で久しぶりに鈴蘭やっててめちゃめちゃ楽しい。
あざらしの手癖の少女……。
今回の鈴蘭は戦う力のある鈴蘭なので、ちょっと無茶だってしちゃうんだからね!
そう、鈴蘭は「戦う力がないから」ああいうキャラなのであって、戦う力があったらもはや鈴蘭ではないのだが……。
でもそれはそれとして、戦う力がなくて無力を噛みしめていた少女だったという前提のもとにロールするのは楽しいのだ。
力があるから、頭で考えるより先に飛び出していくし、守ってみせると見得を切ることだってできる。
それは、かつての鈴蘭には、やりたくたってできなかったことなのだ。
「わたしの考える最高にかっこいいヒーロー」になれるだろうか。そう思いながら救世主をしている。

さて、今回の鈴蘭は愛型。
それぞれの技に花の名前を冠して、仮想の草花を生み出して守りや回復をする子。
今回亡者戦ってことで回復多めに積んだつもりだったけど、相手のデータ見て「うげえええ」って言ってる。怖い。
貢物なんて積んでる場合じゃなかったな~。でも鈴蘭のイメージは貢物だったんだよ~。
そして、典型的愛型として組もうとしてる一方で報復や愛毒を抱えている辺り、やっぱり鈴蘭。
きれいな花には、毒も棘もあるんだよ。というのが鈴蘭の裏テーマなので……。

やっぱり元々色々考えてきたキャラを扱うと……ロールが……楽……。
もちろん原型からブレるところはあるんだけど、それを許容してしまえばすごくのびのびできるな~。
今回、めちゃめちゃ素敵な話だと聞いてたんだけどほんとにGM深紅城さんの演出がすごくて、うわあああああとなる……。
これは確かに体験してみないとわからないやつだと思うし、これからも楽しみだな!
そういう卓なのでのびのびできるキャラを持ってこれてよかったな~という思いが強い。これからものびのびやるぞ~!

遊び