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幸福偏執雑記帳
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以降更新はindexで行います

No.162

アンナチュラル感想:8話(初見)。
うええええええん(ぼろぼろ泣いてる)。
「遥かなる我が家」っていうタイトルがもう……もうさぁ……。
自分が帰る場所、おかえりって言ってもらえる場所……ということ……。
それぞれがそれぞれの帰る場所に帰っていく、その過程がすごく丁寧でよかったなあ。
ろくでなしだと思われていた人物が実はその場の全員を救うために命を懸けたのだということを丁寧に紐解く過程もそうだし、奥さんを失ったまま時間を止めていた屋敷さんと所長、そして六郎くんのやり取りもそうで。
その上で父親から突き放された六郎くんに「おかえり」って言うUDIラボの面々がさ~~~~!
そうだよねえ、そういう……そういう場所があってよいのだ、ということ……。
死に対する立場の表明もよかったなあ。それはバチなんかじゃない。死を忌まわしいものとしてはいけない。
なんだかすごく色々な大切なものがぎゅっと詰め込まれてて、すごく……すごくよかった……。
あと今日の中堂さんのコーナーなんだけど、中堂さん随分柔らかくなったよね……ほんとね……。
六郎くんと一緒に飲みながら所長の話してるシーン最高によかったし、三澄さんに恋人の話をしていたとき、三澄さんの言葉に対する反応がすごく柔らかくて。最後のシーンでも普通にみんなと一緒にいて、そのこと自体にきゅんとしてしまったよ……!! だからこそ次回が!! 次回がね!! ついに来てしまったなって感じするんだけどね!! たのしみだなあ!!(血涙)畳む

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