home book_2
chat
幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

SPY×FAMILY、9巻まで読んだ!
前々から気になってたので、頭がインプットを欲してたこともあり一気に買い揃えてしまった……。
話が気になってたのもそうだけど、絵柄がめちゃめちゃ好みであって……。黄昏さんの顔つきの感じとか、ヨルさんの柔らかな顔立ち(と戦闘時のギャップ)とかめちゃめちゃ好きで~。
そして読んでみたらフォージャー家箱推し感やばい。なんかもうあまりにもかわいい。
背景がシリアスだからこその、ずれずれのコメディ感たまらなく好きだよ~!
少しでも歯車が狂えば破滅に向かいかねない危うい感じを含みながらも(このスリルがコメディにもシリアスにも働くのほんと話が上手い……)、なんだかんだ彼らならきっと上手くやるさ、みたいな安心感を伴うあったかいお話であるな~と感じる。
黄昏さん仕事はめちゃめちゃできるのに「父親」として肝心なとこ全然しっかりしてないのがかわいいし、ヨルさんはヨルさんでアホの子かわいい。頭の中、油断すると殺しのことしか考えられなくなっちゃうのほんと笑ってしまうので……。ダメでしょ……。好き……。
そしてアーニャちゃんあまりにもかわいくかわいい。心読めるという能力を利用したり能力に振り回されたりしながら、家族が離れ離れにならないよう懸命に(時に見当違いになりつつ)がんばってる感じほんとよいよ……けなげかわいい……。
周りの人たちもシリアス役割を持ちつつ絶妙にポンコツなのがアーニャちゃんを通してわかるのたまんないな……。夜帷さんの初登場時の心の声最高に最高だった。漫画らしいよきスットコドッコイさ……。というか夜帷さんと組む回ほんとスットコドッコイ回だったな……げらげら笑っちゃった……。
あとフランキーさんがかなり好き。黄昏さんの理解者というか、本来誰とも絡むはずもない彼の側にいる、というポジションであるし、なんか、特に幸せになって欲しいな……と思う。それはそうとフランキーさんの恋愛相談に変装してまで付き合ってくれる黄昏さんかわいいよね。

読み物

錆戦14回日誌、ひとまずおしまい!
今日もおおかたの予想通り4000文字オーバーしたのでちょっと調整。
行き当たりばったりで書いてるから全然ストーリーとかないけど、その辺はまあまあ!

あと13回までの日誌を錆戦てがろぐにまとめたので、やることやった気持ち~!
とりあえずやることをやったという気持ちは大事なため、大事にする。

でも、今日でもうおやすみがおしまいなので、文芸部原稿が定められた死という感じはする。
今週末ワクチン接種なの、わざわざ近くで予約したりしなくてよいからありがたかったけど、ちょっとスケジュール的にはまずい。
最後まで頑張るけど! 負けないけど!!

作業

Xは別に何を考えてるでもなくて、ただ、役割を与えられたから自分のできる限りのパフォーマンスでこなす、ということを徹底してるだけ。
Xの姿に何かを見いだすのは、それを見てる側なんだよな~。
というのが無名夜行シリーズの基本スタンスかなという気はする。

#無名夜行

創作

卓、ベリーハッピーである……やっぱりとても楽しいな~!
たまに上手くできなくてとてもしんどくあるけど……今回も上手くできてるかっていうとあんまり上手くできてはいない気はするけど、それはそれとして楽しいのは楽しいのだ!!
GMと、一緒に卓を囲んでくれる方にはいつも感謝の気持ちでいっぱいだよ~。
今やってるインセイン『ゆらぎ横丁の赤提灯』めちゃめちゃ雰囲気良くて最高なんだよな~。
すださんと一緒に持ってきたのが、かつて飲み友達だった女の子二人ってのも最高によく……おいしいな……を噛みしめている次第。
あざらしの予定がワクチン接種もあり死……という感じのため、次回がかなり先になってるのですが、その間はゆったり飲んでて欲しいね……。

遊び

今のところ、9月の新刊は『無名夜行 炉辺談話』を予定したいな~。
新人による、Xとの談話についてのお話を集めた番外編にしよかなと思う。
新人視点だとあんまり『異界』の話しない気もするけどまあまあ……。

本編である「私」視点の話はなんというか、きちんとウェブで書いた後に纏めたい気分で……。
何か現時点でも結構分量あるしこれからも考えているオチまでは書いていくつもりはあるから、最終的に三冊くらいの分冊になるんじゃないか、という疑惑がある。
そもそも最後まできっちり書ききれるか? という疑惑もあるけど~! 書きたいという気持ちはある!!

20220508003023-aonami.png
ひとまずこんな感じで……ざっくり表紙だけ作った……。
絵を描いてもらわない場合、イメージを固めるために表紙から作るのが癖になってるんだけど、このまま使うかはまだ謎。
炉辺談話、という言葉は「対話/dialogue」あたりから色々ググって最終的にたどり着いた四字熟語。
四字熟語としては「囲炉裏や煖炉のかたわらでする、よもやま話・世間話。また、くつろいだおしゃべり」程度の意味合いらしい。ググってみると「フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説」っていうWikipediaが真っ先に出てくるけど、別にその辺の意図はない。

何となく「炉」という言葉から表紙は火というか、灯るものをイメージしたカラーリングにしたいな~と思って。
X、新人視点ではこういう感じの温度感かなという気持ちもある。色々取り返しのつかない人だけど(それは新人も頭で理解はしてるんだけども)、それはそれとして、新人の目から見る限りは、そこに存在して温もりを与える熾火のように感じられる……ひと……。
新人は多分あのメンバーの中でも最もXについて好意的に見てる人物なんだろうな~。
何も余計なこと言わずに話を聞いてくれるってのがもちろん彼の中では大きいけど、Xという人の普段のふるまいを見ている限りでも、すごく「イイヤツ」に思えてしまっているんだろうな……。
たまに「ウワッ」ってドン引きしてることもあるけど。それこそ体験版収録の『その手で掴む』辺りとか。
でもそれを差し引いても断然「イイヤツ」っていうのが新人のXに対する評価なんじゃないかな……。

#無名夜行

創作

昨日調子に乗ってお酒飲み過ぎて(体調があまりよくなかったのもある)まだちょっと頭痛いな……。
頭痛くて全然何もできないまま午前中を寝て過ごしてしまったあざらしです。馬鹿。
でもおなかの調子は悪くなさそうだから馬刺し……食べちゃおうかな!
今日は久しぶりに卓なのでめちゃめちゃ嬉しい~。
文芸部の原稿終わらせないといけないのはわかるけど、卓は卓で心がハッピーになる瞬間なため。
文芸部原稿はなかなかうまく書けなくてひーんとなってるけど、よくなると信じて頑張るぞ!

いま

X、無口かというと実際のところそうでもないんだけど、「私」はXのこと饒舌だとは思ってない、という程度の設定。
でもX主導の話書くとついいっぱいしゃべらせてしまうな……。
昨日書いた話は必然性があった(伝えるのが自分の役割だと思った)からよいといえばよいけど、なんかこの人実はめちゃめちゃ饒舌では? という回が結構多いので、もうちょい普段の回で喋り下手な感じが出せるとよいな~。
ハイスペックではあるけど、妙に不器用な面の強めなおじさんゆえ。
不器用だという自覚があるから、どんなことでも、身につくまで時間かけてやってたんだろな……という人。
生来の根気の強さが後天的なハイスペックさにつながってるというか……。
このあたり、何をやらせても上手くやれてしまう「私」とは全然性質が違うんだろうな~。
(ただし「私」は自分からやらないことも多く、特に生活面がグダグダという設定がある)
「私」は、Xのこと不可解と思いつつも、多分そういう根気の強さや揺るぎなさは普通に人として一目置いてはいると思うのだよね。
覚悟決まりすぎてるとこは不可解だけど。不可解だね。

#無名夜行

創作

ペーパーウェル用原稿5000!! なんで5000になってんの???
(普通に2500文字くらいにして折本作りたかったのに……)
無名夜行番外編、新人視点のおはなしを書いたよ。
異界にも行かず、ただぐだぐだと喋るだけのお話。番外編だからね。
めちゃめちゃX喋るやん……ってなったけど、こういう時は普通に喋るからいいかな……。
何かかわいいお話に仕上がったんじゃないかなと思うけど、自分の「かわいい」ってあんまりこう、参考にならない感じはする。

作業

小説って、例えばついったーとかで書いたよ~とか言ってもなかなか遠くまでは届かないため、ひょんなことで自分のことを知らない人の目に留まると、とても嬉しいな~となる。
もちろん読んでみて合わなければ全然仕方ないと思うし触ってくれただけでありがとう!!!って気持ちだけど、でもその前の知ってもらうという段階がいつも難しいな……となるため、難しいな……と思っている。
いろんなメソッドはきっと転がってるんだろうけど、自分はなかなかそういうのを拾い集められてないな~。
とにかく積極的に広めたいか、というとそうでもない、というのはある。好きなものしか書いてないし、読んでくれる人に向けて書いてる感じではないため……。
見つけてくれる人にはほんとうに感謝だなあ~。嬉しいな……。

創作

妄想コンテスト、直近お題メモ
「私にしかできないこと」5/15まで
「芽生え」5/29まで
「レンタル○○」推定6/12まで

無名夜行の本編再開したいから、このあたりからやってみよかな~というメモ。
もちろん文芸部原稿が優先だけども……詰まったら手を出してみよかなと思って……。

Xがさらりと「他の誰だって同じようにできますよ」って言い放ち「私」他スタッフ全員が「いやいやそれは無理」って言うのは見えた。
X、多分自分が比較的ハイスペックかつ覚悟ガンギマリ奴である自覚がない。

創作